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2018年9月の記事一覧

学校保健委員会を開催

 
 26日(水)は学校参観日。保護者の皆様に算数や道徳の授業の様子を見ていただきました。
 併せて、中学年の児童も参加して、学校保健委員会も行われました。今回は50名以上の保護者の皆様の参加を得ることができました。
  テーマは、「成長にあった歯の磨き方について」として、学校歯科医のおりた歯科クリニックの折田敦志先生と鹿児島大学病院小児歯科医の柳澤彩佳先生、そして、7名の歯科衛生士の方々をお招きして、実際の歯の磨き方を含め、ご指導いただきました。

 まず、3,4年生の頃の子どもの歯ならびの一般的な傾向とむし歯になる原因等のお話と日頃の子ども達一人一人に自分の食生活を振り返らせて、歯を守るためにはどんなことを気をつけたらいいかについて教えてくださいました。
 その後、染色剤を使って、自分の歯の磨き方をチェック。おうちの人にも我が子の磨き残しの部分を確認していただきました。そして、歯の磨き方を具体的に指導していただきました。
 まだまだ親の最終確認が必要な中学年の時期です。そして、ゆくゆくは、自分で自分の歯を守る習慣が身につかせていくことがとても大切です。
 いつまでもむし歯にならないで、痛い目に遭わずおいしく何でも食べることができますよう。子どもたち、自分の体は自分で守っていきましょう。

4年生コスモドームに行く

13日 4年生は、理科の天体の学習の一環として、生駒高原の北きりしまコスモドームに行きました。

コスモドームには、プラネタリウムや大きな天体望遠鏡もあり、学校から自動車で10数分で行くことができます。
子どもたちは、プラネタリウムで夏の大三角を中心に夏の星座を見、次第に秋の星座に移る様子を知ることができました。
所の先生達の説明に、真剣にメモをとる子どもたち。

大きな天体望遠鏡にもとても興味をもったようです。


コスモドームでは、定例的に週末に星空観望会も開かれているようです。
近場にこんないい施設があるのですから、また勉強に行ってほしいものだと思いました。

3.4年生フランスの文化を学ぶ

 
7日、小林市の国際交流員のメロンさんが来られて、国際交流学習です。フランスの文化に触れました。
まずは、フランス語であいさつと天気の言い方の復習。

フランスではあいさつするときお辞儀はしないこと、基本的には相手のほおにキスのまねをすることを聞き、子どもたち一同、引き気味。
北部と南部ではほおを交わす回数は違うことや左か右のどちらのほおを合わすのかは決まっていないようですが・・・子どもたちは興味津々。
今回のテーマは色。

フランス語の色の読み方を習った後、3年生は色探しゲーム。4年生はTVに映し出された人物の服の色をフランス語でいうゲームをしました。


文化の違い、英語の言い方との違い。世界にはまだまだ知らない文化がたくさんありそうで、異文化への興味がました子どもたちでした。