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学校の様子

書き初め(3年生)

20日(月)に、3年生は「友だち」という字の書き初めを行いました。

いつもよりも大きい紙である風信紙を使った活動だったため、教室ではなく、くろしお教室で行いました。

ボランティアの方(町書道協会の先生方)も来てくださり、とても充実した時間になりました。

最初は、いつもとは違うサイズの紙に苦戦をする姿が見られましたが、ボランティアの先生方のアドバイスを受け、大きく丁寧に書こうとする子どもの姿が多く見られました。

3年生から始まった毛筆ですが、最初の頃よりも、随分と上達しています。

字を丁寧に書く意識や姿勢は、普段の授業でも大切ですので、今回の経験を生かしてもらいたいですね。

わたしたちの思いを語る会

1月18日(土)に、門川町総合文化会館で『わたしたちの思いを語る会』が開催されました。

町内の各学校の代表者が、“自分の夢”や“未来の門川町”などについて、調べたり考えたりしたことを発表しました。町長をはじめ、役場職員や区長さん、民生委員児童委員さん、学校関係者など、たくさんの方々の前での発表だったのでとても緊張したと思いますが、どれも素晴らしい発表ばかりでした。

門川小は、5年生の池田葉月さんが、『私の大好きな門川町』というテーマで、自分の経験を交えながら堂々と発表できました。葉月さんは、“あいさつやボランティアを頑張っている学校です”と門川小のよさもアピールしてくれました。ありがとうございました。

グループの部では、小学生としては、草川小5年生の2チームがプレゼン発表にチャレンジしました。

町の課題「少子高齢化」への対策として、町の魅力を発信する“役場公認の子供ユーチューバーの活用”や“謎解きスタンプラリー(1泊2日)”の方策を、具体的に紹介していました。機会があれば、本校の5年生にも見せてあげたいと思いました。 

他にも、門川高校生による『フィンガーライム地域連携プロジェクト』や『防災ビスケット』の紹介、門川中の生徒による英語研修派遣事業の成果発表など、我々大人も顔負けのプレゼン力に驚かされました。

参加した子供たちにとっては、大変いい経験+刺激になったことと思います。これから、門川町をリードしていってくれることと期待しています!

当日の発表の様子が、ケーブルメディアワイワイのワイワイニュース(チャンネル999ch)にて、下の日程で放送されるそうですのでご覧になってみてください。

チャンネル:ワイワイニュース(999ch)
日時:令和7年1月21日(火)18時30分~18時45分
 ※再放送…21日(火)20時30分~(以降、2時間おきに計10回放送されます。)

祝 1,000,000アクセス到達!

 

本校ホームページによくアクセスいただいている方々はお気づきのことと思いますが、ついに本校ホームページへのアクセス数が、見事100万件に到達しました。(いつからカウンタが動き始めたのかは不明・・・)

記憶が定かではありませんが、先週末?or昨日?チェックしたときにはまだ達成していなかったので、おそらく1月13~15日の間に到達したものと思います。記念すべき100万アクセスはどなたが射止めたのでしょうか?気になりますね。私(中田)もねらっていたのですが・・・

去年の4月10日時点のアクセス数が753,454件でしたので、このわずか9ヶ月間でなんと約25万件もアクセスいただいたことになります。たくさんの方々が本校のことを気にかけ、門小っ子の活躍を楽しんで見ていただいていることに心より感謝申し上げます。

これからも、全職員で協力しながら門小っ子の頑張る様子を本ホームページにアップしていきますので、定期的にお付き合いいただけるとうれしいです。

次なる目標は、「令和6年度(単年度)30万アクセス」です!

児童の作文が新聞に掲載されました!

12月30日の夕刊デイリー新聞『光の子』のコーナーに、本校3年生の細木悠吏さんの作文が掲載されました。タイトルは「遠足」です。お知らせが遅くなり、申し訳ありませんでした。

第3学期始業式

 1月6日(月)は、第3学期の始業の日でした。冬休み中に大きな事故や病気の連絡がなく、安心してこの日を迎えられました。保護者の皆様に感謝いたします。
 2校時は、始業式を行いました。インフルエンザ感染対策として、放送室と各教室をつなぎ、リモート形式で行いました。

 最初に、3名の児童による3学期にがんばることの発表でした。
 1年の代表児童は、「急がば回れ」という言葉を引用し、1年生で出てくる漢字を丁寧にこつこつと覚えることや、給食当番を焦らず行うことを述べました。
 3年生代表は、同学年の人だけでなく、違う学年の人とも話すことや、忘れ物をせずに気持ちの良い学校生活を送ることを述べました。
 5年生は、時間を守って行動したりやるべきことを優先する習慣を身に付けたりする、鉛筆を家でといでくる、家庭でのノートを使った学習を工夫することを述べました。

 

 次に校長が3つのことを話しました。
 1つ目は、「夢や目標を決めて頑張りましょう!」でした。「一日の計は元旦にあり」という言葉を引用し、スタートが肝心であること話しました。
 2つ目は、「今の学年のまとめと、次の学年の準備をしっかり!」でした。一番短い日数の3学期ですが、一番大切な学期であることを話しました。
 3つ目は、「“ハートフル門川”を目指していきましょう!」でした。「笑う門には福来たる」という言葉を引用し、一人一人の児童の素敵な笑顔で周りの人たちも笑顔にして、ハートフルな門川小学校にしてほしいと話しました。

 最後は、各教室で校歌をを斉唱し、それぞれが自分の決意を新たにしました。

 始業式が終わると、3人の先生がプリントを見せながら話しました。
 学習指導を担当している先生は、まずは学習の準備や構えをきちんとすることが大切であることを話しました。保健指導を担当している先生は、感染症予防には手を洗うことが大切であることと、スリッパ揃えも含めてトイレをきれいに使うことを話しました。生活指導を担当している先生は、自分や他の人の安全・安心を守るために、廊下は静かに歩くことを話しました。

 児童の健やかな成長のためには、保護者の皆様をはじめ、周りの大人の後ろ姿や励ましの声が必要です。本年も、学校・家庭・地域が一体となった取組を推進してまいりますので、温かいご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

第2学期の終業式

 12月24日(火)の2校時は、第2学期の終業式でした。

 インフルエンザの感染予防を考えて、リモートで行いました。つまり、放送室ですべて撮影を行い、その様子をパソコンを使って、各教室の大きなテレビ画面に映し出しました。

 まず、児童代表のことばでした。2・4・6年生の代表児童が2学期にがんばったことをそれぞれ発表しました。

2年生代表は、「算数の九九と漢字の書き順」、4年生代表は、「宿題や授業中の態度、友達のことを助けること」、6年生代表は、「毎日の宿題や自主学習」等でした。

 

 次に、校長の話でした。

 2学期を振り返って、6年生の「活躍」、その他の学年の「活き活き」とした「活動」から、今年の門川小学校の漢字は「活」だと示しました。また、「地域の人から朝のごみ出しの時に地域の子どもが手伝ってくれました。ありがとうございました。」という大変うれしい連絡をいただいたことを再度話題にし、本校の目標である「ハートフル門小」と関連付けて、「今後も友達や地域の人に思いやりの心で接することを続けて欲しい。」と話されました。最後は、冬休みの3つの約束として、「健康」、「安全」、「お手伝いをすること」を守り、充実した楽しい冬休みになるよう願っていると呼びかけました。

 

 最後は、生活指導を担当している先生からの話でした。

 「冬休みのよい子のきまり」の一つ一つを守ることが、安心・安全で楽しい冬休みにつながること、特に、「火・水・車・人・金」の合言葉を守って、大きな事故やけがを防止するということを児童に訴えました。

 2学期も保護者の皆様、地域の皆様のご理解・ご協力に心から感謝申し上げます。

 3学期も、これまで同様、どうぞよろしくお願いいたします。

児童の作文が新聞に掲載されました!

今日(12月25日)の宮崎日日新聞『若い目』のコーナーに、本校6年生の本田瑞稀さんの作文が掲載されました。タイトルは「忘れ物をしない」です。

また、12月4日の夕刊デイリー新聞『光の子』のコーナーに、本校1年生の日髙杏美さんの作文が掲載されました。タイトルは「たいせつなきもち」です。杏美さんの作文は、今年の1年生としては初めての新聞掲載となります。1年生も、自分で作文が書けるようになってきたので、これからたくさん投稿していきたいと思います。

本ホームページに新コーナーを追加

先ほど、本ホームページに新コーナー(新メニュー)を追加しました。

『学校運営協議会』というコーナーです。

このコーナーには、コミュニティ・スクールとしての本校の取組について簡単に紹介させていただきますので、お時間があるときにご覧ください。

門川町下校時一斉避難訓練

 12月16日(月)の午後は、門川町内の小学校・中学校・高等学校が協力して、下校時一斉避難訓練が行われました。

 児童は、放送で校長先生の話を聞き、訓練に臨みました。各地区の班長の児童が中心となって集団下校を行い、防災行政無線で、地震発生の放送が流れると、安全な場所に移動して、頭を守るなどの避難行動をとり、その後、すばやく避難所に向かいました。

 今回は、地震による被害(橋や歩道橋が崩れた、遮断機が下りたまま、ブロック塀が倒れた等)を想定し、通行が遮断された道路もあったため、戸惑った児童もいたと思います。しかし、自分たちなりに命を守る行動を考えて避難することができました。今回の避難訓練で学んだことを、これからの生活で生かせるとよいです。

 一緒に避難してくださったり、児童の交通安全に気を配ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、ご協力どうもありがとうございました。

高校生や地域の方々と一緒にナップザック作り(6年生)

 12月16日(月)は、門川高等学校生や地域の方々と一緒にナップザック作りをしました。体調不良での欠席児童が多かったこともあり、高校生や地域の方々は、ほぼマンツーマンで教えてくださいました。児童は、高校生や地域の方々を前に緊張している様子でしたが、話を真剣に聞き、黙々とミシンで縫っていました。時間が経つと、児童から質問をする姿が見られ、和やかな雰囲気でナップザック作りに取り組むことができました。

非行防止教室~自分を大事にするために~

 12月11日(水)は、日向警察署地域安全課の方に来校いただき、「薬物乱用防止」についてのお話をしていただきました。

 これまでに6年生は、保健の学習で、「喫煙の害」と「飲酒の害」について学んでいましたが、それを受けての学習でした。「飲酒」や「喫煙」で、「このくらい大丈夫!」という気持ちが、取り返しのつかないことになってしまうというお話でした。

 「薬物乱用」というのは、私たちが日頃使っている薬でも用法や用量を守らずに使うと薬物乱用になり、違法薬物を一度でも使うと「薬物乱用」になるということも教えていただきました。

 「薬物」は、私たちに違和感を与えないように、分からないように身近に存在する別名で使われていることもあり、意外に手に届くこともあるようでした。

 一度の「薬物乱用」が取り返しのつかない人生になってしまうというDVDも観ました。

 「自分を大事にするために」、児童は、決して薬物乱用をしてはいけないことが分かったようでした。

 日向警察署地域安全課の皆様、児童が非行の道に進まない御指導、ありがとうございました。

思い出に残る修学旅行(6年生)

 12月5日(木)と6日(金)は、6年生が楽しみにしていた修学旅行でした。

 昨年度に続き、今年度も佐賀・長崎の修学旅行でした。天候が心配されましたが、2日間ともに寒さを気にせず、予定していた内容を無事に終えることができました。

 1日目は、佐賀県の吉野ケ里遺跡公園、長崎の平和記念公園、原爆資料館、そしてホテルでした。

 吉野ケ里遺跡公園では、弥生時代の様子が復元されており、住居や祭事など、当時のことを詳しく知ることができました。

 

 長崎の平和記念公園や原爆資料館では、長崎に投下された原爆によって、たくさんの人々がつらく悲しい時を過ごしたことを強く感じ、平和の大切さを考えました。

 

 ホテルでは、おなかいっぱいの夕食や広々としてきれいな大浴場、友達とのおしゃべりで、たくさんの楽しい時間を過ごしました。

  

 2日目は、早起きして身支度を整え、おいしい朝ご飯をいただきました。最初の見学地である出島では、江戸時代の外国との交流の様子を詳しく知ることができました。

 

 その後、家族や友達のために、いろいろ考えながら真剣にお土産の買い物をしていました。

 

 佐賀の宇宙博物館では、いろいろな科学的な体験をすることができ、みんな夢中になって取り組んでいました。日ごろ体験できないことができ、あっという間の時間でした。

 

 最後は、武雄物産館に行き、たくさんのお昼ご飯を食べました。お土産も買うこともでき、みんな満足の様子でした。

 夕方遅くになりましたが、みんなにこにこ顔で学校へ帰ってきました。

 保護者の皆様からの高額な出費と準備、旅行会社の皆様の綿密な計画と案内、そして5名の先生方の親身になった引率、ありがとうございました。

校長室通信「ハートフル門小」(12月号)をアップしました!

本日配付した校長室通信・第8号を、本ホームページ(学校からのおたよりコーナー)にアップしましたので、お時間があればご覧ください。

今回は、「もうすぐ・・・2学期(83日間)が終了!」「数値目標6項目の途中経過を報告!」「なぜ傘を差さないの・・・」「ハートフルな行い!」「きまりを守る=自分を守る」の5つの記事を掲載しています。

日曜参観日

 12月1日(日)は、2学期最後の学校参観日でした。運動場も駐車場として開放しましたが、写真のとおり満車状態でした。これは、保護者の皆様が、門川小学校の教育に対して、とても関心もっていただいている証拠だと思います。ありがとうございます。

 この日の内容は、授業参観、学年懇談会、学校保健委員会というように盛りだくさんでした。

 授業参観の様子は、以下のとおりです。

 

 1年生は、学級活動の学習でした。冬休みやクリスマス、お正月が少しずつ近付き、どことなく心が落ち着かなくなってしまいがちなこの時期、どうすれば危険から身を守ることができるか考えました。

 

 2年生は、道徳科の学習でした。「黄色いベンチ」という読み物資料を使って、公共の物を使う際に、大切なことは何かを考えました。

 

 3年生は、各学級で違う教科の学習でした。

 3年1組は、道徳科の学習でした。「とくジーのおまじない」という読み物資料を使って、自分の生活を支えてくれている人に、どんな気持ちで接すればよいか考えました。

 3年2組は、専科教員の指導による音楽科の学習でした。「陽気なかじや」という曲を使って、3拍子のリズムにのりながら、指使いやタンギングに気を付けてリコーダーを吹く練習をしました。また、他のパートにつられずにリコーダーを吹く練習もしました。最後には、ご家族を前にして、ミニ発表会も行いました。

 

 4年生も、各学級で違う教科の学習でした。

 4年1組は、図画工作科の学習でした。各自が持ってきた写真や絵、タブレットからの画像などを参考にしながら、木版画の下絵のふさわしい絵を描きました。

 4年2組は、理科の学習でした。水も空気と同じように、温度によって体積が変わるかどうかという学習問題でした。予想を立て、計画を立てて実験を行い、その結果から考察をしました。そして、水も空気と同じように、温度によって体積が変わるが、空気ほどではないという結論を導き出しました。

 

 5年生も、各学級で違う教科の学習でした。

 5年1組は、家庭科でした。ご家族の支援も得ながら、ランチョンマットの完成を目指して、しつけ縫いをしたりミシンを使って縫ったりしました。

 5年2組は、国語科の学習でした。やなせたかし氏の伝記を読み、やなせ氏がどんな人物なのかについて、理由を付けて自分の考えをまとめました。

 

 

 6年生は、両学級とも学級活動の学習でした。

 自分の考えを話したり、相手の話をよく聞いたりして、架空の「いっちゃが商店街」を完成させることを通して、協力しながら課題を解決していきました。

 

 授業参観が終わると、4~6年の児童及びその保護者の方々、PTA保体部員の方々、興味・関心のある1~3年生の保護者の方々は、体育館に移動して、学校保健委員会に参加しました。

 メディア安全指導員の方を講師にお招きして、「使い方間違ってない?スマホとネットの怖い話」という演題でメディアの使い方について学びました。メディアの使い過ぎで起こることや、SNSの危険性・注意すること等について教えて頂きました。親子でどきりとする内容もたくさんあったのではないでしょうか?

 メディア利用条件についてのチェックシートを配付したので、親子一緒に家庭でのメディアの使い方について再確認する良い機会にしてみてください。

 大変わかりやす言葉で、学習習慣や生活習慣、人間関係に影響が出てくることを教えてくださり、本当にありがとうございました。

西門川の皆さんとの昔遊び体験(1年生)

 11月29日(金)は、旧西門川小学校において、西門川地区の皆様に昔遊びを教えていただく「昔遊び体験」を行いました。

 バスで旧西門川小学校に着くと、地区の皆様が温かく迎えてくださいました。

 たこあげ、お手玉、あやとり、けん玉、竹とんぼの5つのコーナーで、地区の方々にコツを教えていただきながら練習しました。初めは難しそうにしていた児童も、だんだんと熱中していき、上手になっていくのがよく分かりました。

 児童の感想には、「教えてもらったおかげで、できるようになって嬉しかった。」という声が多かったです。西門川地区の皆様、ありがとうございました。

 また、この日は、町制施行90周年と宮崎大学との連携事業開始10年を迎えることを記念して開かれている「にしかどの庵」の見学もさせていただきました。「きれいな川が多いから、こんなにたくさんの魚や珍しいカメがいるんだね。」と言いながら、児童は、夢中になって観察していました。

 西門川地区の皆様の心の温かさや自然の素晴らしさに触れ、たくさんの学びができました。

学力調査終了

28日(木)は、県内の4年生を対象とした「みやざき小中学校学習状況調査」が行われました。これに合わせて、町内の1・2・3・5・6年生は、「標準学力検査CRT」というテストを実施しました。(1年生は27・28日、他は28・29日)

4年生の「みやざき小中学校学習状況調査」は、今年からタブレットPC上で出題され、タブレットPCへ入力(解答)する方式に変わりました。文章を横にスクロールさせて読んだり、設問を縦にスクロールさせて解答したりする必要があり、みんなPC画面を食い入るように見つめながら、真剣に問題を解いていました。これから先、PCを使ったテストがどんどん増えてきそうですね。

「標準学力検査CRT」は、1年生にとっては初めての公式のテストとなりました。とても落ち着いて、黙々と解答している姿が印象的でした。 

どれくらいできていたのか・・・結果が戻ってくるのが楽しみですね。おそらく「標準学力検査CRT」の結果が1月中旬頃、「みやざき小中学校学習状況調査」の結果が2月上旬頃になると思います。

クリスマスお話会

 11月26日(火)は、下学年のクリスマスお話会でした。

 毎学期お世話になっている読み聞かせボランティア「ワンピース」様に加え、門川町で活動されている「クレヨン」様、延岡市で活動されている「ととろ三人の会」様にもお越しいただきました。

 特別教室内には素敵なクリスマスの装飾を施してくださり、入った途端、子どもたちのワクワクした気持ちは大盛り上がり!お話会が始まると、この時季らしいサンタさんのお話や、体を動かしながら楽しめるお話、本を使わない「素話」など、子どもたちを惹きつける工夫をしてくださいました。素直にお話の世界を楽しむ子どもたちの姿が見られ、終始和やかな雰囲気でした。

 門川小学校の子どもたちのために、素敵なお話会をありがとうございました。

 

火災避難訓練

 11月19日(火)は、理科室から火災が発生したという想定のもとで、訓練を行いました。

 放送を聞き、落ち着いて行動することや、避難場所である運動場まで無言で素早く避難することなどを意識することができました。また、日向市消防署の方々にお越しいただき、火災が起きた際に気を付けることや、水消化器を使った初期消火の方法を知ることができました。

 これからの寒い時期、火を扱うことが多くなります。子どもたちはもちろん、私達自身も、火の扱いには気を付けていきたいと思いました。

 訓練や実際の現場出動でお忙しい中、日向市消防署の消防士の皆様、大切なことを改めて教えていただき、ありがとうございました。