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新規日誌53

さあ、2学期のはじまりです!がんばるぞ!

 8月26日は第2学期始業の日でした。子供たちとは8月1日の登校日以来の再会です。今日は、始業式の様子をお伝えします。

 まずはじめに2学期に向けた目標を4年生と6年生の代表児童が発表しました。残念ながら、今回も感染症への対策としてオンラインでの始業式でした。

 4年生の発表です。文字を丁寧に書くスイッチを入れることを目標にしました。やる気スイッチを見つけることは大切ですね。期待していますよ!

 6年生の発表です。小学校生活最後の運動会にかける思いを発表しました。私たち職員も思い出深いものとなるように全力でサポートします。頑張れ!

 校長先生の話です。ドラえもんののび太さんの行動から学ぶことのお話でした。具体的にやりたいことを口にすることの大切さを話されました。

 さてさて、ここまでで、いつものオンライン会場と違うことに気付かれましたか?今回は音楽室から中継しました。理由は、いつも校歌斉唱が中止になり、校歌伴奏もできない状態だったので、やっぱり校歌を聞いて新学期を迎えようということで、音楽室から演奏を中継することにしたのです。初めての試みです。

 カメラで撮影されながらの演奏は緊張でいっぱいだったと思いますが、見事な演奏でした。伴奏だけでしたが、やっぱり校歌はいいなあと実感したところです。今回の校歌の伴奏披露は、効果抜群でした。

 教室の子供たちも真剣に話を聞いておりました。新学期の心構えがしっかりできた始業式であったと思います。

 2学期も全員の心を一つにして頑張っていきます!

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夏休みの先生の仕事シリーズ3

 シリーズ化されて3回目になります。さあ、今日の先生はどんな仕事をしているのでしょうか?

 

 ここは児童玄関です。黄色のラインの横に何やらテープを貼っています。そう、これは土足禁止用のラインが薄くなったため、塗り直しをするためのマスキングテープを貼っているのです。子供たちがいない、この時期こそペンキ塗りにはもってこいです。乾くまで時間がかかりますからね。

 

 階段も右側歩行のためのラインを引き直しています。鮮やかな黄色を見ていると、一列で粛々と歩行したくなります。ラインと言えば、あそこも薄くなっているなあ・・・・・・

 そう。駐車場のラインです。ほぼ見えなくなっています。よし!ここも塗り直そう!でも先生たちは廊下のライン引きで手一杯だなあ・・・・と悩んいますと、救世主が現われました。

事務室の先生方が助っ人で作業に加わってくださいました。これはマスキングをしているところです。

事務室の先生です。業者の方ではありません。

事務室総出の作業です。ありがとうございます。車が駐車しやすくなったと好評でございます。

今日は高崎小職員総出のライン引き作業の様子をお伝えしました。2学期、きれいに整備された学校で子供たちを迎えるのが楽しみです!

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夏休みの先生の仕事シリーズ2

シリーズ第2弾です。

今日の先生は外に出かけています。どこに行っているのでしょう?後を追ってみます。

 道路で話し込んでいますね。何を話しているのでしょうか?近くまで行ってみます。

 校区内の危険個所を回り、看板はしっかり固定されているかなどの確認をしているところでした。校区内でも安全に気を付けて過ごしてほしいですね。

 このあと、学校に戻ると見せかけて、何やらまた別の場所に行っているようです。こちらも後を追ってみましょう。

 ここは、子供たちが通っている児童クラブです。子供たちの様子について話を聞いているところです。

 今日は外で仕事をしている先生の様子をお伝えしました。夏休みも頑張ります。

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登校日でした!

 今日、8月1日は登校日でした。

 そして、本校では、終業式にタブレットの持ち帰りをしていましたが、8月1日は各学級でキュビナの問題が配信される日でした。ちなみに、3年生以上は、夏休みの宿題になっています。

 これは4年生の配信状況ですが、26日まで、たっぷり問題が配信されています。5年生は、10日おきに配信されていきますから油断しないようにお願いします。

 繰り返し問題に取り組み、しっかりと力をつけていきます!

 

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夏休みの先生の仕事シリーズ

 夏休みに入りました。子供たちに会えず寂しい限りですが、私たち職員はそんなことは言ってられません。

 この夏休みこそ、2学期に向けての準備、普段ではなかなか時間の取れない業務を行う絶好の機会なのです。

 そこで夏休みの先生の仕事を紹介します。

 第一弾はこれです。

 

 棒で押し合いをして遊んでいるわけではありません!実技を伴った研修ですよ。実は、これ、1学期に実施した不審者対応訓練の反省を生かし、さすまたの使い方を練習しているところです。

 担当の先生が「さすまた」について紹介し、実際にどう扱うとよいのか確認しました。また、実際に不審者を発見したときの対応も再確認しました。

 夏休みには、このような研修をすることも先生の仕事の一つです。

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校訓「五気」は高崎小の宝です

 本校は創立147周年を迎える歴史の古い学校です。そんな私たちの学校の伝統の一つが、先輩方から受け継いでいる校訓「五気」です。

「五気」とは「元気・勇気・やる気・根気・気配り」です。毎週木曜日の朝の放送で五気を全校で朗誦しています。

そして、この「五気」をがんばっているお友達を終業式のときにみんなで称賛しています。本年度も1学期の終業式で五気賞の表彰を行いました。今回は感染防止のためオンラインでの表彰となりましたが、各教室からみんなで拍手を贈りました。

 「やる気」賞の表彰状です。やる気に満ちてがんばっている姿が目に浮かびます。グッジョブです!

 五気賞を表彰している感動のシーンです。残念ながら全校の前ではなく、校長室での表彰でしたが、いつも以上に気合を入れて読み上げました。素晴らしいです。

  表彰されたみんなで記念撮影しました。マスクを外した瞬間、みんなで声を出さないようにしたので息も止めたような感じになりました。凛々しいです。

 2学期も、全員が「五気」にあふれた伝統ある高崎小の子供としてがんばってほしいと願っています。

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1学期終了です!よくがんばったね!

 今日22日は1学期終業の日です。1年生は70日、2~6年生は72日登校したことになります。ここ最近は熱い日と大雨の日と交互にやってくる大変な時期でしたが、子供たちはホントに頑張って登校してくれました。素晴らしいです。

 残念ながら、終業式も始業式と同様オンライン形式にはなりましたが、休校もなく1学期を終えることができたことを大変うれしく思います。

 それでは画像で振り返ります。

 3年生の代表の作文発表です。辞書にこんなに付箋がつくぐらいたくさん言葉を学びました。モニター越しでもよく伝わっていました。お見事でございます。

 5年生です。高学年として自覚をもってがんばってきたことをスラスラと発表していました。さすがでございます。

 教室では素晴らしい立腰で発表を聞いています。オンラインでもしっかりと聞く習慣も身についてきました。あっぱれでございます。

 教室では、先生から「あゆみ」が渡されました。一人一人、拍手でがんばりをたたえ合っていました。

 最後に、保護者、地域の皆様いつもあたたかく見守っていただき感謝申し上げます。ありがとうございます。子供たちは元気に1学期をやり通すことができました。2学期は運動会など、目玉行事が盛りだくさんです。一つ一つの活動を大切に行い、子供たちとともに私たち職員も成長してまいります。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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学んだことを伝えたよ!

 3年生の総合的な学習では、ふるさと学習の一環として都城の方言を学んでいます。都城の方言劇を作り上げることを通してふるさとの良さを学び、地域の方々と交流することを通して、コミュニケーション能力の育成や人とのつながりを学ぶことを目的としています。

 しかし、今年は、感染拡大により地域の方々から方言を学ぶ場は設定できていませんでした。そこで、子供たちは、祖父母の聞いたり、先生に教わったりしながら、自分たちの力だけで方言劇を完成させました。そんなとき、担任から次のような申し入れがありました。

担任「何とか地域の皆様に劇を見てほしい!オンラインならできるのではないでしょうか」

わたし「なるほど。それなら安心かもしれないですね」

担任「発表をするときい相手を意識させることも今回学ばせたいんです」(熱い思いです)

わたし「でも、家でオンラインつなげられるかな?」

担任「学校で教室と鑑賞場所の部屋をつないでやってもいいですか」

わたし「OK」

では、そのときの様子です。

 地域の方々には家庭科室に集まっていただきました。モニターに別室の子供たちの様子が写っています。

 音楽室から劇の様子をタブレットで撮影し、家庭科室に送っています。間接的ではありますが、子供たちはノリノリで演じています。やはり相手がいるのといないのでは、こんなに違うのですね。

 劇の感想をモニター越しで聞いているところです。

地域の方々からは盛大な拍手をいただきました。担任と子供たちの思いが伝わった学習でした。

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タッチペンを寄付していただきました!

 都城市では一人一台端末の活用を推進していますが、本校でも、タブレットが非日常ではなく、学習文具の一つとして定着してきています。

 しかし、学習文具に鉛筆は欠かせないように、「タブレットにはタッチペンが必要だなあ」「ほしいなあ」と念じていたところ、その願いが届いてしまいました。

 高崎地区の前田畜産さんからタッチペンの寄付があったのです。その様子がこれです。

 マスクで見えないと思いますが、かなり口元がゆるんでおりました。

 終業の日からタブレットを持ち帰り、ドリル学習を行っていますが、タッチペンが大活躍してくれそうです。

 前田畜産様、ありがとうございました。

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新聞に掲載されました!本年度第6号!

 本年度も子供たちの作文がたくさん新聞に掲載されています。本年度6号です。

 それでは早速紹介します。

 「着い泳がんばる」

  3年 前畠 青晟さん

  6月29日に着い泳をしました。はじめに入った時は、水着とあまりかわらなかったけど、歩いてみたら、重さがちがうのを感じました。

  次に、ペットボトルでうかびました。ぼくは、ちょっとしかできなかったけど、ほかのみんなは上手でした。来年はうまくなりたいです。

 

  水着と衣服で泳ぐでは、重さがずいぶんちがうことに気付きましたね。びっくりしている青晟さんの様子が目に浮かびます。水泳学習は終わりになりますが、来年の青晟さんの泳ぎを楽しみにしておきます。

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