学校行事・さいと学・今日の出来事

今日の穂北小学校

みんな成長したね

2月14日(金)

 今日は、本年度最後の参観日を行いました。平日にも関わらず、多くの保護者のみなさまに参観いただき、子どもたちもとてもうれしかったと思います。

 どの学年も、1年の総まとめにふさわしい内容を表現してくれました。本年度も残りわずかとなりました。穂北小学校みんなでラストスパートをがんばります。

           

まっすぐいった!

2月10日(月)

 4校時は2年生が体育をしました。今日は、ボールを足で扱う運動を行いました。ボールを足で扱う経験があまりないようで、自分の思った方向になかなかボールがいきませんでした。友達や先生のアドバイスで少しずつ思うようにボールを蹴ることができるようになっていきました。思ったところにいったときは、大変うれしそうでした。

      

点字ってすごい!

2月5日(水)

 3年生が福祉学習で「点字」の学習を行いました。講師の先生方にお越しいただき、点字について教えていただきました。後半は、タテ3点、ヨコ2列の6点を使って、実際に、点字を打つ体験をしました。「難しい!」と言っていた児童も少しずつ慣れ、最後には、「点字ってすごい」という感想をもっていました。

          

音楽で 心が つながる

1月31日(金)

 今日は、「アルケミスト交流コンサート in穂北小学校」が行われました。穂北小の子どもたちのために、2人組音楽ユニット「アルケミスト」とボイスパーカッションをされる「渡辺 悠」さんが来てくださいました。ボーカルのこんやさんから、人権感覚を深める話をわかりやすくしていただいたきました。「自分の個性を大切にすること」も教えていただきました。また、3人で、音楽を使って、楽しく、愉快に進めていただき、子どもたちの緊張も徐々にほぐれていきました。

 学校で練習してきた「あの空」と「ひなたの真ん中で」をいっしょに歌うこともできました。これまでで一番声もでていたことから、プロの歌手と歌うことができて、心からうれしかったんだなあと実感しました。

 また、自分や自分以外の人を大切にすることを音楽の力を使って教えていただきました。短い時間でしたが、「アルケミスト」のお二人と「渡辺悠」さん3人と穂北小学校の子どもたち、そして、保護者、地域の方々の心がつながる素敵な時間となりました。

 このような機会をくださった西都市社会福祉協議会のみなさま、そして、何より、「アルケミスト」のお二人、「渡辺悠」さん、本当にありがとうございました。

          

いろんな形でおもしろい!

1月29日(水)

 1年生が図画工作で、「版」の学習をしています。高学年の「版画」につながる学習です。シールを自分の好きなように切って、画用紙に貼ります。そのシールの周りに絵の具で色を塗っていきます。シールを取るとその形が白く残っています。

1人1人、思いのこもった「版」を作り、好きな色でその「版」を形にしていました。

みんなの出来上がりがとても楽しみです。