学校ニュース
第1学期終業式の日!
今日は第1学期終業式の日でした。台風14号の影響もほとんどない天気に恵まれました。
今日は、2校時に「校内放送」による終業式を行い、3年生と4年生の代表児童が作文を堂々と発表し、今学期に頑張ったこと、第2学期に取り組んでみたいことを全校のみんなに伝えることができました。
学校長からは、感染症防止のため、学校生活に制限がかかる中、学習や活動、特に9月に実施した「体育学習発表会」での皆さんの取組の見事さや、あゆみ(通知表)に書かれてある「自分のよさ」に気づいて、これからも自信をもって学習や生活を続けてほしいという話がありました。
心の教育推進部の先生からは、この秋休みでは、「自分の命は自分で守る」よう、交通事故や不審者に気を付けること、2学期以降も「朝のあいさつ」をしっかり続けよう、という話でした。
第1学期最終日も、朝のボランティアに取り組み、昼休みはみんな元気に外で遊ぶ姿がありました。
短い4日間の秋休みですが、事故やけがをすることなく、また14日からの第2学期には、元気に登校してきてほしいと思います。
<「校内放送」による終業式の様子>
<最終日:朝のボランティアの様子> <最終日:昼休みの様子:運動場/中庭>
給食のデザートは「宮崎マンゴー」でした!!
この取組は、今般の感染症の影響により、消費が落ち込んでいる農産物の消費を少しでも回復すべく、国による学校給食への緊急助成事業の一環としての取組となります。
県(県農業連携推進課)としては、「宮崎牛」や「完熟マンゴー」等を子供達に提供して、宮崎の農畜水産物についてさらに理解を深めてもらえれば、という思いもあるようです。
今日は、「宮崎マンゴー」でした。食物アレルギーの影響でマンゴーが食べられない子供もおりましたが、その子供達にはおいしい冷たいみかんが提供されました。
子供達はみんな、生産者の皆様をはじめ、今回の取組に関係してくださった皆様に感謝しながら、マンゴー・みかんを美味しそうに口に運んでいました。
【今日の献立】チキンカレー・宮崎マンゴー(みかん)・紫芋チップ・牛乳
「ドキドキわくわくまちたんけん」(第2学年)
1回目は市役所・市立図書館方面、2回目は市立体育館・中央公民館方面、3回目は小林駅方面です。
日頃から見慣れている町の風景ですが、『生活科学習:ドキドキわくわくまちたんけん』という視点で町を覗いてみると、いろいろと発見があるようです。
「すてきなひと・すてきな町『小林』」をますます好きになってほしいと願っています。
今回はどんな気づきや発見があるのでしょうか。
昨夜(10月1日)は「中秋の名月」でした!
小学校では、理科の学習で、主に4年生(「月の位置と変化」)と6年生(「月の見え方と太陽」)で、「月」について学習します。これらの学習をきっかけにして、月や星、天体、そして宇宙に一層興味をもってほしいと願っています。
昨夜の月は、まさしく「名月」でした。また、今日2日と今月31日は「満月」だそうです。〔※その月2回目の満月のことを「ブルームーン」というとのこと。〕
たまには親子で夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
《昨夜、小林市から見えた中秋の名月》 《4年生(左)・6年生(右)の教科書》
令和2年度学年部別体育学習発表会「くすのき賞」
『くすのき賞』とは、いわゆる運動会の「応援賞」です。応援リーダーの様子や運営を行った児童役員の活躍を得点で競い、表彰するものです。どの団も一生懸命に取り組みますが、「赤・白・青」団から一つの団だけが選ばれます。
本年度は、見事、赤団が『くすのき賞」受賞しました。
当日、放送で結果が発表され、赤団団長に応援優勝旗『くすのき賞旗』が渡されました。