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学校の様子

祝 1,000,000アクセス到達!

 

本校ホームページによくアクセスいただいている方々はお気づきのことと思いますが、ついに本校ホームページへのアクセス数が、見事100万件に到達しました。(いつからカウンタが動き始めたのかは不明・・・)

記憶が定かではありませんが、先週末?or昨日?チェックしたときにはまだ達成していなかったので、おそらく1月13~15日の間に到達したものと思います。記念すべき100万アクセスはどなたが射止めたのでしょうか?気になりますね。私(中田)もねらっていたのですが・・・

去年の4月10日時点のアクセス数が753,454件でしたので、このわずか9ヶ月間でなんと約25万件もアクセスいただいたことになります。たくさんの方々が本校のことを気にかけ、門小っ子の活躍を楽しんで見ていただいていることに心より感謝申し上げます。

これからも、全職員で協力しながら門小っ子の頑張る様子を本ホームページにアップしていきますので、定期的にお付き合いいただけるとうれしいです。

次なる目標は、「令和6年度(単年度)30万アクセス」です!

児童の作文が新聞に掲載されました!

12月30日の夕刊デイリー新聞『光の子』のコーナーに、本校3年生の細木悠吏さんの作文が掲載されました。タイトルは「遠足」です。お知らせが遅くなり、申し訳ありませんでした。

第3学期始業式

 1月6日(月)は、第3学期の始業の日でした。冬休み中に大きな事故や病気の連絡がなく、安心してこの日を迎えられました。保護者の皆様に感謝いたします。
 2校時は、始業式を行いました。インフルエンザ感染対策として、放送室と各教室をつなぎ、リモート形式で行いました。

 最初に、3名の児童による3学期にがんばることの発表でした。
 1年の代表児童は、「急がば回れ」という言葉を引用し、1年生で出てくる漢字を丁寧にこつこつと覚えることや、給食当番を焦らず行うことを述べました。
 3年生代表は、同学年の人だけでなく、違う学年の人とも話すことや、忘れ物をせずに気持ちの良い学校生活を送ることを述べました。
 5年生は、時間を守って行動したりやるべきことを優先する習慣を身に付けたりする、鉛筆を家でといでくる、家庭でのノートを使った学習を工夫することを述べました。

 

 次に校長が3つのことを話しました。
 1つ目は、「夢や目標を決めて頑張りましょう!」でした。「一日の計は元旦にあり」という言葉を引用し、スタートが肝心であること話しました。
 2つ目は、「今の学年のまとめと、次の学年の準備をしっかり!」でした。一番短い日数の3学期ですが、一番大切な学期であることを話しました。
 3つ目は、「“ハートフル門川”を目指していきましょう!」でした。「笑う門には福来たる」という言葉を引用し、一人一人の児童の素敵な笑顔で周りの人たちも笑顔にして、ハートフルな門川小学校にしてほしいと話しました。

 最後は、各教室で校歌をを斉唱し、それぞれが自分の決意を新たにしました。

 始業式が終わると、3人の先生がプリントを見せながら話しました。
 学習指導を担当している先生は、まずは学習の準備や構えをきちんとすることが大切であることを話しました。保健指導を担当している先生は、感染症予防には手を洗うことが大切であることと、スリッパ揃えも含めてトイレをきれいに使うことを話しました。生活指導を担当している先生は、自分や他の人の安全・安心を守るために、廊下は静かに歩くことを話しました。

 児童の健やかな成長のためには、保護者の皆様をはじめ、周りの大人の後ろ姿や励ましの声が必要です。本年も、学校・家庭・地域が一体となった取組を推進してまいりますので、温かいご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

第2学期の終業式

 12月24日(火)の2校時は、第2学期の終業式でした。

 インフルエンザの感染予防を考えて、リモートで行いました。つまり、放送室ですべて撮影を行い、その様子をパソコンを使って、各教室の大きなテレビ画面に映し出しました。

 まず、児童代表のことばでした。2・4・6年生の代表児童が2学期にがんばったことをそれぞれ発表しました。

2年生代表は、「算数の九九と漢字の書き順」、4年生代表は、「宿題や授業中の態度、友達のことを助けること」、6年生代表は、「毎日の宿題や自主学習」等でした。

 

 次に、校長の話でした。

 2学期を振り返って、6年生の「活躍」、その他の学年の「活き活き」とした「活動」から、今年の門川小学校の漢字は「活」だと示しました。また、「地域の人から朝のごみ出しの時に地域の子どもが手伝ってくれました。ありがとうございました。」という大変うれしい連絡をいただいたことを再度話題にし、本校の目標である「ハートフル門小」と関連付けて、「今後も友達や地域の人に思いやりの心で接することを続けて欲しい。」と話されました。最後は、冬休みの3つの約束として、「健康」、「安全」、「お手伝いをすること」を守り、充実した楽しい冬休みになるよう願っていると呼びかけました。

 

 最後は、生活指導を担当している先生からの話でした。

 「冬休みのよい子のきまり」の一つ一つを守ることが、安心・安全で楽しい冬休みにつながること、特に、「火・水・車・人・金」の合言葉を守って、大きな事故やけがを防止するということを児童に訴えました。

 2学期も保護者の皆様、地域の皆様のご理解・ご協力に心から感謝申し上げます。

 3学期も、これまで同様、どうぞよろしくお願いいたします。