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学校からのお知らせ

卒業式の練習始まる【テキストのみ】

2月22日(水)いよいよ卒業式の練習が始まりました。

「最高の卒業式にしたい!」

児童も先生も、思いは一緒です。

今日は、座り方や礼の仕方等の指導をしましたが、指導しなくてもよくできる6年生です。

全員が100点の行動をとることを目標に、3月24日に向けて今後も練習に励みます。

また、今年度の卒業式は、児童の横に保護者一人が座ります。二人目は後席です。

本校初めての試みであり、児童・保護者の反応、職員の振り返り等が楽しみです。

最高の卒業式を目指します。

 

全員で

そうじ時間になると、縦割り清掃班が2班ずつ交代で、花のお世話をしています。

2月14日(火)は一鉢ずつ栄養剤を与えました。

これまで、種まきから鉢の準備、そして苗の移植等を担当の先生の指示のもと進めてきました。

これは、卒業式や入学式に飾る花を全校児童で同じように育てたいという担当の思いからです。

ペチュニア、キンギョソウ、ノースポール、テルスター、パンジーなど、順調に育っています。

まずは、3月23日の卒業式に会場をきれいに飾れると思います。

学習・指導の成果【テキストのみ】

朝、校長が正門前で交通指導をしていると、いつも校庭であいさつ運動に参加している3年生が正門まで走って来てあいさつをします。それも一人一人ばらばらにできるのです。

初めは、止まらずに「おはようございます」の児童が多かったです。しかし、わざわざ、あいさつに来るだけでもすばらしいと思っていました。

2学期途中からは、走って来てもちゃんと止まって、あいさつができるようになりました。

近日、その様子がまた変わりました。

「おはようございます。いつも見守り、ありがとうございます。」

「おはようございます。がんばってください。」

「おはようございます。いつもお世話になります。」

等々、感謝の気持ちを言葉に表すようになりました。

「ありがとう、がんばるね。」「ありがとう、校長先生も元気が出た。」等、返しているところです。

この変化、実は担任の指導の賜物なのです。

道徳の授業で、夕方の見守りをしているおじさんの話から、「自分たちの生活を支えてくれている人たちに、どんな気持ちで接すればよいかについて考え、その人たちを尊敬し、感謝しようとする実践意欲と態度を育てる。」ことをねらいに指導した成果です。

きっと、各地区でも「見守りたい」の方々に、家族やその他お世話になっている方に、この態度と言葉は実践できていると思います。

実践できている児童を誇りに思うとともに、指導していただいた先生方に感謝する次第です。

【長い文書のみを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。】

 

冬と遊ぼう(1年)

1年生の生活科「ふゆとあそぼう」で凧と風車を作りました。

凧は風向きに合わせて上手に上げられるようになりました。

風に向かって走ることを教えても、風が弱くなると夢中になって走り回って楽しみました。

風車は紙コップと割りばしで簡単にできました。思い思いの色を付け、みんなよく回る風車ができました。

北風と仲良しになれたようです。

キャリア教育(4年生)

1月25日(水)

宮崎花ふぶき一座、座長の宮田わかなさんを迎えて、4年生にキャリア教育の講話をしていただきました。

10月の学校訪問の折、教育委員である宮田さんが小学校でも話がしてみたいというリクエストがあり、また学校でのキャリア教育のねらいと一致したことにより計画しました。

まず、チンドン屋とは、どんな仕事なのかビデオを視聴しました。その後、軽快な音楽にのって宮田さんが登場すると、児童は手拍子で迎えました。宮田さんを見たことがあったり知っていたりする児童は5,6名でした。

宮田さんの話が始まると、児童は夢中になって聞いていました。宮田さんが何かしゃべると「えー!」の連発でした。

チンドン屋の話から、学生時代はアナウンサーになりたかった宮田さんが、なぜチンドン屋になったのか、人生で感じたこと等を話していただきました。

途中、宮田さんのアコーディオンの演奏のもと、かねと太鼓の演奏体験を2名がしました。1人は演奏しながらみんなを一回りしました。

講話の中で印象に残ったことば

「人に求めるより、人に与えられる人になりなさい。」

「笑顔と元気を届けたい。」

「怖がらずに、いろんなことに出会ってほしい。」(おとなしい子だったのに、生徒会長や部活の部長にもなった)

「成功する人は、諦めない人です。」

「緊張しないためには、いっぱい経験することです。」

最後に、児童の質問にも丁寧に答えていただきました。児童からは、もう1時間延長してもよいという意見も出たくらいです。

宮田さんのことばではないですが、4年生に「笑顔と元気」をいただいた時間になりました。

厳寒の朝

1月25日(水)7:30の気温は-6℃。

6年生を中心に水たまりの氷で滑って遊んでいました。所々、穴は開いてしまいましたが、スケートのように上手に滑っていました。

その後、1年生は担任に連れられて、同じように遊びはしゃいでいました。

この日の2校時は、火災の避難訓練。

朝の寒さに担当の先生は、外に長くいることに躊躇していました。

避難のみ外に移動し、その後は、放送で対応することにしました。指導に来ていただいた消防署の方も「よい判断だった」と称賛していただきました。

寒い中、静かに早く移動することができ、有意義な訓練になりました。

カルビー スナックスクール(6年)

1月23日(月)、15学級、最後の出張授業を6年にしていただきました。

一人の1日分のおやつの目安を予想し、本当の目安「35g、200kcal」を知った後のことでした。

講師から、「35g、200kcal」には【飲み物】も入ります。(右下の写真のとおり)

ちょっとがっかりでした。

カルビー スナックスクール(2・3年)

1月20日(金)は、午前3時間、午後2時間、2年生と3年生に出張授業をしていただきました。

高城小の児童の立腰の良さをご覧ください。

今日の午後、3年生の時に宮崎日日新聞の取材を受けました。近日、新聞掲載があると思います。お楽しみに!

カルビー スナックスクール(1・5年)

1月17日(火)は午前中に1年生、午後に5年生を対象に出張授業をしていただきました。

1年生には、お菓子を1つ食べて、入っている材料を当てていました。味はもちろん、色にも注意して観察しました。

答え合わせのあと、それぞれの野菜は葉のそばで実になるのか、土の中で実になるのかクイズにも挑戦しました。

5年生は、1日に一人が摂ってもよいおやつの量を、ポテトチップスで考えて皿に盛りました。35g、200kcalを実感できたようでした。

講師の方のリズムよく、歯切れのいい話にどの学級も夢中になっていました。またどの学級も姿勢がよいと褒めていただきました。

カルビー スナックスクール

1月16日(月)~23日(月)、全学年に学級ごとに「おやつの楽しい食べ方」をテーマに「カルビー スナックスクール」が行われます。

16日(月)は4年生と6年生が対象でした。

まず、おやつの分量はカロリーを学び、おやつづくりの家庭をDVDで視聴しました。その後、おやつのパッケージをもとに成分表示や分量など、パッケージには大切な情報があることを教えてもらいました。

次に、リサイクルゲームを行い、材料やパッケージ、油等は、どのようにリサイクルされるかを学びました。

最後に、「おやつの量を決めよう おやつの時間を守ろう 表示を見よう」と歌を歌って終わりました。