学校の様子
地震の避難訓練
9月6日(月)に、地震の避難訓練がありました。
初めに、各クラスで、地震の怖さや地震が起こった時の対処の仕方について映像を取り入れた学習をしました。
その後、実際に避難訓練をしました。みんな学習したことを生かして、頭を守り、無言で素早く避難することができました。
いつ、どこで災害が起こるか分かりません。家庭でも、自宅や出掛先で災害にあった時、どこに避難するのか、どうやって避難するのかを話し合っておくといいですね。
8月30日の給食の様子
2学期が始まり、2日目。子どもたちは、元気に登校しています。
さて、宮崎県でも新型コロナウイルス感染症が拡大しており、宮崎県独自の緊急事態宣言が発令されています。また、8月27日からは、国のまん延防止等重点措置も本県に適応されることになりました。県独自の緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、9月12日までとなっていますが、今後も感染拡大が心配な状況です。
そこで、児童の健康・安全を鑑み、給食では、下記のような対応をいたします。
〇 給食時間は、準備・食事・片付けの時、話をしないようにします。
〇 感染リスクを抑えるため、共通のお盆や布巾は使わず、各自が準備したランチマッ
トを使います。
〇 歯磨きの時には、間隔を開け、唾液が飛ばないように気を付けて歯を磨きます。
(間隔を開けるため、低学年はシールの上に立って歯を磨きます。)
始業式
今日8月27日(金)、2学期がスタートしました。
始業式では、校長先生がオリンピックのことを参考に、「こつこつと努力することの大切さ」について話をされました。また、新型コロナウイルス感染症予防の話や、新型コロナウイルス感染症に関する偏見やいじめをしないことなどの話もされました。
2学期の目標発表では、4年生の黒木 翔さんが、「忘れ物をしないようにすること、漢字をしっかり覚えること、ボランティアを頑張ること」について発表しました。4年生の渡邊 壱心さんは、「社会のテストを頑張ること、忘れ物をしないこと、運動会でソーラン節をかっこよく踊ること」について発表しました。
まだまだ暑い日が続きますが、感染予防を徹底して、楽しく充実した学校生活が送れるようにしていきたいと思います。
地域素材巡り
8月2日(月)の午前中に、川南町教育委員会の学芸員に案内をしていただき、職員研修の一環として、地域の史跡等の地域素材巡りをしました。
篠原みょうと滝、白髭神社、宗麟原供養塔、川南古墳群、畜魂慰霊碑、空挺落下傘部隊発祥の碑、天龍梅、給水塔(車内から見学)川南湿原植物群落の順に見学しました。
これらの見学をとおして、川南の自然の豊かさや歴史を学ぶとともに、命の大切さ等を再確認することができました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
9月参観日の案内
焼き肉のたれづくり(家庭教育学級)
7月21日(水)の夜、家庭教育学級で「焼き肉のたれづくり」をしました。
南郷げんき村の方に教えていただいたレシピを使って、調理をしました。
材料のニンニクは、地元の方が作られたものを使いました。
ペースト状にしたリンゴやバナナ、ニンニク等を調味料と一緒に煮込んだはずが、仕上がったたれの中にはリンゴやニンニクの塊が残っていたグループも。
みんなで協力して、おいしい焼き肉のたれができました。
(撮影時のみマスクを外しました。)
雨の日のボランティア
山本小学校の児童は、朝のボランティアに積極的に取り組んでいます。
晴れている日には、花壇の手入れや校内の草取りなどをしています。雨の日にも、「何かすることはありませんか?」と仕事を見つけ、窓ふきや鉢洗い、校内の清掃に取り組むようになりました。
6年生の活動がお手本となり、5年生以下の児童も積極的に活動するようになりました。
自分たちの学校を大切にする気持ちを今後も大切に育んでいきたいと思います。
令和3年度 1学期終業式
7月20日(火)の3校時に、1学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「自分自身の通知表を付けてみて1学期を振り返り、2学期の目標を決めましょう」と言う話や「安全で健康に夏休みを過ごしましょう」と言う話がありました。
その後、1学期を振り返って、3年生の2人の児童が作文をしました。
福岡大和さんは、1学期を振り返って、「漢字をきれいに書くこと」、「ノートをはやくきれいに書くこと」、「算数で計算をがんばること」の3つの目標をたてたそうです。
今井あいるさんは、1学期を振り返って、「全部の教科でたくさんしつもんをすること」、「掃除のとき‘とむすじあ‘を守ること」、「お父さんとお母さんの手伝いをすること」、「係の役割をきちんとすること」の4つの目標をたてたそうです。
37日の夏休み。楽しく充実した日々を送りましょう。
読み聞かせ、ありがとうございました
7月15日(木)に花咲き会の方々が読み聞かせをしてくださいました。
子どもたちはこの時間をとても楽しみにしています。
知らない話では、ワクワク・ドキドキした表情が見られることがあります。知っている話でも読み聞かせをしていただくと、また違った感じ方をするようです。
花咲き方の皆様、ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
宝探しゲーム
これは、プロジェクト委員会の児童が石を紺色と緑色の2色に塗り、それを運動場の「ふれあいの森」の木の間や草むらに隠し、2色の石を探したらゴールするというゲームです。
先着10名には、手作りのしおりがプレゼントされました。
よく工夫されており、とても楽しい活動でした。プロジェクト委員会の皆さん、計画・準備、当日の運営、よく頑張りましたね。
夏野菜カレー作り
7月12日(月)、2組・3組は自分たちの栽培園で育てた夏野菜を使ってカレー作りをしました。
栽培園では、ミニトマトやナスやピーマンを育てており、水やりや草取りなどの手入れをよくしているので、たくさんの野菜が取れています。
今回は、保護者の方々にも協力していただいての調理でした。
1年生は、野菜を洗ったり、切ったりと、いろいろな作業にチャレンジしていました。5年生は、家庭科で調理実習を経験していることもあり、進んで調理に取り組んでいました。
おいしいカレーができ、みんなたくさん食べていました。
朝のボランティア活動
毎朝、4年生から6年生までの児童は、ボランティア活動に取り組んでいます。
プロジェクト委員会の児童が1週間ごとの清掃・花の手入れ場所を伝え、みんなで取り組んでいます。
気温が高く、晴れた日が続いていますが、学校園・学級園の花はきれいに咲いています。また、1年生から6年生までの全児童が一人一鉢に取り組んでおり、毎日欠かさず水やりをしています。
今年も花いっぱい・やる気いっぱい・やさしさいっぱい・元気いっぱいで、学校・地域を明るくしていきます。
5年生 調理実習
7月13日(火)、5年生は家庭科で「ゆで野菜サラダ」の調理実習をしました。
材料を均等に配付した後、各班で野菜の切り方や切る大きさを工夫して調理しました。中には、カボチャを大きく切りすぎて、中まで火が通っていないグループもありましたが、レンジを使って再調理し、おいしく食べることができました。手作りドレッシングもおいしかったようです。
夏休みに、おうちの人に作ってあげるといいですね。
6年生 調理実習
7月12日(月)、6年生は「朝食メニューを作ろう」の学習で調理実習をしました。
班でメニューを考え、材料を持ち寄っての調理実習でした。
子どもたちは、朝食に合うスープや卵料理、野菜炒め、フルーツヨーグルトなどを作っていました。
みんなが少しずつ多く持ってきたので、出来上がりは大盛りになった班もあったとのこと。おいしくて、みんなペロッと食べたそうです。
平泳ぎの練習
7月9日(金)、5・6年生は水泳の時間に平泳ぎの練習をしました。
クロールで泳げる児童は多いのですが、正しいフォームでの平泳ぎを難しいと感じている児童も多いようです。
この時間には、正しいフォームのモデルを見て、正しい足の蹴り方と手のかき方を意識しながら練習しました。
まだ、あおり足になったり、手と後の動きが合っていなかったりする様子も見られますが、どんどん上達しています。水泳の時間もあと少し。「泳げる」ことは、命を守ることにもつながるので、しっかり練習していきましょう。
ギコギコ トントン クリエーター
4年生は、図工で「ギコギコ トントン クリエーター」の学習に取り組んでいます。これは、工具の使い方を知り、工具を使って作品を作るというものです。
のこぎりや金づちなどの使い方を学んだ後、実際に板を切り、釘で打ち付け、作品を作っています。のこぎりと板の角度をいろいろと試してみたり、金づちを持つ場所を変えて打ちやすいところを探したりと、工夫しながら取り組んでいます。
どんな作品ができるのか、楽しみです。
みずであそぼう
7月9日(金)、1年生は生活科で「みずであそぼう」の学習をしました。
シャボン玉を作ったり、アサガオの花で色水を作ったりして、楽しく活動しました。自分の頭より大きなシャボン玉ができたり、小さなシャボン玉が数えきれないほどたくさんできたり。シャボン玉の形が変化したり、いろいろな大きさのシャボン玉を作ることができることなどに気づいたりし、楽しんでいました。
家庭教育学級
7月6日(火)、家庭教育学級で「心肺蘇生法講習」がありました。講師は、本校PTA施設・保体部長で消防士の黒木 雷太さんです。
今回は、心肺蘇生法のほかに、熱中症、溺水時の応急処置も教えていただきました。参加した20名の保護者の方々は、互いに心肺蘇生法の順序を確認しながら、熱心に取り組んでいました。
【参加者の感想より】
〇 いざその場に遭遇したときにはパニックになってしまい、ちゃんとできるかどうか分からない。しかし、毎年1回でも講習を受けていたら、できるのではないかと思う。
〇 山本地区で病気や事故があった時、救急車が来るまでにある程度の時間がかかると聞いた。心肺蘇生法をするかどうか蘇生率が大きく違うと聞いたので、心肺蘇生法を身に付け、対応できるようにしたい。
学校保健委員会
6月25日(金)は参観日でした。
5校時には、全児童、保護者、教職員が参加して、学校保健委員会(児童は学活の学習でした)が実施されました。
今回は、ライブ人材分析研究所「シャンティプレマ」代表の外山 興子氏を招いて、「スマホ・タブレット、SNSとの付き合い方」についての話をしていただきました。
・ スマホの身体的な影響(スマホ首など)
・ ゲーム依存症、ゲーム脳について
・ SNS等によるメディアトラブル
等について、小学生に分かるように話していただきました。
「話を聞いた後の週末、自分でゲームの時間を決め、時間になったらやめることができました。」と保護者の方からお便りをいただいたクラスもあったようです。
もうすぐ夏休み。スマホやタブレット、SNS、ゲーム等のメディアとの上手な付き合い方について、各家庭で話し合いをしながら、ルール等を決めていけるといいですね。
みんなのこうえんであそぼう
6月23日(水)、1年生は生活科の学習で、登り口の公園に行きました。
この学習は、「ルールやマナーを守って公園の遊具や自然物を使って遊び、みんなで使う場所はきまりを守り、大切に使うことが必要であることに気づく」ことをめあてとしています。
子どもたちは、利用方法の説明を受けた後、順番を守り、楽しく遊ぶことができました。
〒889-1301
宮崎県児湯郡川南町大字川南17741番地
電話番号
0983-27-0814
FAX
0983-27-0005
本Webページの著作権は、川南町立山本小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。