学校の様子

学校の様子

これまでの出来事①

【9月26日】幼稚園の作品を掲示

 以前から楽しみにしていた梅北保育園園児の作品を、この日に掲示することになりました。年長さんが園長先生と担任の先生といっしょに来校し、管理棟階段踊り場に担任の先生といっしょに飾ってくれました。トンボが気持ちよさそうに飛んでいる作品です。ここを「かわいいトンボだね。」等と口にしながら児童は通ってます。

記念写真

作品1

作品2

【10月4日】全校集会

 10月の全校集会では、校長先生の手品第2弾が披露されました。

 まずは、2学期は行事が多い学期なので、1学期から伝えてきた「挑戦」を実践してほしいということ、そして、その行事を通して、一人一人が「輝いて」ほしいということを話されました。

 そして、手品です。今回は、コインを消したり出したりする手品です。学級の代表の前で不正がないことを確認した後で、コインを消したり、出したり。完璧な手品に全校児童が驚きと称賛の顔。児童は次回も楽しみにしていることでしょう。

校長先生の話1手品  

 【10月6日】読み聞かせ

 2学期2回目の読み聞かせです。今回は、2年生の担当の方が都合が付かず、担任が読み聞かせをしました。みなさん、表情豊かに読み聞かせをしてくださるので、児童もお話の世界に十分浸っていました。昔から読み続けられてきた「どろんこハリー」や教科書にも載っている「スーホと白い馬」等その学年に応じた本を読んでくださいました。

<1年>            <2年>

1年2年

<3年>           <4年>

3年 4年

<5年>           <6年>

5年 6年

秋になりました。

 日中はまだまだ猛暑です。それでも、季節は変わっていることを彼岸花の開花で確認することができます。山道や田の畦に彼岸花が咲き始めています。梅北小学校でも、みんなの森だけではなく、敷地内のあちこちに咲きほこっています。朝夕の涼しいときやお休みの時にでもゆっくり御覧になられてはいかがでしょうか。

 彼岸花1

彼岸花2

児童用ヘルメット販売案内

 改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されたことを受けて、PTA会長等と相談して、参観日に児童用ヘルメット販売案内を行いました。このことにより、改めてかけがえのない子どもの命を守る上で、自転車利用の際のヘルメット着用の有効性とともに、必要性について理解を深めることができました。

9月参観日

 9月8日(金)は、9月の参観日でした。午後からの参観日でしたが、多くの保護者が来校されました。1年生は、音楽科で、楽しく歌ったりけん盤ハーモニカを演奏したりしていました。2年生は、道徳。タブレットを活用して、良い学級について友だちと考えました。3年生は、学級活動です。係活動について話し合いました。4年生は、道徳。学級全員で意見を出して、「正直」という価値について考えました。5年生は、社会科で、これまで学習してきた産業について調べたことをプレゼンしました。6年生は、社会科。平安の世の中について、藤原道長の詠んだ和歌から考えました。

 どの児童も、課題に対して一生懸命考え、友だちと話し合いながら解決しようとしていました。

1年生 2年生

3年生 4年生

5年生 6年生

 

 

2学期が始まりました。

 8月28日(月)が2学期始業の日でした。今週、始業式と避難訓練が行われました。

【始業式】

 感染症感染拡大防止のため、Web会議システム(グーグル・ミート)による始業式となりました。校長先生の話、生徒指導主事の話、表彰が主な内容です。校長先生は、2学期子どもたちに頑張ってほしいこととして、「挑戦」、「思いやり」の2つの言葉を提示しました。2学期は、主体的に、かつ協力的に活動する行事がたくさんありますので、ぜひこの2つの言葉を胸に秘めて、大きく成長してほしいと願います。表彰は、ゲートボールで全国大会を勝ち取った5年生の児童です。賞状の他に盾やメダルもありました。9月2日、3日が全国大会です。健闘をお祈りします。

挑戦という文字を掲げる校長 思いやりを掲げる校長

表彰式の様子

【避難訓練】

 今年の地震に対する避難訓練は、例年校庭に避難していたところを余震の発生に対する避難としました。慶応大学・大木聖子准教授から教えていただいた「科学的な根拠からの避難訓練」を実施しました。最近の研究から、免震構造の建物は、震度9レベルでは倒壊しないことが多いということと大きな地震の後には余震が発生する割合が多いということが分かったそうです。ぐらぐらっときたら机の下に隠れる活動を計4回行いました。今回は、放送で緊急地震放送を流して、それが聞こえたら机の下に潜って身を守るということを繰り返しました。訓練を通して、児童の動きも大事ですが、教職員がどのように動いたら良いのかについての課題が明らかになり、明日からの生活に生かせるように日々考えていく必要があります。

※大木研究室のHPはこちらから → https://www.bosai.sfc.keio.ac.jp/