学校行事・さいと学・今日の出来事

今日の穂北小学校

給食に宮崎牛が出ました!

7月14日(火)
 新型コロナウイルス感染症による酪農生産者が影響を受けているということで、生産者支援のため給食に「宮崎牛」がでました。
 西都市役所広報課の方が「宮崎牛」で作った「プルコギ丼」を食べる小学生の取材に来られました。

 さすが6年生、準備も手慣れたものです。

 美味しそうな「宮崎牛のプルコギ丼」です。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために、全員前を向いて黙っての食事ですが、自然と笑顔がこぼれます。

 広報課の方も、お代わりをする児童の様子をパチリ!
代表の児童2名がインタビューを受けました。

 西都市の広報「さいと」の8月号に掲載予定です。
取材をしてくださいました広報課の方、また美味しい宮崎牛を提供してくださった生産者のみなさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした!

手作りマスク贈呈式

7月1日(水)
 穂北地区主任民生児童委員の小島貴代子さんを始め、黒木久子さん、黒木勝子さん、森静子さん、満留カツさん、古川ヤヨイさんの6名の方が、本校児童のために
マスクを作ってくださいました。
 そこで、164名分のマスクの贈呈式を行いました。

 「未ざらしガーゼ」という夏らしい布で、重ね縫いの中にキッチンペーパーや
ガーゼなどを入れれば、細かい粒子もカットできるというマスクでした。
 暑さを防ぐためにどうすれば良いのか、子どもたちの健康が心配で、喜ぶ顔が
見たい等、色々と考えながら作って下さったそうです。
 6年生代表2名が贈呈式に参加しました。「手作りのマスクで、とても嬉しい
です。」と笑顔でいただきました。

 本当にありがとうございました。このマスクで、暑い夏も気にせず感染防止が
できます。

稲の花が咲きました

6月29日
 穂北小学校の実習田で育てている稲に花が咲きました。

 4月に苗を植えて、約2カ月が過ぎました。稲もぐんぐん生長し、現在80㎝~90㎝程になりました。高いものになると100㎝程になっています。
 子どもたちも元気に育っている稲をしっかりと観察しました。



 現在田んぼは「中干し」中です。しっかり根を大きくして、もっともっと大きく育ってほしいです。

お花をいただきました!

6月8日(月)
 毎年、ふたば幼稚園の園児の皆さんから1年生との交流会のお礼として「花束」をいただいています。子どもたちがそれぞれ家から持ち寄って花束を作るとのことです。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、園児の皆さんは穂北小学校にくることはできませんでしたが、代わりに寺尾園長先生が花束を持ってきてくださいました。
 
 ほんとうにきれいな、心のこもった花束です!
 ふたば幼稚園の園児の皆さん、園長先生、本当にありがとうございました。
 早速、校長先生から1年生に渡していただきました。

心肺蘇生法講習会

6月5日(金)
 6月中旬から体育科では「水遊び・水泳運動」が始まります。児童が安心してプールでの活動ができるように、また、もしものことを想定して毎年西都市消防本部の方に来ていただき「心肺蘇生法」の講習会を行っています。


 意識がなくなった時の人間の舌がのどを塞ぐため、人工呼吸と胸骨圧迫が必要であるなど学習した後、実際に指導を受けました。


 本年度は、エピペン(アレルギーによるアナフィラキシーショック対応)の使用も講習を受けました。

 この講習で学んだことが実際使われないようにすることが一番なのですが、いざという時のためにしっかりと身に付けました。
 西都市消防本部のみなさん、本当にありがとうございました。