学校の様子

学校の様子

持久走大会

12月15日(金)

 持久走大会が行われました。インフルエンザ等の影響のため1週間延長になったにもかかわらず、多くの保護者の皆様のご声援のもと、参加児童全員が完走することができました。ご声援ありがとうございました。

 持久走大会では、苦しくても諦めない姿や友達に大きな声で応援する姿、全力で走る姿等、一人一人がキラリと光る姿を見せました。 

薬物乱用防止教室

12月13日(水)

 5・6年生は、「薬物乱用防止教室」が行われました。講師は、学校薬剤師の佐小田先生です。薬物の正しい使い方等について、専門的な視点で教えて貰いました。たばこ依存症の方の肺の写真や違法薬物の種類、オーバードーズ等を写真やイラストを用いて分かりやすく説明してもらい、児童も薬物乱用の恐ろしさについて考えることができました。

 【授業後の感想】

「私は、今回薬物乱用防止教室で薬物乱用は、絶対にやったらいけないんだなと思いました。薬物乱用をして命を落としてしまうかもしれないと知り、命の大切さも分かりました。薬物の種類も多くてびっくりしました。今回、教えて貰ったことを家族や友達に教えてあげたいと思いました。」

「身の回りの薬でもきまりを守らないと危険なことを学びました。他にも違法薬物がとても身近なところにあるかもしれないことが分かって、びっくりしました。薬を使うときは、気を付けようと思いました。」

 

餅つき 3~6年

12月12日(火)

 3年生~6年生は、餅つき体験を行いました。稲刈りして収穫したもち米を使い、保護者のご協力のもと、児童は、ぺったん・ぱったんリズム良くつき、丸めて、美味しく頂きました。苦労していただくお餅の味は別格でした。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

 前日から、児童は、もち米を水に浸したり、必要な道具類の準備をしたりし、最後は片付けまで行いました。そして、お世話になった方々へ、お礼や感謝の気持ちからお餅を届けました。

 「田植え、稲刈り、もちつき」の一連の体験をとおして、「育てること、収穫すること、いただくこと」の喜びや感謝の心を育むことができました。

 

2学期おさらいタイム

12月11日〈月)

 1~3年生は2時間目、4~6年生は5時間目におさらいタイムをしました。この時間は、担任以外にも教頭先生や、保健室の先生、違う学年の先生などがそれぞれの教室に入り、個別で行うプリント学習です。

 どの教室も児童の集中して学習に取り組む様子が見られました。

 できなかった問題ができるようになった児童は笑顔になっていて、見ていて嬉しく思いました。

 

おいろぐ(キャリアパスポート)

12月8日(金)

 5・6年生の教室では、「おいろぐ(都城版デジタルCP)」から「リフレクションノート」を使って、2学期の学びの振り返りをしていました。児童は、自分で立てた目標と照らし合わせて、できるようになったこと等をふり返ることで、自分の成長とこれからの課題をもつことができました。

算数の研究授業

12月6日(水)

 2年生の算数研究授業(算数部会研究会)がありました。今回は、江平小の教職員以外に、都城市内と三股町内のそれぞれの小学校の算数主任の先生方も集合した中での授業でした。

 40名近い先生方に囲まれながらも、2年生6名は、かけ算の学習に意欲的に取り組む姿が見られました。自分の考えをもち、友達と伝え合い学び合うことでかけ算の理解が深まりました。

 放課後は、先生方の協議会が開かれました。児童の主体的な学びについて活発な協議が行われました。会の中では、2年生の様子についてたくさんのお褒めの言葉を頂きました。算数部会研究会の皆様、ご参観ありがとうございました。

 

てらこや★えひらっこ

12月5日(火) 

 本年度も学習支援事業「てらこや★えひらっこ」が9月から毎月1回開かれています。放課後の時間に、イングリッシュルームで地域のボランティアの方と一緒に宿題などの学習を行っています。分からないところをやさしく教えていただき嬉しいです。ありがとうございます。

【事務局】

● 高崎地区社会福祉協議会、都城市社会福祉協議会 高崎サテライト】

 

 

 

おいもパーティー(1・2年生)

12月1日〈金)

 生活科の時間に、1・2年生は「おいもパーティー」を開きました。

 先日、収穫したサツマイモを焼き芋にして食べました。

 焼く前に、大きなサツマイモを先生が包丁で切り分けてから、児童はお芋を新聞紙やアルミホイルで包みました。そして、教頭先生が火をおこしてくださったので、その中にお芋を入れて、しばらく待ちました。

 できた焼き芋は、みんなで頂きました。お世話になっている先生方へもプレゼンしました。(とてもおいしかったです。ありがとうございました)

 

 自分たちで水やりや害虫駆除をして育てたサツマイモです。「育てる、収穫する、調理する」を行えました。みんなといっしょに食べて、一段と甘さが増したことでしょう。お芋を割って金色ほかほかに感動していました。

 

 

 

 

もっと なかよし まちたんけんNo2(1・2年生)

(もっと なかよし まちたんけんNO1の続きです。)

 お菓子の丸目さんでは、おいしそうな和菓子や洋菓子がずらりと並ぶ店内で、お話をうかがいました。お店はなんと大正10年に、今の店長さんのおじい様が始められたそうです。年齢にすると102歳のお店ということにみんなびっくりでした。50から60種類ものお菓子の中から、季節に合わせて販売をされているそうです。一番人気のお菓子や店長さん一押しのお菓子などを教えていただきました。「この前このお菓子を食べました。」「これがおいしかったです。」という子ども達の言葉に、店長さんがにっこり目を細めていらっしゃいました。

 

 高崎郵便局では、局長さんが特別に奥の部屋や郵便物の仕分けの部屋などを案内してくださいました。「どんなお仕事があるのですか。」「お手紙は何日ぐらいでとどくのですか。」など、たくさんの質問に答えていただきました。また局長さんもクイズを用意してくださっていて、全国の郵便局の数や、日本で一番初めに使われたポストの色など、楽しく学ぶことができました。国内ではハガキが63円の切手で届けてもらうことができますが、実は南極(の日本の基地)にも、同じ値段でハガキが届けられるというトリビアもありました。郵便配達のバイクの見学や体験試乗もさせていただき、子ども達は大喜びでした。

 

 最後は高崎総合公園でお弁当を食べたり、秋探しをしたり、遊具で遊んだりして帰ってきました。高崎の町や人について学ぶことができ、とても充実した町たんけんとなりました。

一日お付き合いくださったバスの運転手さんにお礼を告げて終了。「元気のいいあいさつで気持ちがいいね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

もっと なかよし まちたんけんNo1(1・2年生)

 11月28日(火)

 今回の町たんけんは、高崎の町ではたらく人々やお店、施設などを見学しました。自分たちの生活と関わりのある場所・人と、もっとなかよくなるための学習でした。

 

 初めに行った給食センターでは、どのように給食が作られているかを教えていただいた後、実際に調理をしている様子を見せてもらいました。見たことのない大きな道具を使って約600人分の給食を作る様子は圧巻でした。この日は「ごはん」「カレー」「サラダ」の三手に分かれて、6人の調理員さんが調理をされていました。「こんなに早い時間から給食を作っているんだね。」「ほかほかの湯気が天井まで上がっているよ。きっとあつあつなんだね。」などたくさんの発見がありました。野菜は3回洗うことや、温度計を使ってしっかり熱が通っているかを確認することなど、安全に食べてもらうための工夫がたくさんあることを教わりました。

  Aコープでは、店長さんがとても丁寧に質問に答えてくださいました。「一番売れている商品な何ですか。」の質問に返ってきたのは「お肉」という答え。さすが都城だねと感心しました。お店は20名の店員さんが交代で働いていらっしゃるそうです。お弁当はお店の奥の調理場で作られていることに少しびっくりしたようです。質問タイムの後はお待ちかねの買い物体験でした。100円で買えるお菓子を選び、レジに並んで購入しました。お釣りとレシートを受け取る時には、元気よく「ありがとうございました。」とお礼を伝えることができました。