学校の様子

学校の様子

読書が好きになる取組

 1年生の教室では、・・・読み聞かせがありました。

 読んでいるのは、図書館サポーターの職員です。

 1年生の国語教科書に出てくる絵本の紹介もしていました。

 今日読んだのは、「ライオンとねずみ」です。

 

 集中して聴いていることが伝わってきます。

 

 読み終えると、早速「もう1冊読んでください。」のアンコールの声があがりました。

 

 お昼の給食時間には、読み聞かせサークル「メルヘンタイム」の方が読み聞かせをしてくださいます。

 いつもありがとうございます。

 今日の絵本は、「じいちゃんとないしょないしょのやまのぼり」です。

 

 読み終えると、自然と拍手が起こっていました。

 読書が好きになる取組を継続的に行っています。

花の苗を植えています・・・命の尊さや自然の美しさを感じるきっかけに

 先週から各学級で花の苗を植える活動をしています。

 

 鉢から丁寧に取り出して植えていました。

 

 学校内の学級園全部に、花の苗が植えられています。

 

 今はまだ小さいですが、これから大きくなっていきます。

 

  自分たちで植えた苗です。花のお世話も自分たちでしていきます。

 花の生長を通して、命の尊さや自然の美しさを感じてくれることと思います。

 横市まちづくり協議会様からは、たくさんのビオラの苗を提供していただきました。

 ありがとうございます。

《橘太鼓「響座」》の方々にきていただきました

 今日は鑑賞教室で《橘太鼓「響座」》の方々にきていただきました。

 

 体全体で聴き、感じる演奏でした。

 

 代表児童と先生も叩く体験をさせていただきました。

 

 児童の表情からは、楽しく聴いていることが伝わります。

 

 《橘太鼓「響座」》の皆様、素晴らしい演奏をありがとうございました。

 

本日は地産地消給食の日

 いつもおいしい給食ですが、今日の献立は、さらに子ども達が注目していました。

 

 ひむか地産地消給食ということで、献立は、次のとおりです。

「みやこんじょ 最高ろ(さいころ)ステーキ」

「都城ごぼうスープ」

「国産フライドポテト」

「白ご飯」「牛乳」

 

 ごはんもすすみます。

 特に牛肉の「最高ろ(サイコロ)ステーキ」は人気でした。

 食べ終わった後に感想を聞いてみると、

「柔らかくておいしかったです。」

「肉の味がしました。」

「肉のあぶらのところもおいしかったです。」

「最高というより最強にうまい肉でした。」

などでした。

 

 もちろん、ほかの「都城ごぼうスープ」「国産フライドポテト」「白ご飯」「牛乳」もおいしかったです。

 このような地産地消給食を通して、都城の食の豊かさに気づいてくれると思います。

 

 ありがとうございます。ごちそうさまでした。

本に親しんでいる明和っ子

 昼休みの図書室の様子を紹介します。

 たくさんの児童がいます。

 

 今日もたくさんの児童が本を読んだり借りたりしていました。

 4月から昨日までの貸し出し冊数は3万3759冊です。

 一人平均で約71冊借りていることになります。

 図書館以外にも学級文庫の本もありますので、さらにたくさんの本を明和っ子は読んでいると思います。

 

 

 本を読む楽しさを味わう体験は、一生の財産になっていくのではないでしょうか。

2年生の校外学習

 本日は、2年生が校外学習にいきました。

 明和小学校の校区内を見て回ります。

 

 学校周辺の店、公共物、田畑などの見学をして、1学期の時の様子と比べます。

 

  歩いている途中で

 「この畑にはこんなに大きなカボチャがある。春にはなかったのに!」

 「なんかおいしそうな匂いがする。」

 「歩くだけでも楽しい。」

 などの色々な発言がありました。

 

 たくさんメモを取っています。

 

 

 校区内の様子に関心を持って学習できたようです。

教職員もお互いの授業に学ぶ

 明和小学校では、児童がお互いに学んでいます。

 

 そして、先生たちも学び合っています。

 

 今日は、研究授業がありました。

 お互いの授業を参観し、指導方法の良いところ、改善点を出し合い、自分自身の授業改善につなげます。

 

 

 明和っ子も集中して学んでいます。

 

 

 放課後は授業改善について話し合います。

 

 改善点がたくさん出ています。

 

 こういう学び合いが、きっと今後のよりよい授業につながると考えています。

 

 

卒業生から見た明和小学校

 明和小学校の卒業生(中学1年生)が、中学校の国語の学習として、新聞を作ってくれました。

 「明和新聞」です。

 卒業生から見た明和小学校のことが書かれています。

 

 

 

 

 中学生の目で見た母校のよさをまとめていただきました。

 ありがとうございます。

 「明和新聞」は、児童玄関に掲示しています。

明和小の読書の秋・・・本を読みたくなる取組の紹介

 2年生教室では、図書館サポーターによるブックトークが行われていました。

 ブックトークとは、あるテーマに沿って本を選び、色々な本を紹介する取組です。

 「読み聞かせ」と違うのは、全部を読むのではなく、あらすじを紹介したり、途中まで読んだりするところです。

 そうすることで、聞き手に「面白そう」「読んでみたい」という気持ちになってもらいます。

 

 本日のテーマは、「昔話」と「秋」でした。

 

 

 

 集中して聞いているのが伝わります。

 

 図書室では、借りる本を選んでいる子がいました。

 机の上には、本とメッセージカードが置いてあります。

 

 図書委員会で作成したお勧めの本の紹介でした。

 

 今日もたくさんの明和っ子が本を借りて読んでいます。

11月の全校朝会・・・あいさつ、お辞儀、表彰、縄跳びの技紹介

 今朝は全校朝会がありました。

 まずは校長が話をしました。

 10月にあった素晴らしい出来事を紹介しました。

 地区の方々から誉められた「あいさつ名人」の人たちの紹介、校内の「あいさつ名人」の紹介をしました。

 明和小学校では、地区であいさつ指導をしてくださる方に「あいさつ名人カード」を預かっていただいております。

 よくあいさつをしている子には、カードを渡していただいております。

 

 

 また、明和小では、校内では「会釈」をするという伝統がありますが、その伝統がしっかりと受け継がれている姿も写真で紹介しました。

 

 

 あわせて、「あいさつとお辞儀は人生のパスポートです」という言葉も紹介しました。

 これは、現代礼法研究所所長の岩下宣子氏の言葉です。

 明和小には、人生のパスポートをもっている子がたくさんいます。

 

 次は、表彰です。五十市地区青少年育成標語における優秀な作品の表彰です。

 

 そして、来週配付される「縄跳び検定カード」にある技の紹介をしました。

 紹介したのは、体育委員の皆さんです。

 技の名前とともに、実技をしていました。

 見ている明和っ子から「すごい」「やってみたい」という声が聞こえました。

 

 最後に校歌を歌いました。

 1番だけでしたが、声を合わせて歌うのは気持ちがいいです。

 

 帰るときは、すれ違う人に「会釈」をしていました。