9月12日(火)に参観日がありました。
お忙しいところ、たくさんの保護者の方々が参観に来られました。子どもたちは、張り切って学習に取組みました。
懇談会では、6年生は修学旅行の保護者説明や、3年生では保護者も子どもたちが使っているタブレット体験等もありました。
9月11日(月)に結団式を行いました。
団長がペットボトルを振り、変わった色が団の色になります。
どの子も真剣に見つめていて、自分が何団かわかると大きな声が自然と出ていました。
今年の運動会のスローガンは「自分のベストをつくして楽しもう石山っ子」です。スローガンの通りに10月7日(土)の運動会に向けてベストをつくして楽しんでほしいと思います。
石山小学校は、毎年、清水組社長の清水三郎様にグラント整備をお願いしています。今年も快く引き受けていただきました。
まずは、保護者の新地さんと堂領さんが、大型機械で運動場トラックの土を掘り返し均し、その後、清水組の社長自ら大型機械で平らに整地してくださいました。おかげで立派なグラウンドに大変身しました。
子どもたちは、各教室から出て、作業をして下さる方々へ向けて、大きな声で「ありがとうございます。」とお礼のことばを伝えました。
9月1日(金)に地震の避難訓練を行いました。
毎年行っている地震の時にどう身を守って避難するかについて学びました。
子どもたちは、教室で担任の話をよく聞いて、素早く机の下にもぐり、頭と体が机からはみ出ないように体を丸め、机の脚をしっかりとつかむことを意識していました。
教室で、実際の地震の様子を映像で確認しました。
もし担任の先生がいない時や、教室以外にいるときや、帰り道等にいるときは、どうすれば身を守ることができるのか、意見を出し合いました。
今日から、二学期が始まりました。多くの子ども達が元気に登校することができました。なかには眠たそうな子どももいたので、早く生活のリズムを学校モードにもどれるといいですね。
ところで、一学期の子ども達の登下校の様子を見ると、登校時は見守り隊の方々や保護者の立番指導のおかげで、安全な登校ができています。本当にありがたいと思っています。一方、下校時には学校下の坂道を広がって歩いたり、勢いよく走ったり、その先の横断歩道できちんと立ち止まって左右確認をせずに飛び出しをする姿を多く見かけました。大変危険です。
今後、学校では、登校指導も行っていきますが、下校時の指導について全体指導や学級での指導をしていきます。
これからも子ども達の安全な登下校のために学校は保護者、地域の方と協力して行っていきたいと思います。よろしくお願いします。
2学期が始まりました。最初に3年生の繁昌大和さんが、2学期に頑張りたいことを代表で発表しました。
次の校長の話では、まず、5・6年生が夏休みに「リメンバー石山」で観音寺の清掃を行い、地域に貢献したことを紹介しました。
それから、アメリカで活躍している「大谷翔平選手」が高校生のときに書いた「目標達成シート」を見せ、「周りの人が笑顔になることをすれば、自分の運もよくなる」という考えで大谷選手が日頃から善い行いを実践していたことを紹介しました。そして、「自分の目標やめあてを決めて、目標を達成できるように自分から努力する2学期にしましょう。」と子ども達に話をしました。
最後に、石山野球スポーツ少年団の九州大会での活躍を紹介して、みんなの前で表彰しました。
8月27日(日)に第2回PTA奉仕作業で校庭周りの草刈りやトラックの草取り作業を行いました。
保護者、5・6年生の参加できる児童、職員で一斉に作業に当たり、1時間半の作業できれいにすることができました。そらから、当日参加できない方は、事前に草刈りや草取りをしてくださいました。おかげで、作業が無理なく進められました。2学期の始まりに向けて、御協力いただいた皆さんと力を合わせて作業して、環境を整えることができましたことに心から感謝しております。ありがとうございました。
8月2日(水)に「第3回高城のふるさと探訪」に職員が参加して勉強しました。
バスで高城地区内の史跡を巡り、高城郷土資料館副館長 田ノ上 哲 様に御説明を頂きました。
①旧東竜寺跡(宝塔的五輪塔) ②高城古墳群(牧ノ原) ③中池 ④定満池放水路石柱・水神碑 ⑤石山寒天製造所跡 ⑥旧石山小学校跡 ⑦高城郷土資料館 を巡りました。
8月1日(火)の登校日に、5・6年生が植えて大事に世話して育ててきた花を、各公民館長様へ贈呈しました。
地域の方々は、毎朝の見守り活動や、学校の行事への協力など、いつも石山小学校を支えてくださっていることに対して、自分たちにできることは何かを考え、この活動を行いました。
子どもたちが、感謝の気持ちを込めた花は、4つの公民館に(各公民館にプランター5つずつ)飾っていただくことにしました。
8月1日(火)は、登校日でした。
校長先生の話は、「ひろしまのピカ」という広島原爆に関する絵本の読み聞かせでした。
子供たちは、校長先生をじっと見つめ、お話に聞き入っていました。低学年の子供たちも最後まで聞いていました。
心に感じるものがあったようで、それぞれ考えながら聞きました。
校長先生は、読み聞かせを通して感じたことをきっかけにして、学校生活の中で自分たちにできることは何か考えることが大事だとお話されました。
「子どもたち一人一人が自分事として自分の生活に置き換えて、友達のよさを互いに認めあい、対話を通して学びを深め高め合っていくことができる石山小学校にしましょう」というメッセージが込められていました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2 3 | 3 1 | 4 1 | 5 3 | 6   |
7   | 8 1 | 9 1 | 10   | 11 4 | 12   | 13   |
14   | 15   | 16 2 | 17 2 | 18 3 | 19 3 | 20   |
21   | 22 1 | 23 2 | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3 1 |