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2023年2月の記事一覧

学校の風景 2月20日の週

 22日(水)に子どもたちへ台湾バナナのプレゼントがありました。これは、「バナナで台湾を身近に」と、小林市内の児童にプレゼントされたものです。

 台北駐福岡経済文化弁事処(総領事:陳銘俊)からの紹介を契機として、学校法人神戸学園グループ(総長:蒋惠萍)より、台湾と日本の交流を目的に小林市内の全小学校の児童・教職員に「台湾バナナ」を寄贈したいとの申し出を受け、いただいたものです。子どもたちは、いただいたバナナを自宅へ持ち帰って賞味しました。

学校の風景 2月13日の週

 14日(火)の朝に、「ゆめいろ文庫」の皆さまによる今年度最後の読み聞かせがありました。対象学年は1年生、2年生、3年生です。

 読んでいただいた絵本は、1年生が「いろはにほへと」。2年生が「五分次郎」。3年生が「ハリーのセーター」、「どうぶつのおやこ」。

 子どもたちは、みんな、興味深そうに聞き入っていました。今年度もコロナ禍ではありましたが、感染防止をしたうえで、極力実施していただきました。貴重な時間を子どもたちにプレゼントしていただき、ありがとうございました。

 

 

 17日(金)に6年生がオーストラリアの小学生とインターネットを利用して交流授業を行いました。

 授業は外国語(英語)科の授業です。ALT(外国語指導助手)の先生と外国語担当の専科職員がコーディネートしながら行われました。交流したのは、オーストラリアのクイーンズランド州にある「クールム・ステイト小学校」の5年生のクラスです。

 お互いの学校や地域の紹介を英語でしたり、英語で考えたクイズに答えてもらったりしました。卒業を間近に控えた子どもたちは、リアルタイムで日頃の英語の学習の成果が発揮できたことに、喜びを感じていました。2回目の交流学習が22日(水)に計画されています。

 

学校の風景 2月6日の週

 

 7日(火)に「ネットトラブル防止、薬物乱用防止、万引き等防止」に関する指導教室を開催しました。対象学年は、4年生、5年生、6年生です。講師として、都城にあるサポートセンターから3名の方に来ていただきました。

 子どもたちは、講師の方の話に真剣に聞き入っていました。特に、ネットトラブル防止については、対象学年の全児童が話を聞きました。正しい使い方の指導や話を各家庭でもしていただくと有り難いです。

 

 

 8日(水)に4年生が福祉体験をしました。小林市社会福祉協議会からお越しいただき、器具を身に付けながら障がいがあるとはどんなことなのか身をもって体験しました。今回の体験を通して、今後、障がいのある方と接するときに、共生していこうとする思いや行動が自然な形で表れていくことを願っています。

 

 

 10日(金)の朝に保護者の皆さまから登校指導をしていただきました。この日は、「忠臣田」地区の皆さまです。雨が降る中、正門、西門、東門の3箇所に分かれて見守っていただきました。ありがとうございました。雨の日は車による送りが少なくないようです。事故防止のため、できるだけ登校時間帯での校内への車の乗り入れはご遠慮ください。ご協力をよろしくお願いいたします。