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学校の様子

縦割り清掃スタート!

 10月19日(水)から地域の感染レベルが「国レベル1」に下がり、今日から縦割り清掃(各場所を1年生~6年生までの子どもたちが協力し合って行う)を行うことになりました。ちなみに、校長室の清掃メンバーは、4年生が班長で、3年生1名、2年生1名です。
 今日は、まず、朝の時間にそれぞれの清掃場所にメンバーが集まって、班長を中心に役割分担をしたり、清掃の手順を確認したりしました
 そして、今日の清掃から縦割り清掃を開始しました。上級生がリーダーシップをとり、低学年の児童に優しく掃除の仕方を教えながら、清掃活動に取り組んでいました。異学年交流を通して、上級生には下級生を思いやる気持ちを、下級生には上級生のよいところを学ばせたいと考えています。

(清掃班会)

 

 

 

(清掃開始チャイム直前)

 

 

(清掃開始)

 

 

 

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稲刈り

 すばらしいお天気の下で、今年も、黄金色に実った餅米の稲刈りを4年生から6年生が行いました。

 水田は岩崎様から学校田として提供していただいているもので、5年生の保護者の皆様やPTA会長、大古殿様によってお世話していただいています。夏の間は、保護者の方々が草刈りや水の管理等もしていただきました。皆様の御支援に深く感謝しております。

 今日は体験活動ということで、子どもたちが田んぼの一部を手刈りで行いました。そして、刈った稲は、2階のベランダに干しました。11月4日(金)には脱穀体験をする予定です。
 たくさんの保護者の方に手伝っていただき、予定より早く作業を終えることができました。ありがとうございました。

 令和元年度までは毎年、収穫した餅米を使って、すこやかフェスタ「餅つき大会」を実施していたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響でここ2年間中止となっていました。本年度は地域の感染レベルも下がり、感染対策を行った上で、3年ぶりにすこやかフェスタを行う予定です。餅つき大会が楽しみです。餅つきをして、白餅やあん餅、幼稚園生から3年生が育てたサツマイモでねったぼ作りをします。本当に楽しみです。

(はじめのことば)

 

(稲刈り開始!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おわりのことば)

 

(6年生 記念写真)

 

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第3回学校運営協議会

 昨日20日(木)は、午後から学校運営協議会が開催されました。

 まず、授業参観をしていただきました。当初の計画では廊下側からの授業参観を予定していたのですが、19日(水)から地域の感染レベルが「国レベル1」に変更されたことを受けて、教室内に入っていただいて、間近に子どもたちの様子を参観していただきました。
 次に、先日の運動会やこれからの行事について協議していただきました。運動会については、目標に向かって頑張っている子どもたちの姿や元気のよさ、きびきびとした動きについて高く評価していただく御意見をいただきました。また、来月13日(日)に実施予定である「すこやかフェスタ」についても、コロナの感染レベルが下がって、令和元年度以来の3年ぶりに実施できることになり子どもたちも喜んでいるのではないかとの御意見もいただきました。

 今後も、地域の中の学校としてより良い取組を進め、教育の質の向上に努めてまいりたいと決意を新たにすることができました。

 

 

 

 

  

  

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大きな「おいも」がたくさとれたよ!

 今日の2・3校時に、幼稚園生と1~3年生は、「石っ子農園」に出かけて、サツマイモの収穫をしました。
 5月の苗植えから、夏の間の除草、今回の芋掘りまで、保護者の皆様や地域の皆様のお力添えをいただき、無事収穫することができました。

 子どもたちの願いが届いて、素晴らしい天気に恵まれました。はじめの会後、さっそく芋掘りにチャレンジしました。「うわあ~大きい!」「5本、取ったぞ!」「あ~っ。途中で折れたあ~。」と喜びに満ちた声が、秋空に響き渡りました。
 軍手は真っ黒、中には顔まで土を付けて大はしゃぎする子もいました。子どもたちの表情は笑顔いっぱいでした。日頃できないことを経験させていただけて、子どもたちは幸せです。 子どもたちの幸せそうな顔が、秋晴れの空によく映えます。
 最後は収穫したサツマイモを手に、皆で「ハイ チーズ!!」。子どもたちにとって心に残る一日となりました。

 石山小学校は、保護者や地域の方々に支えられて、教育活動ができていることを改めて感じたところです。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

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アサガオのたねのプレゼント

 今日は1年生が自分たちで育てたアサガオのたねを、石山小幼稚園の子どもたちへプレゼントしました。幼稚園生はとても喜んでいて、さっそく家に持って帰りました。

 1年生はアサガオの成長の様子を4月から夏休み終わりまで、学習用PC(1人1台端末)に一人一人が記録していました。たねをプレゼントする際に、成長の様子をプレゼンしました。幼稚園生は、「すごいパソコン!」とアサガオの写真が次から次にテレビに写る様子に驚いていました。1年生も自分たちが作った成長記録が幼稚園生や先生方にほめられてとても満足した様子でした。

 石山幼稚園の子どもたちも来年の今頃は、今の1年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと同じように、学習用PC(1人1台端末)が使えるようになって、来年の幼稚園生に「すごい!」と言われていることと思います。

 

 

 

 

  

 

 

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県産マダイのチリソース

 秋も一日一日深まってきています。食欲の秋です。

 今日の給食の献立は、「まるがたミルクパン、県産マダイのチリソース、春雨スープ、牛乳」でした。マダイは県産農畜産物応援消費推進事業での提供メニューになります。

 県産マダイのチリソースは、宮崎の海でとれたマダイを揚げて、野菜やカシューナッツと炒め、チリソースで味付けしてありました。魚ではありますが、骨も全て取ってあり、とても食べやすく、もともと魚料理が好きだという子はもちろん、魚は少し苦手だけれども、これは「好き!」「おいしい!」という子どもたちがたくさんいました。おかわりもしていました。

 この事業で県産ブリが11月9日(水)、宮崎牛が10月19日(水)、11月24日(木)、地鶏が10月24日(月)、11月10日(木)に提供されます。楽しみです。毎日、給食の献立表を家で見てから、登校する子もいます。給食は子どもたちにとって毎日の楽しみの一つです。

(消毒をしています)(コンテナ室からパン箱を受け取っています)

 

(運搬中です)

 

(配膳中です。3年生・5年生)

 

(3年生、「いただきます」前の「今日のマナー」の確認です。)

 

(3年生、「いただきます」 マダイのお味は!)

 

(「おいしい!」の表情)(おかわりもしました)

 

(5年生もおいしくいただいていました。)(4年生、牛乳パックは洗って、開いて、整理してリサイクル)

 

 

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読書感想画・感想文の作品展

 先週は都城・三股地区の読書感想画や読書感想文の作品展の審査がありました。

 本校からも、子どもたちが一生懸命、丁寧に取り組んだ作品を出展しました。出展数にも制限があって、すべては出展できませんでしたが、本校の子どもたちの作品も都城・三股地区の小学校42校の子どもたちの作品と同様に力作揃いであったようです。

 出展作品の中からいくつかを紹介します。
* 感想文は1枚目のみになります。文字が小さく見にくくて申し訳ないです。

(1年生)(3年生)

 

(2年生)(4年生)

 

(5年生)(6年生)

 

(4年生)

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4年生理科「ヒトの体のつくりと運動」

 4年生は理科で「ヒトの体のつくりと運動」について学習しています。
 昨日13日(木)は、「体の中で曲げられるところは、どこにあるのだろう」をめあてにした授業でした。
 実際に自分の体を触って体の曲げられるところを見つけたり、骨の模型を使って、体の中で曲げられるところを見つけたりしていました。
 骨格模型には、子どもたちも興味津々で、模型の関節を実際に曲げたり、伸ばしたりして、ちょっと興奮した様子でした。コンピュータを使っても調べていたのですが、このように実際に触れたり、操作したりすることによってさらに実感をともなった理解になります。まさしく、アナログとデジタルのベストミックスの授業の展開でした。

 

 

 

 

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算数「比とその利用」の授業

 6年生の算数では「比とその利用」に学習しています。2つの量の大きさの割合を、2つの数を使って表すしかたについての学習です。
 今日は、その「比」をもとにして、一方の量からもう一方の量を求める問題を解決する授業でした。
 子どもたちが問題解決のために、自分で考えたり、友達と話し合ったりして何とか解答を導こうと一生懸命取り組んでいてすばらしいと思いました。学習用PCを、考えたり、伝えたりする道具として使っていて、活用スキルがずいぶん高まっています。
 この問題の解き方を全員が説明できるようにできるようなろうと、学び合う姿勢に学級の力を感じました。

 

 

 

 

 

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ヘアドネーション 感謝状贈呈式

 9月14日(水)のホームページで紹介しましたが、宮崎日日新聞の「若い目」のコーナーに本校6年生の亀元そなさんの「かみの毛を寄付」という作文が掲載されました。

 今日は髪の毛を寄付したライオンズクラブ国際協会から感謝状の贈呈がありました。ライオンズクラブ国際協会では、小児がん等により毛髪を失った子どもたちへ寄付された髪の毛でウイッグを作成し、無償で提供する活動(ヘアドネーション)が行われています。
 都城・三股地区のライオンズクラブの代表者の方が来校され、感謝状贈呈式がありました。報道各社も取材に来られていて、亀元さんへのインタビューでは、「おばあちゃんの病気をきっかけにして、自分の髪の毛をだれかの役に立てたいという思いをもつようになって、伸ばし続けていた髪の毛を今年の8月に切って寄付しました。自分の髪の毛が誰かのために役立つと思うと嬉しいです。」と緊張した様子でしたが、自分の思いをしっかり話していました。

 

  

 

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