学校ニュース
陸上大会
先日(18日)、小林市内の小学6年生が一堂に会して、陸上大会が行われました。曇天で暑くも寒くもない良いコンディションの中で行われました。須木小の児童は、50mハードル走、1000m走、100m走、リレーに参加しました。これまで学校で練習してきた成果を出そうと一生懸命頑張りました。自分の目標を大きく上回った児童もおり、練習の成果が見られたようです。中でも50mハードル走では、永迫叶向さんが大会新記録を出して優勝しました。みなさん最後までよく頑張りました。
PTA奉仕作業
始業式の日にPTA奉仕作業がありました。2学期から気持ちよく子どもたちに勉強に集中してもらおうと2学期始まりと共に行いました。午前中に商工会女性部のみなさんも草取りをしていただき、児童はそれ以外の場所の草取りを中心に行いました。保護者のみなさんは、教室の児童が手の届きにくいところや学校周辺の草刈をお願いしました。
日が暮れるのも早くなり、心配されましたが、暗くなる前に終了することができました。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
商工会草取り
2学期始めの16日に「すき商工会女性部」の方々が恒例の草取りに来られました。いつも、中庭の草取りをきれいにしてくださり、非常に感謝しています。昨年度は、児童と一緒に作業をすることができませんでしたが、今年は、5・6年生と一緒に草取りをすることができました。参加された方も小学生と話ができてとても良かったと喜んでいただけました。
1学期終業&2学期始業
10月11日(金)に1学期の終業式がありました。1年生の平川縁さんが1学期の反省をしっかり述べて、2学期に頑張りたいことを全校児童の前で立派に発表していました。きっと2学期も充実した学期になるだろうと感じました。1週間もしないうちに2学期が始まりました。しかし、児童は気持ちの切り替えをしっかりし、2学期を迎えようという気持ちがみなぎっていました。始業式では、田原旬さんが2学期の目標として3つのことを話をしました。
鑑賞教室(演劇)
本日は、スタジオ・アオイによる演劇宮沢賢治の「注文の多い料理店」を鑑賞しました。朝7時から体育館で準備をされ、午前10時前から約1時間の演劇を鑑賞しました。「注文の多い料理店」をわかりやすく演じてもらい、児童も大変興味を持った様子でした。昼休みには、図書室に「注文の多い料理店」の本を借りる児童も見られたようです。
演劇後にはワークショップを行い、口の体操として早口言葉を練習したり、音楽に合わせて左右手足を動かすリトミックをみんなで行いました。
<感想>
・歌やダンスで展開されていく物語が新鮮で、ミュージカルの世界に引き込まれた。面白い作品があればもっと見たい。
・「演じる」という仕事を身近に感じたことがなかったので、職業として興味を持った。知らなかった世界に出会えてうれしかった。
自然にふれあう水辺の調査
9月30日に小林市や県の保健所の方々に協力していただき、本庄川の水辺の調査を行いました。調査した場所は河川プールとして利用している場所で行いました。
はじめに、自然の音を聞いたり、風景をよく観察することから始まります。河川プールの周辺は自然豊かで、川のせせらぎや鳥のさえずりなどとても良い環境でした。その後、水の透明度や水の臭いの確認をし、パックテストを行いました。パックテストでは、川の水を汲み薬品を溶かして水のきれいさを確認していきました。最後に、川に入り、水生生物を採集し、どのような生物がいるかを確認しました。きれいな川にいるたくさんの生物を確認することができました。須木の本庄川はとてもきれいな川であることがわかりました。
あすなろ会(読み聞かせ)
日中はまだまだ、暑いですが、朝、夕は随分過ごしやすくなりました。朝の過ごしやすい時間に、読み聞かせのを行いました。いつも地域の方々に手伝ってもらっています。
今回は、「本日はお月見びより」「竜のおはなし」「ゆめのごちそう」「ししときつね」「ぞうきばやしのすもうたいかい」「りんたろうのいのちの種」「やきざかなののろい」を読んでいただきました。
このなかの「りんたろうのいんちの種」は椎葉村の伝統農法「焼き畑」についてそばの種を通して命の大切さを学んだり、神楽について学ぶ絵本でした。
青島宿泊学習(5・6年)
9月19日・20日に5・6年生は、青島青少年自然の家で宿泊学習を行いました。はじめの開所式では、隣の学校の永久津小学校の5年生も一緒でした。児童は、開所式後に自転車を借りて、青島までサイクリングに出かけました。途中雨が降り出しましたが、心地よい風に青島まですぐにつきました。宮交ボタニックガーデンや青島神社に行き、須木との植物の違いを感じました。午後には少年自然の家でフィールドアスレチックで仲間との絆を深め合いました。
次の日は、カレーづくりの飯盒炊爨を行い、火おこしを行いましたが、なかなかうまくつけることができませんでした。料理はみんな手際よく行い、飯盒での御飯もカレーも上手にでき、みんなでおいしく食べました。
すき納涼花火大会
9月15日(日)すき納涼花火大会が行われました。当初は、8月10日(土)の予定でしたが、日向灘沖地震が発生し、急遽延期となり、今回の日程になりました。当日朝は、雨が降る中でしたが、地域の人たちや関係者の方々などの協力で準備ができました。児童が作成した灯篭も雨の状況を見ながら設置ができました。
須木小児童が「すきっこソーラン」を踊るときには雨も落ちなく、力強くパフォーマンスできました。花火が上がり始める午後8時には雨が降り始めましたが、見事な花火が目の前に繰り広げられ、山間に響く花火の音はとても心地よいものでした。
次の日には、親子ボランティアで小学校からごみ拾いをしながら中学校まで行き、花火後の爆発したかけら拾いをしました。地域挙げての花火大会は、小学生もいろいろな形で協力でき、とても良いお祭りとなりました。
紙灯篭 いちょう太鼓
すきっこソーラン
ボランティア活動
手話教室
本日、小林手話通訳者派遣協会の4人の方を招いて手話教室行いました。児童は、耳の聞こえない人たちの生活について考え、どのようなときに困っているか、どんな工夫がされているかを知りました。また、聴覚障害者の方とコミュニケーションをとる方法として、「指文字」「筆談」「口話」「空書き」など多くの方法があることを知りました。後半は、手話による簡単な自己紹介などを練習し、みんなの前で発表しました。
3~6年生が国スポ・障スポのテーマ「ひなたのチカラ」を踊りました。
すきPR動画です。
①「インタビュー」編
②「応援メッセージ」編
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