学校ニュース

須木っ子だより

SUP体験

 クラブ活動で、SUP(スタンドアップパドルボート)体験活動を行いました。
本当は、7月に計画していた活動でしたが、雨や台風のため延期・延期となっていたのですが、快晴となった今日、やっと実施できました。
 SUPは、須木の「すきむらんど」にある小野湖で体験できます。
 今日は、小林市役所須木庁舎の皆さんの協力の下、4~6年生が体験したもので、カヤックとSUPに乗せてもらいました。5.6年生は昨年も体験したということで、はじめから、とても上手にこぎ出すことができました。また、初体験の4年生、そして先生方も、簡単な指導を受けると、すぐにすいすいとこぎ出すことができ、さわやかな秋風に吹かれながら、須木の小野湖での最高の体験をさせてもらいました。
 

 
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演劇鑑賞

 3・4校時に、鑑賞教室を実施しました。
 今年は演劇。三股町に拠点を置いて活動されている「劇団こふく劇場」の皆さんに来ていただき、野尻にもいらっしゃったことのある、藤井貴里彦さんの作品である「カチカチ リンカリンカ」を披露してもらいました。
 体育館中央に設置されたステージの上で、田舎の駅が無人駅になる前の最後の一日の、不思議な出来事を、楽しく、そして感動的なストーリーでつづり、途中、本校の子ども達や先生方もエキストラ出演するなど、あっという間の90分でした。
 お芝居を生で見ることなど、ほとんどない私たちに、さわやかな楽しさを運んでくれた「こふく劇場」の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 
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手話教室

 3年生のコスモス科(総合的な学習の時間で行う小林市独自の学習内容)の時間に、手話の学習を行いました。
 小林市の手話サークルの方に講師としておいでいただき、なぜ手話が必要なのかというところから、手話を使ったあいさつの仕方などを、学ばせていただきました。
 何度も先生に尋ねたり、先生や友達と練習し、最後は、次の学習に生かしていくために、お互いにタブレットを使って撮影し合うなど、楽しみながら学習することができました。
 小林市では、手話言語条例も制定されています。手話も使って、新たなコミュニケーションの輪が広がることを、楽しみにしたいと思います。

 

 
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リモート参観日

 今回の参観日は、遠隔会議システムを活用した、発表にチャレンジしました。
 内容は、夏休みの自由研究の発表会です。例年であれば、全員体育館に集まり、グループに分かれ、ポスターセッション方式で、発表をしていくのですが、今回は、体育館での密の状態を解消するため、グループ毎に、各教室で発表を行い、その中の代表者の発表を、リモートで、他の教室の大型テレビ(モニター)に映し出そうというものです。
また、このリモート中継は、保護者の皆さんのスマホや、自宅にあるパソコンなどでも見ることができるため、今後、万が一の学校休校になったときのための、オンライン授業にもつないでいくことができると考えています。
 新しい授業スタイルの開発に向けた取組を、これからも続けていきます。
 

 
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分解クラブ

 今日のクラブ活動は「分解クラブ」
 何をするかというと、身の回りにある電気製品などの中をのぞいてみようという取組です。
普段、何気なく使っているものも、その中を見てみると、新しい発見がたくさんあります。こわらたものの修理、とまでは今はいきませんが、普段見ることのない中をのぞくというわくわく感たっぷりの活動です。
 悪戦苦闘しながら、ドライバーを使いねじを一つ一つ外し、中をのぞけたときの驚きは、なかなか面白かったようです。
 もちろん、活動が終わった後は、また、組み立て、きちんと、決められた処分の仕方をしなければならないことを学ぶのも、学習の1つです。
 将来、物作り関心をもってくれる子ども達が育ってくれればいいな、なんて考えながらの活動でした。

 

 
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入学式

 令和2年度の入学式を実施しました。
 新型コロナウイルス対策のため、参加者や時間を大幅に縮小した内容でしたが、新一年生5名の入学をお祝いすることができました。
 一年生は、教科書を受け取ったり、六年生からの歓迎の言葉を受けたりと、緊張の中にもしっかりとした態度で立派に式に臨むことができました。
 今日からは、須木小学校の仲間入り。がんばって、学校生活を楽しくおくってほしいと思います。
 

 
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始業式

 令和2年度がスタートしました。
新型コロナウイルス対策のため、学校活動もどうなるかわからないという状況の中ですが、とにかく、子ども達と先生方との顔合わせが無事できて、ほっとしています。
 新任式、始業式と実施しましたが、体育館では、全員マスク着用、間隔をとり、風投資をよくしてと、できる限りの対策をとりながらの実施でしたが、みんな元気に挨拶もできていました。
 これからどんな状況になっていくのか、心配も多いスタートですが、精一杯頑張って行きたいと思います。
 
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雪の日

暖かい日ばかりと思っていた須木ですが、今年度初めての雪の朝となりました。
運動場も、木々も真っ白。時折吹く風に、木に積もった雪が吹きとばされてきます。
子ども達は、みんな、大喜び。学校に着くとすぐに真っ白な運動場に飛び出し、思い思いに遊んでいました。

 

 
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なわとび大会

なわとび大会を実施しました。
冷たい風が吹く1日でしたが、体育館の中は子ども達の熱気でむんむん。
これまで練習してきたなわとびの成果発表ということで、みんな頑張りました。
3分間連続で跳んだり、2重跳びや、交差跳びを披露したりと、みんな、得意な飛び方を次々と発表。一緒に参加してくれた、須木保育園の園児の皆さんも、頑張りました。
発表のメインは、クラス対抗の3分間長なわとび。これまでみんなで頑張ってきた記録を超えていこうと気合い十分。6年生は、なんと275回も跳ぶなど、どの学年も、最高の結果を出すことた、なわとび大会でした。
 

 

 

 

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近未来発見スクール

 須木小、東方小、永久津小、西小林小、幸ヶ丘小の5校合同で、5年生を対象に近未来発見スクールを実施しました。
どの学校も小規模の学校のため、単独では、多くの講師の先生をお呼びしての講座は開催できないのですが、今回は、TOYOTA自動車の方や、DOCOMO小林店の方、小林観光協会の方や、地域おこし協力隊の方など、8グループの講師の先生が講師となり、それぞれの仕事の魅力を話していただきました。
 最後には、運動場で、自動運転の車の実演なども行われ、将来のことを考えるきっかけとなる、素晴らしいひとときを過ごすことができました。
 最後の写真は、日本に1台だけの、ゴールドの車で、みんなびっくり!でした。
 

 

 

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