学校ニュース

須木っ子だより

コスモス科(手話教室)

3・4年生と5・6年生はコスモス科の時間に手話の勉強をしました。耳の聞こえない人たちの生活について考え、どのようなときに困ったりしているのかを話し合いました。普段、生活する中で、どのような工夫がされているかなどみんなで出し合いました。また、コミュニケーションツールとして、手話や口話、空書きなどを確認し、体で表現することも大切な手段であることも勉強しました。最後に、みんなで指文字を覚え、手話で自己紹介の練習をしました。今回の手話教室では、困った人を助けたり、優しい人になるためには、まずは自分の隣の友達に優しくすることが大切だということを学ぶ機会にもなりました。

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ALT授業

外国語活動などALTのジョン先生に補助をしていた頂き、児童は楽しく勉強しています。他の授業も一生懸命に受けて、頑張っています。

 

 

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あすなろ会(読み聞かせ)

本日は、夏休み明け最初の読み聞かせでした。いつものように児童は食い入るように絵本を見ながら物語を聞いていました。朝のつかの間の落ち着いたやさしい空間が生まれています。図書室にもたくさんの絵本があり、昼休みなど絵本など借りていく様子が見られます。本日の絵本は、「ねこざかなはなび」「トラックくん」「きつねのよめいり」「まんねんくじら」「ごきげんななめなおさるさん」「いっしょだよ」「やさいのおなか」「王になった羊飼い」でした。あすなろ会の皆様、いつもありがとうございます。

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避難訓練(地震)

9月1日に各学級で地震についての行動の仕方について学びました。今日は、その学んだことを実際に訓練する日でした。朝の「すきるタイム」の時間に先生たちが教室にいてもいなくても、緊急放送が流れた時に児童自身で行動できるかの訓練をしました。6年生は自分たちの教室以外の場所にいて緊急放送が流れました。最後の振り返りの中で、少ない人の中で地震が起きた時に少し不安になったと感想を述べていました。いつ、どのようなときに地震が起こるかわかりません。自分で考え、行動する力をつけたいと思います。

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デジタル黒板

夏休みの間にこれまで使用してきた大型のハイビジョンプラズマディスプレイを新しくしました。新しいディスプレイはこれまでよりもさらに大きく、インタラクティブディスプレイである電子黒板を導入しました。導入に当たっては、小林市に工場のある株式会社ミヤザキ様より小林市の児童生徒のためにと御寄附をいただき導入することができました。株式会社ミヤザキの代表取締役山之上道廣様ありがとうございました。とても使い勝手の良いディスプレイです。

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