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2018年2月の記事一覧

福祉体験学習(4年生)【手話教室】

 2月16日(金)に、4年生の福祉体験学習2回目が行われました。今回の「手話教室」では、黒木久志さんからたくさんの手話を、楽しく教えていただきました。
 まずは、耳が聴こえない方との会話方法には、どんなものがあるのか考えました。それは、手話や指文字、筆談、空書、口話などです。声に出しながら手話をするとよいそうです。
 久志さんは、子どもたち一人一人の名前を聞きながら、丁寧に手話で名前を表す方法を教えてくださいました。できたときの子どもたちは、とてもうれしそうでした。
 手話を教えていただいて、「なるほど!」と思うことがたくさんありました。そして楽しく覚えることができました。ありがとうございました。


【朝を表す手話は?】

【あなたの名前は?】

【ボールペンは?】
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福祉体験学習(4年生)

 2月14日(水)に、1回目の福祉体験学習がありました。4年生では聴覚障がいについて勉強します。今回は、「友達の声が聞こえないとはどういうことだろう」ということを、体験学習を通して考えました。ヘッドフォンをして話を聞いたり、ゲームをしたりして、音が聞こえないということはどんな感じなのか知ることができました。また、言葉を使わずにコミュニケーションをとることの難しさも知りました。次回は、手話学習です。



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理科は感動だ!NO.58(4年「水のすがた」)

 4年理科「水のすがた」です。
 「液体」「気体」「固体」、水の3つのすがたについて調べていきます。
 今日の学習問題は
 「水を熱し続けていくとどうなるのだろうか?」
 です。



 実験用ガスコンロを使って、とことん熱し続けていきました。


【フラスコがくもってきた】


【小さいあわが出てきた】




すごい!!あわがさかんに出てきて、沸き立ってきた】


【でも、100℃から上がらなくなった】


【水の量も減ってる!】

 特に、あわがさかんに沸き立つ「ふっとう」状態になると、子ども達は驚きと、感動の声を上げていました。
 最後に、新しく学習した「ふっとう」という言葉を使ってまとめさせました。
 「水を熱し続けていくと、ふっとうし、水の量が減っていく。そして、100℃から上がらなくなる。」

 次の時間は、ふっとうすると出てくる「あわの正体」を探っていきます。
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今週のあいさつ名人は?㉖(2/14)


 2月14日(水)、全校集団下校の様子です。
 各登校班での指導の後、島田先生からの話です。
 ① ネックウォーマーを顔や耳までしている子どもがいる。
 ② 下校中、広がって歩いたり、道路に飛び出したりする子たちがいる。
    (地区の方から学校へ連絡がありました)
 ぜひ、各家庭でも指導してください。

 そして、今日のあいさつ名人です。
 決して、10人分もある大きな声であいさつできる子ではないのですが、いつも相手の目を見て、心のこもった温かいあいさつのできる子です。

 4年1組  河野 ゆきじさんです。




【うれしそうに賞状を見つめるゆきじさん
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『第50回 尾鈴マラソン』

 2月11日(日)、尾鈴マラソンが行われました。
 50回という記念大会だけあって、3000名を超すランナーが参加したそうです。
 その中の100名近くは「チーム都農小」です。大会を盛り上げるのに大いに貢献したと思います。
 大会での様子を写真とともに紹介します。


【朝8時、この団結の旗の下にたくさんの子ども達が集まってきました】




【早速ゼッケンを付けます。】




【みんなでアップ。元気なあいさつもしっかりできていました!】


【9時15分、競技スタート!】






【3kmの部スタート!】






















【先生達も頑張りました!】


【達成感あふれる記念撮影】

 
 天候にも恵まれ、本当によい大会になったと思います。
 沿道での応援も含め、この大会に関わっていただいた全ての関係者の方々に感謝いたします。

 ありがとうございました。

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