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学校の様子

児童の作文が新聞に掲載されました!

今日(12月25日)の宮崎日日新聞『若い目』のコーナーに、本校6年生の本田瑞稀さんの作文が掲載されました。タイトルは「忘れ物をしない」です。

また、12月4日の夕刊デイリー新聞『光の子』のコーナーに、本校1年生の日髙杏美さんの作文が掲載されました。タイトルは「たいせつなきもち」です。杏美さんの作文は、今年の1年生としては初めての新聞掲載となります。1年生も、自分で作文が書けるようになってきたので、これからたくさん投稿していきたいと思います。

本ホームページに新コーナーを追加

先ほど、本ホームページに新コーナー(新メニュー)を追加しました。

『学校運営協議会』というコーナーです。

このコーナーには、コミュニティ・スクールとしての本校の取組について簡単に紹介させていただきますので、お時間があるときにご覧ください。

門川町下校時一斉避難訓練

 12月16日(月)の午後は、門川町内の小学校・中学校・高等学校が協力して、下校時一斉避難訓練が行われました。

 児童は、放送で校長先生の話を聞き、訓練に臨みました。各地区の班長の児童が中心となって集団下校を行い、防災行政無線で、地震発生の放送が流れると、安全な場所に移動して、頭を守るなどの避難行動をとり、その後、すばやく避難所に向かいました。

 今回は、地震による被害(橋や歩道橋が崩れた、遮断機が下りたまま、ブロック塀が倒れた等)を想定し、通行が遮断された道路もあったため、戸惑った児童もいたと思います。しかし、自分たちなりに命を守る行動を考えて避難することができました。今回の避難訓練で学んだことを、これからの生活で生かせるとよいです。

 一緒に避難してくださったり、児童の交通安全に気を配ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、ご協力どうもありがとうございました。

高校生や地域の方々と一緒にナップザック作り(6年生)

 12月16日(月)は、門川高等学校生や地域の方々と一緒にナップザック作りをしました。体調不良での欠席児童が多かったこともあり、高校生や地域の方々は、ほぼマンツーマンで教えてくださいました。児童は、高校生や地域の方々を前に緊張している様子でしたが、話を真剣に聞き、黙々とミシンで縫っていました。時間が経つと、児童から質問をする姿が見られ、和やかな雰囲気でナップザック作りに取り組むことができました。

非行防止教室~自分を大事にするために~

 12月11日(水)は、日向警察署地域安全課の方に来校いただき、「薬物乱用防止」についてのお話をしていただきました。

 これまでに6年生は、保健の学習で、「喫煙の害」と「飲酒の害」について学んでいましたが、それを受けての学習でした。「飲酒」や「喫煙」で、「このくらい大丈夫!」という気持ちが、取り返しのつかないことになってしまうというお話でした。

 「薬物乱用」というのは、私たちが日頃使っている薬でも用法や用量を守らずに使うと薬物乱用になり、違法薬物を一度でも使うと「薬物乱用」になるということも教えていただきました。

 「薬物」は、私たちに違和感を与えないように、分からないように身近に存在する別名で使われていることもあり、意外に手に届くこともあるようでした。

 一度の「薬物乱用」が取り返しのつかない人生になってしまうというDVDも観ました。

 「自分を大事にするために」、児童は、決して薬物乱用をしてはいけないことが分かったようでした。

 日向警察署地域安全課の皆様、児童が非行の道に進まない御指導、ありがとうございました。