山本小のあゆみ

学校の様子

交通教室

5月25日(火)に、交通安全協会の方を招いて交通教室を実施しました。

 交通指導員の方から、小学生の交通事故の状況や事故の怖さなどを話していただいた後、実践的な学習に取り組みました。

 運動場に作った道路を使って、低学年は歩行の仕方、中・高学年は自転車の乗り方を練習しました。

 2021年4月1日からは、「宮崎県自転車条例」が施行され、自転車保険が義務化されました。また、自転車乗車時のヘルメット着用や自転車の整備点検も努力義務として明記されています。

 「もらい事故」ということばがあるように、

自分が気を付けていても事故に遭うことはあるかもしれません。それを防ぐためにも、大人も子どもも交通ルールを守り、安全に生活していきましょう。

クラブ活動

5月25日(火)、クラブ活動がありました。
今年度は、スポーツクラブ、カルチャークラブAとBの3つのクラブで活動しています。

スポーツクラブは、運動場や中庭を使って「けいどろ」をしました。 
 カルチャーAクラブは、今年度から上学年に一人1台配付されているタブレットを使って、プログラミングに取り組んでいました。
 カルチャーBクラブは、「いろいろなシャボン玉づくり」に取り組んでいました。みんなとても楽しそうでした。





新体力テスト

  5月11日(火)に新体力テストがありました。これは、いろいろな種目に取り組み、運動の力や体力を測定するものです。

 1・5年生、2・6年生、3・4年生が組になり、一緒に取り組みました。2年生以上の児童は、昨年を上回れるようにと一生懸命に取り組んでいました。1年生も、5年生にサポートしてもらいながら、様々な種目に取り組みました。結果が出たら、強化するトレーニングに取り組みます。

職員研修

 今年度から児童一人に一台のタブレットが配付され、授業で活用することになりました。

 山本小学校では、4年生以上の学級にタブレットが届いており、上学年は少しずつタブレットを活用した学習に取り組んでいます。

 教師は、タブレットに入っている機能を生かした授業がスムーズに進められるように、研修に取り組んでいます。本日も研修の時間に「先生のパソコンから児童のタブレットに資料を送ったり、児童が作成した資料を先生のパソコンに集めたりする機能」や「集めた資料を効果的に提示する方法」などについて学びました。

 使っただけ活用能力が向上する子どもたち。下級生の児童にも、もうすぐタブレットが届く予定です。

これからも、パソコンやタブレット活用時におけるルールも指導しながら、ICTを活用し、学力向上を目指していきたいと思います。

種もみ蒔き

 5月10日(月)の4.5校時、5年生はおすず(総合的な学習の時間)の時間に、種もみ蒔きをしました。JA青年部の今井敏隆さんの指導の下、苗床に種もみをまいていきました。

 苗床に平らに土を入れることや、種もみを均等に蒔いていくことなどの話を聞いた後、1つの苗床に160gの種もみを蒔いていきました。今年度は、1人当たり2つの苗床の世話することになりました。

 枠にビニルを張ってもらい、ビニルハウスも完成しました。

 今井さん、ご指導ありがとうございました。

 6月の田植えが楽しみです。