学校ニュース
デジタル黒板
夏休みの間にこれまで使用してきた大型のハイビジョンプラズマディスプレイを新しくしました。新しいディスプレイはこれまでよりもさらに大きく、インタラクティブディスプレイである電子黒板を導入しました。導入に当たっては、小林市に工場のある株式会社ミヤザキ様より小林市の児童生徒のためにと御寄附をいただき導入することができました。株式会社ミヤザキの代表取締役山之上道廣様ありがとうございました。とても使い勝手の良いディスプレイです。
防災の日
9月1日は防災の日です。当初は、この防災の日に避難訓練(地震)を計画していましたが、この日をしっかり訓練の事前指導日としてとらえ、各学級で地震の備えなどについて学習し、1週間後に避難訓練を行うことにしました。今年は、関東大震災発生の年から100年目にあたり、報道でも様々な特集を行っています。いつ、どこで起きるかわからない地震に対して慌てず冷静に行動するために備えをし、訓練を行いたいと思います。
みんなで〇〇する日
夏休み前でしたが、今年度2回目の「みんなで〇〇する日」を行いました。これまでは、クイズや運動などを行ってきましたが、全校児童を4グループに分けて、須木地区の特色を全員で描きました。企画したのは放送委員会です。
クラブ活動(SUP・カヌー)
7月に予定していたクラブ活動のSUP体験は、小野湖が濁って体験活動が延期され、8月29日(火)に実施しました。やや曇っていて心配されましたが、無事最後まで体験することができました。昨年体験している5・6年生は要領がわかっており、スムーズに体験していました。初めての体験であった4年生は、初めは少し怖いと言っていた人がいましたが、慣れると、得意げにパドルの操作をしていました。大変貴重な体験ができました。
校外学習(3年生)
3年生が校外学習を行いました。はじめに、栗集荷場にお邪魔しました。栗の大きさで分別する大型機械や栗やゆずを貯蔵する倉庫を見学しました。ベルトコンベアで運ばれた須木栗が多きさごとに分別される仕組みなど学びました。これからがシーズンということで大変忙しくなるとのことでした。その後、加工場に行き、ゆずを加工したりする機会やお話を聞きました。柚のほかにショウガや日向夏なども加工しているということでした。最後に「すき特産」の直売所に行き、栗や柚の加工品など多くの商品を見学しました。子供たちは、「商品がどのくらいあるのか」など多くの質問をしていました。
3~6年生が国スポ・障スポのテーマ「ひなたのチカラ」を踊りました。
すきPR動画です。
①「インタビュー」編
②「応援メッセージ」編
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