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学校の様子

ふるさと給食「ぼんチキン~お山のソースかけ~」

 昨日16日(水)は、ふるさと給食の日でした。

 献立は・・・

  ・都城産の白ご飯 都城産の牛乳
  ・「ぼんチキン~お山のソースかけ~」
  ・県産ほうれん草のひじき和え
  ・県産チンゲン菜のスープ

【給食時間に放送された給食一口メモより】

「今日は、全国のみなさんから寄せられた「ふるさと納税」の 寄付金を活用した「ふるさと給食」です。今年は都城産のとり肉を焼いて、ソースをかけています。しいたけ、ほうれん草、チンゲンサイは宮崎県で作られたものを使っています。ふるさと都城で生産された食材をしっかり味わって、おいしくいただきましょう。」

  

 

 

 

 

 

 

 都城市内の生産農家さんが、 安心・安全を第一に考えられ、心を込めて育てられた鶏肉を使った「ぼんチキン~お山のソースかけ~」をおいしくいただきました。子どもたちのところに届くまでに、たくさんの人たちが関わってくださっています。その方々と、いただいた命に感謝の気持ちをもっていただきました。そして、全国の皆様の「都城市への想い」 に感謝です。 

 子どもたちに感想を聞いてみました。「おいしい」「おいしくて、肉が大きい」「『おいしい』しか言えないです」、どの子も、満足していました。「もっとごはんが食べたいです。もう一個(一人2個)で、ごはん2杯はいけます」と、5年生の子どもたち。午前は高城小、有水小の子どもたちとの合同学習があり、体育のドッジボール大会でエキサイトしていたので、一層おいしかったようです。

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TJ学習(高城地区合同学習:石山小、有水小、高城小)2年生・5年生

 今日は2年生と5年生のTJ学習(高城地区合同学習:石山小、有水小、高城小)が行われました。

 高城小学校に、3校の2年生と5年生が集まって、対面による合同学習(2年生は体育科と生活科、5年生は図画工作科と体育科)を行いました。

【5年生合同学習】

 5年生は2校時に図画工作科「地球は大きなキャンバスだ」の学習を合同でしました。

 先週、石山小では校庭で集めた葉や石など自然の材料を組み合わせて、造形活動を行いました。まず、どんなものを使うかやどのように並べるかをグループで話し合い、それから活動に入りました。色付いたイチョウや桜の葉、枝や石をきれいに並べていました。今の季節ならではの活動を行うことができました。その作品を学習用PCで撮影しました。

 (造形活動の様子です。)

 

 

 


 そして、今日の学習では、高城小、有水小も各校で同じように学習してきたことを、学習用PCを使って紹介し、感想を伝え合いました。
 子どもたちは他の学校の作品に、「アイディアすごい」「おもしろい」「よく考えている」と、作品のよさをたくさん見つけていました。

 (高城小の作品です)

 

 

  

 

【2年生合同学習】

 2年生は3校時に生活科の「町たんけん発表会」を合同で行いました。

 石山小は11月1日(火)に1年生と2年生が町たんけんで、石山観音寺、幸の陶、観音池ポーク、観音さくらの里、石山郵便局を回りました。その際に、学習用PCを持って行き写真を撮影したり、話を聞いたり、質問したりしました。この活動をもとに、町たんけんの発表資料(プレゼン)を学習用PCでつくりました。

 今日の学習では、高城小、有水小も各校で同じように学習してきたことを、学習用PC等を使って紹介し、感想を伝え合いました。子どもたちは「ここは行ったことがある」「へー、そんなところがあるんだ、行ってみたい」「買い物がしてみたい」「遊んでみたい」とそれぞれの学校の発表を聞き、自分の校区から高城町全体に興味や関心を広げることができていました。他の学校の発表の仕方もとても勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

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令和4年度 体力賞

 今年度5月に新体力テスト(握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅とび、ソフトボール投げの8種目)を実施しました。それぞれの種目で記録により得点が決まっており、8種目の合計得点によって、総合評価がAからEまでの5段階に分かれています。その中で、「総合評価A」の児童を対象として県教育委員会から体力賞が授与されます。
 今回、本校(全校児童90名)では、23名の子どもたちが体力賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

 

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「すこやかフェスタ」(もちつき大会)晴れました!!

 今日は3年ぶりに「すこやかフェスタ」(餅つき大会)を開催しました。

 朝4時から5時にかけては、風雨が激しく、雷もなり、渡り廊下での実施も厳しい状況で、ただただ小降りになることを祈るばかりでした。幸い子どもたちが登校するころには、小降りになってくれて、ひとまず安心。雨天時バージョンで、1階教室、渡り廊下、テントでの実施に向けて準備を始めました。

 9時20分から、体育館で開会行事を実施していたところ、なんと、なんと陽がさしてきて、西の霧島連山がはっきりみえてきました。晴れてきました。

 開会式後、急遽、保護者の皆様や子どもたち総出で晴れバージョン(中庭での実施)に変更しました。保護者の皆様だけでなく、子どもたちがどんどん動いてくれて、本当に助かりました。

 中庭で、秋の日差しの下で、保護者の皆様や学校運営協議会の皆様、サポーターとして石山地域の食生活改善推進委員さん等、地域の皆様も加わり、餅つきの後、白餅、あん餅、ねったぼ(いも餅)を作りました。前日からの準備、当日のお手伝いまで、多くの皆様に御協力をいただきました。

 今日は、幼稚園生から6年生まで、子どもたち103人が全員出席しました。そして、子どもたちは実に楽しそうでした。地域の方からも、「子どもたちの笑顔がとてもいいですね。」「3年ぶりに餅つきができてよかったですね。」、「子どもたちは『おばちゃん、日曜日は餅つきだよ』と、ずっと前から楽しみにしていましたよ。」「お父さん、お母さん方の協力がすごいですね。」と、ありがたいことばをたくさんいただきました。親子で餅をついたりする等、貴重な体験をすることができました。

 つきたての餅を、今すぐにでも食べたそうでしたが、ここは我慢して、帰宅後に家庭で味わってもらいました。

 今後も、家庭や地域との絆を大切にした教育活動を推進していきたいと思います。ありがとうございました。

 

【準備】(ねったぼ用のさつまイモの皮むき9班分をがんばりました)

 

 

【開会式】

(はじめの言葉)

 

 (学校運営協議会委員さん、生活改善推進委員さん、地域の皆様です。)

 

(保護者の皆様)

 

(児童代表の言葉)

 

(おわりの言葉)(進行メンバーです。)

 

【もちつき大会、自己紹介して開始】

 

 

(つき始めは、お父さん、お母さん方のパワーで!)

 

 

(いよいよ子どもたち、幼稚園生から6年生まで、はりきって交代でがんばりました)

 

 

 

 

(餅まるめは難しかったけれど、がんばりました。)

 

 

 

 

 

【閉会式】

(はじめの言葉)

  

(児童代表の話)

 

(PTA会長のお話)

 

(進行)(おわりの言葉)

  

 

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「すこやかフェスタ」(餅つき大会)の前々日準備

  今日は、13日(日)に3年ぶりに開催される「すこやかフェスタ」(餅つき大会)の前々日準備を行いました。
 当日は幼稚園生から6年生までの103名、保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、そして、米作りや芋作りでお世話になった方を御招待して行います。また、サポートとして石山地域の食生活改善推進委員さん等9名に御支援をいただきます。

 今日は、餅米の準備、芋洗い、餅つき道具や蒸し器等の準備を4~6年生の子どもたち、PTA役員の皆様、食生活改善推進委員さんで行いました。3年ぶりで、記録をもとに、記憶を辿りながら、PTA役員さんが中心になって進めていただきました。本当にありがたいことです。

 ちょっとお天気が心配ですが、雨の場合は、中止ではなく、渡り廊下や体育館、テントを張ったりして実施します。できることなら晴れてくれることを願っています。曇りでもOKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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持久走練習スタート

 11月4日(金)から、体力向上を目指して、朝の活動の時間に持久走(5分間走)に取り組み始めました。
 まずは、自分のペースで5分間を走りきることを目標にしています。12月2日(金)の持久走大会では取組の成果を発揮してくれることと思います。

 

 

 

 

 

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教育実習 初めての研究授業

 10月31日(月)から後半(前半は5月に実施)の教育実習が始まっています。5年1組で実習をしています。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、2週間前からの検温確認や、県外への往来の自粛等、実習を始める前にも十分な対策を行っての実習になります。期間は3週間で、授業参観、研究授業が計画されています。

 教員を志す者にとっては、誰もが通る道であり、現場に出る前に現場でしか学べない事を学ぶ貴重な機会となります。学校としても、精一杯のことをしてあげたいと考えています。

 昨日11月8日(火)は実習生にとって人生初めての研究授業がありました。実習生は終始緊張している様子でした。子どもたちは、一生懸命考えたり、積極的に発表したり、協力して学び合ったりと、とても意欲的に取り組んでいました。実習生にとって学びの多い研究授業でした。

 

 

 

 

 

 

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読み聞かせ 再開

 読み聞かせ、前回6月27日(月)に半年ぶり再開できて、子どもたちも喜んでいましたが、感染者急増して感染レベルが上がり、1学期は6月27日(月)と7月4日(月)の2回で終わってしまいました。

 今週11月7日(月)から、4か月ぶりに再開しました。
 学校運営協議会委員でもあります、永峯千恵子様に読み聞かせに来ていただきました。長年に渡って、本校の読み聞かせボランティアをしてくださっています。
 本日は1年生をお願いしました。先週子どもたちには伝えたのですが、とても楽しみにしていました。お忙しい中、永峯様には感謝申し上げます。

 

 

 

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脱穀体験学習

 先週の4日(金)は、先日収穫して、学校の2階のベランダに干して乾燥させていた稲を4年生~6年生で脱穀しました。
 本校では昔の道具を使っての脱穀体験を毎年行っています。米作りの大変さや道具を開発した先人の知恵を体験してもらおうと足踏み脱穀機を使って一人ずつ脱穀しました。貴重な体験となりました。
 作業を終えた子どもたちは、「足踏み脱穀機で、もみとわらが分かれていくのがすごいと思いました。楽しかったです。」「昔の人はすごい。機械を使わずに自分たちの力で稲刈りや脱穀をしていて、米作りの大変さが分かりました。」と話していました。

 

 

 

(今年で3回目の6年生がお手本を見せました。)

 

 

(今年が初めての4年生)

 

 

(5年生は、片付けを最後までがんばってくれました)

 

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どきどきわくわく町たんけん

 11月1日(火)に1年生と2年生が町たんけんに出かけました。石山観音寺、幸の陶、観音池ポーク、観音さくらの里、石山郵便局を高城町地域生活課のバスを利用して回りました。

 地域で働いている人たちに、施設のことを質問したり、話を聞いたりすることで、地域のよさに気付き、自分が住んでいる地域への愛着を深めることが主な目的です。

 「石山観音寺」では、上まで登って、松下勝冠住職様より、観音寺についてのお話をしていただきました。校区内に在りますが、「初めて来ました」という子どもたちも多く、新しいことを知ることができて、とても嬉しそうでした。参道を登るのも楽しかったです。


 「幸の陶」は体験ができる陶芸工房です。ろくろを使って、おわんやお皿をつくっているところを見学させていただきました。子どもたちは、すぐにでもやってみたいようで、「また来たい」と子どもたち。親子で土と向き合い陶芸体験、いいですね。お薦めです。

 

 

 「観音池ポーク」では、お店の中を見学させていただきました。都城のブランドポークです。子どもたちもお家の方とよく利用しています。お土産にニラメンチカツをいただきました。学校に帰ってからおいしくいただきました。子どもたちは大喜びでした。

 

 「観音さくらの里」、高城町石山にある温泉施設です。子どもたちもよく利用していて、プール等の施設を見学させていただきました。「夏にはプールにまた行きたい」と子どもたち。

 

 「石山郵便局」です。「初めて郵便局の中に入りました」という子どもたちが多かったです。事前に子どもたちからの質問をお届けさせていただいていたのですが、「日本にいくつのポストがあるのですか?」についても調べていただいていて、「18万個」というお答えをいただきました。子どもたちは、たくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えていただき、「勉強になった」と満足そうでした。

 

 お忙しい中、子どもたちのために時間を割いていただき、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

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