学校の様子

学校の様子

外国の文化への興味・関心を高める国際交流活動

 本日は、低学年の明和っ子を対象にした国際交流活動が行われました。

 1年生は、体育館で行いました。

 それぞれの国の文化や言葉を紹介します。

 モンゴルの言葉での体操もしました。

 

 2年生は、教室で学びます。

 それぞれの国の音楽や遊び、食べ物などを教えていただきました。

 

 国際交流員の方の問いかけに対して、どんどん発表していました。

 

 この国際交流活動の目的は、

○ 外国の文化に対する興味・関心を高める。

○ 国際交流員の方と積極的にコミュニケーションを図ろうとする。

 です。

 

 どちらの目的も達成されたのではないでしょうか。

腕相撲大会が開かれました。・・・その目的は?

 明和小学校の児童会目標を達成するために、委員会の皆さんががんばっています。

 今日は、「楽しい明和小」の実現に向けて計画委員会の皆さんがイベントを計画し、実行しました。

 1~3年生対象の「腕相撲大会」です。

 

 始まる前に、計画委員さんが次の話をしていました。

 「腕相撲大会で、参加したみんなが「楽しい」と思えるようにするには、どうしたらいいでしょうか。

 私たちは、「言葉のつかいかた」が大事だと思います。負けた人に何というか、負けているときになんと声をかけるか、終わった後に何というか、みんながうれしくて楽しくなるような言葉のつかいかたができるといいなと思います。

 みんなで楽しみましょう。」

 

 素晴らしい声かけです。

 

 1回戦が始まりました。

 

 熱戦が続きます。

 

 昼休みの終了時に勝ち残った人5名がチャンピオンになりました。

 おめでとうございます。

 

 すてきな賞状をもらいました。

 

 他にも計画委員会では企画を考えています。

 のど自慢大会、カフートクイズ大会などです。

 

 さらに「楽しい明和小」になることでしょう。

登校班長会で安全な登校の仕方を確認しました

 本日は、登校班長会が行われました。

 体育館に登校班長さんと副班長さんが集まり、地区担当の先生方が話をします。

 安全に登校するための確認や指導がありました。

 まず、最近の登校の様子や地域での放課後、休日の過ごし方について気を付けてほしいことの話がありました。

 

 その後は、支部毎に分かれて安全な登校ができているかを確認しました。

 

 次の7点について確認しました。

  ・ 登校班ごとに一列に並んで登校していますか。
  ・ 道路を安全に横断していますか。
  ・ 横断の際、手の上げ方や声の出し方は適切ですか。
  ・ あいさつは元気よくできていますか。
  ・ 名札・帽子の着用はできていますか。
  ・ 班長・副班長の白帽子は守れていますか。
  ・ 児童玄関前で解散していますか。

 これからも安全に気を付けて登校してほしいです。

不審者対応避難訓練で学んだ「はちみつじまん」とは?

 本日は、不審者対応の避難訓練でした。

 都城警察署から2名の署員さんがきて指導してくださいます。

 お一人は不審者役で、児童玄関から入ってくるという想定で行いました。

 

 校内放送で不審者の侵入を知らせます。

 その後は、防火扉を閉める。

 バリケードを作って侵入を防ぐ。

 男性職員はさすまたを持って駆けつける。取り押さえる。

 

 等の訓練を行いました。

 

 取り押さえるときに気を付けることやさすまたの使い方についても教えていただきました。

 

 この後に、児童向にけての話をしていただきました。

 避難訓練で大切な「おはしも」や

 不審者対応で大切な「いかのおすし」についてお話をしていただきました。

 

 今回は「不審者ってどんな人?」という問いかけがありました。

 「黒い服を着て、マスクやサングラスをかけている人が必ずしも不審者とは限りませんよ。」

 次の言葉を覚えておくといいですよと言われました。

 「はちみつじまん」です。

「は・・・話しかけてくる人

 ち・・・ちかづいてくる人

 み・・・みつめている人

 つ・・・ついてくる人

 じ、ま・・・じっと、まっている人

 ん・・・こういう人を見かけたら「ん?」と思って注意しましょう。」

 

 最後にこう言われました。

 「地域の人にあいさつをするのはとても大事なことですよ。でも、あいさつ以外に、上のような行動をとる人には気を付けましょうね。」

 

 とても大切なことを教えていただいた避難訓練でした。

10月の全校朝会

 今朝は全校朝会をしました。

 久しぶりの対面での会です。

 まずは、転入生の紹介をしましまた。

 「明和小学校へようこそ」という気持ちのこもった拍手が鳴り響いていました。

 

 次は「校長先生の話」です。

 「無敵の人になる」という話です。

 「無敵」というのは、「相手となる人がいないほど強いこと」という意味ですが、もう一つの方法で無敵になる人もいます。

 

 それは、優しい人です。

 優しい人は、周りの人と仲良くなります。

 結局まわりに敵がいなくなります。無敵です。

 「無敵になるために、優しい言葉をつかい、優しい行動をとりましょうね。」という話でした。

 真剣な表情で聴いていました。

 

 次に表彰もしました。

 今回はサイエンスコンクールの入賞者のみなさんです。

 

 

 最後に校歌(1番だけ)を歌いました。

 控えめな声での斉唱となりましたが、体育館に響く声はきれいでした。

陸上大会に向けて

 6年生は、都城市の陸上大会に参加します。

 期日は、10月17日(火)です。

 種目は、次のとおりです。
 100m走(選抜選手) 80m走(一般種目)
 800m走(女子) 1000m走(男子)
 50mハードル走
 走り高跳び
 走り幅跳び
 ソフトボール投げ
 400mリレー

 

 今日は、走り高跳びと走り幅跳びの練習をしていました。

 

 まずは、ゴム跳びで試しの練習です。

 次はバーを飛び越します。

 

 走り幅跳びは、4コース準備してあるので何回も挑戦できます。

 力強い踏切と飛ぶ姿勢に気を付けて、自分の記録に挑戦していました。

明和小学校の読書活動

 次のような言葉があります。

「少にして学べば、則ち壮にして為すことあり
 壮にして学べば、則ち老いて衰えず
 老いて学べば、則ち死して朽ちず」

 意味は、

「少年のとき学んでおけば、壮年になってから役に立ち、何事かを為すことができる。壮年のときに学んでおけば、老年なっても気力が衰えることはない。老年になっても学んでおけば、ますます見識も高くなり、社会に役立つこととなり、死んでからも
その名は残る。」

です。

 この言葉は、「学び続けることの大切さ」を伝えています。


 学び続けるために、大切なのは「読書の習慣」です。ネット上にあふれる情報と違って、本というのは、手間暇をかけて作られているので、情報の質が高いものが多いです。
 その「本を読む」という習慣が身に付いているということは、学び続ける習慣が身に付いていると言ってもよいと思います。

 

 明和小学校では、読書を楽しんでいる児童が多いです。


 これは、これまでの取組のおかげです。例えば次のような取組です。


○ 読み聞かせサークル「メルヘンタイム」の皆様に、毎週2回(月曜日の朝と水曜日のお昼)読み聞かせをしていただいています。


○ 保護者の皆様には、親子読書の取組にご協力いただいております。

 

○ 学校では、月曜日の朝に読書タイムを設定しています。

○ 本校の図書館サポーターと図書主任が連携して、読書をしたくなる環境づくりを進めています。

 

○ ふだんの授業で積極的に図書室を活用しています。

 

○ 市立図書館との連携をしています。(図書館の利用、読書感想文コンクールへの応募、遠足での活用など)

 

 これからも 読書好きな明和っ子を育てるために工夫改善しながら読書活動に取り組みます。

本日は遠足の日です。・・・出発時の様子

 本日は、1年生から4年生までは遠足です。

 

 

 先生の話を聞いています。

 本日の遠足が楽しくて充実した時間になるような話をされています。

 

 バスに乗り込みます。

 2年生児童に「今日の遠足は、何が楽しみですか?」と尋ねたところ、

 「バスに乗るのが楽しみです。」というこたえが返ってきました。

 目的地だけではなくて、バスに乗るというのも楽しみにしています。

 

 素晴らしい秋晴れの日になりました。

 

 それぞれの学年が行く場所は、

 1年生は給食センター、石山観音池公園

 2年生は市立図書館、上米公園

 3年生は南消防署、歴史資料館

 4年生は科学技術館、総合博物館です。

 

 帰ってからお土産話を聞くのが楽しみです。

読書イベント「山のてっぺんをめざそう」・・・現在の様子

 図書室横を通ると・・・

 掲示物に変化がありました。

  

 

 9月になってからの新しい読書イベント「本を読んで 山のてっぺんをめざそう」です。

 

 

 9月1日から始めて、昨日の26日までで

 4723冊!

 読んだそうです。

 (一人平均で10冊読んだことになります。)

 

 

 図書室では読書を楽しんでいる姿も見られます。 

 

 集中して読んでいます。

 シーンとした空気の中、時折めくるページの音が聞こえます。

明和小学校の目標を達成するための取組・・・挨拶編

 昨日も紹介したとおり、令和5年度の明和小学校の目標は

 


です。


 この目標を達成するために、生活安全委員会の児童が「マンデーハロー運動」を始めました。

 これは、週明けのあいさつがよい人が多かったクラスの表彰です。

 週明けの朝の挨拶がよかった人にシールを渡し、最も多かったクラスを表彰するという取組です。

 

 表彰するのは、昼の給食時間の放送です。
 次のような放送でした。

 

 生活安全委員会からのお知らせです。

 私達生活安全委員会は今週から、「マンデーハロー運動」に取り組んでいます。 そこで、最もシールが多かったトップスリーを発表します。

 第一回 マンデーハロー運動

 第三位 4年生 23枚

 第二位 3年生 28枚

 

 そして、第一位 2年生 30枚

 

 トップスリーおめでとうございます。 次はどこの学年になるのか楽しみですね。

 来週の月曜日もやります。一位を目指して頑張りましょう。

 生活安全委員会6年 ○○でした。

 

  4年生、3年生の皆さん、そして1位になった2年生の皆さん、挨拶が素晴らしいのですね。

 

 

 児童会活動を通して、目標を達成するために、様々な取り組みを進めてくれています。

 挨拶も履き物そろえも、どんどんレベルアップしていくことでしょう。