新規日誌53

１月２７日（月）昼休みに、にこにこひろばで、地域の方が「わらべうた」を教えてくださいました。わらべうたは、昔から子供たちにうたい継がれてきたうたのことです。たくさんの子供たちが集まって、わらべうたを歌ったり手遊びをしたり、大変楽しく交流していました。

４年生が、委員会見学を行いました。５年生になったら初めて委員会活動に参加します。そこで、どんな委員会があって、どんな活動をしているのか、各委員会を回って見学しました。熱心に話を聞いたり、メモをとったりしながら、「この委員会に入って、こんな活動をしたい！」と意欲を高めていました。５・６年生も自分たちの活動をよく知ってもらおうと説明のことばを考え、分かりやすく伝えていました。４月から各委員会で活躍する姿が楽しみです。

１月２３日（木）、２年生が生活科で育てている大根の観察をしていました。大きさ等を「手のひら２つ分」「６㎝くらい」「石ころ７こ分」「おにぎり３こ分」など多様な表現をしていました。

大根の葉を野鳥が食べてしまって、ほとんど葉がない状態になってしまいました。大根を野鳥から守るにはどうするか話し合っていました。

大根を野鳥から守り、無事に収穫できる日がくることを願っています。

今週は、暖かい日が続いています。昼休みの運動場は風もなくポカポカしていました。元気いっぱい遊んでいる子供たちです。いつも人気のドッジボールや鬼ごっこ等に加えて、なわとびをしている子供が増えてきました。近づくと「見て！見て！」と跳んでいるところを見せてくれました。先生と一緒に楽しそうに練習していました。

１月２１日（火）は、本年度最後となる学校運営協議会が行われました。始めに授業を参観して、子供たちの様子を見ていただきました。次に、学校経営ビジョンの実現に向けた取組の報告を行いました。そして、１１月にとった児童・保護者・教職員によるアンケート結果をもとに学校の取組を振り返り、学校評価を行いました。（学校評価の結果は、後日ホームページでも公開いたします。）

学校運営協議会の皆様から、貴重な意見をたくさんいただきました。職員で共有し、しっかり今後につなげていきます。１年間ありがとうございました。

１月１８日（土）、都城市ＰＴＡ研究大会が開催され、本校の藤本ＰＴＡ会長が高崎小のＰＴＡ活動について発表しました。令和５年度の保護者アンケートを基にＰＴＡ活動を見直してきた経緯や、「できることを　できるときに　たかザキッズのために」のスローガンのもと本年度試行してきた活動、ＰＴＡの満足度が９２％に向上したこと等をプレゼンで堂々と紹介されました。会場からも大きな拍手がありました。藤本会長＆教頭先生（プレゼン操作）、お疲れ様でした！

昨日、「精励賞」の表彰式がありました。「精励賞」は、都城市教育委員会が、他の児童生徒の模範となる行動や技術、芸術文化の分野において特に顕著な業績のあった児童生徒を称えるものです。善行部門の個人の部で、本校の６年生児童が表彰されました。勉強や運動、ボランティア活動、委員会活動等での活躍や取組が認められての表彰となりました。

１月１６日（木）は、高崎小学校のリクエスト給食の日でした。高崎小の子供たちの考えた献立を、高崎地区の他校の子供たちもいただきます。 献立は、わかめうどん・ぎょうざ・ブロッコリーサラダ・デザートでチョコタルトもついていました。1年生の教室をのぞくと、みんな美味しそうに食べていました！

 １月１５日（水）は、４年生が国際交流活動を行いました。都城国際交流員の２名に来ていただき、出身国の中国、アメリカについて、プレゼンテーションやクイズ形式で紹介していただきました。パンダの鳴き声には驚きの声があがりました。アメリカの「だるまさんが転んだ」など、外国の遊びを体験したりもしました。文化や習慣などの違いに驚きながら楽しく学んでいました。

新年にちなんだ楽しくなる掲示がまだまだたくさんありました。

保健室前には、「健康おみくじ」がありました。くじを引いて出た番号のカードをめくると、健康になるアドバイスが書いてあります。

学校図書館前には、先生たちが作成した絵馬が飾られてあります。

笑顔で掲示コーナーを見ている子供たちです。学校に来られたら、ぜひご覧ください。