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修学旅行⑧

おはようございます。

修学旅行2日目です。

昨夜は快適なお部屋で体を休め、今朝も元気いっぱいの子どもたちです。

ホテルを出る時、心が温まることがありました。

こんなに素敵な感性を持っている子どもたちに囲まれて、とても幸せですね。

 

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修学旅行⑦

修学旅行の1日目が終わりました。日向市から鹿児島県ということもあり、バスでの移動に時間がかかると思っていましたが、とてもスムーズな移動でした。バスの運転手さんやバスガイドさんのおかげでもあるのですが、子どもたちの行動力の結果だと感じます。サービスエリアでのトイレ休憩でも、集合が早い!小学生のパワーですね。

 

知覧特攻平和会館では、散りゆく命命の中でも家族を想いながら書いた手紙を読みながら、自分ごととして想像し、胸が熱くなった子どもたち。「悲劇を思い出にしない」ために、自分たちの世代が何か考え行動しなくてはならないと強く感じたと思います。

かごしま水族館では、グループでお互いのペースを考えながら、たくさんの魚の種類に目を丸くしていました。透き通った瞳で水槽の中を覗き込む姿は、まさに純粋無垢でした。

食事会場では、それぞれ係の児童が修学旅行で感じていることをみんなに発表したり、問いかけたりしました。そして美味しくいただけることへの感謝を改めて考えさせるように、工夫して話をしてくれました。

 

行事に参加することが目標ではなく、行事を通して心で感じ、身につけ、ひと回り成長してほしいと思っています。

子どもたち…今日は、どんな夢を見ながら眠っているのでしょう?

 

それでは、また明日!お休みなさい。

HPを見てくださっている皆さん、ありがとうございます!

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修学旅行⑥

ホテルに到着し、係会と夕食を終えました。たくさんのご馳走をモリモリ食べていました。

これから入浴を済ませたら、班長会での内容を班員に伝えます。明日の確認をしっかりしたら、明日に備えて就寝の時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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修学旅行③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食で鶏飯をいただいた後、最初の見学地である知覧特攻平和会館に来ています。

講話の中で、自分たちとあまり年の変わらない若者たちが、国のために自分の命を懸けて特攻作戦に参加してきたことについて知り、そしてその命の上に今の自分たちの命があるのだと、心から感じている様子でした。

子どもからのお礼の言葉では「これまでの平和学習で学んだことを、実際の写真や説明でより一層、自分ごととして感じた。絶対に自分の命、周りの人の命を大切にしたい。」と力強く述べました。

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1学期最大の行事が終わりました。

先週の6月22日は、第2回学校参観日でした。

1,2時間目に小学部、中学部ともに授業の様子を見ていただいた後、学級懇談会を行いました。懇談会では、日頃の子どもたちの様子を動画で紹介した学級もあったようです。お家の方に来ていただくと、恥ずかしい反面、ちょっぴり嬉しそうな子どもたちでした。

3時間目は、中学部の生徒と保護者の皆さんに向けた学校保健委員会でした。みやざき足育センターの成田あす香様をお迎えし、「健康は足元から」という演題でお話いただきました。お話の中で「成長の著しい子どもたちにとって、靴選びは重要」「靴の正しい着脱の仕方」などお話いただきました。

クイズ形式で、とても楽しく参加できました。

    

 

 

 

 

 

午後からはPTA親睦玉入れ大会を行い、熱戦が繰り広げられました。応援の子どもたちからも大きな声援をもらい、とても活気ある大会でした。

    

 

 

 

 

 

 

 

優勝:9年生「大夢真進(タイムマシン)」チーム

準優勝:7年生「ザ・クロマニヨンズ」チーム

おめでとうございました!

参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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保育園の先生方に参観していただきました!

6月20日は東郷学園校区幼保小連絡協議会を行いました。

入学して2ヶ月近く経った、坪谷小学校と東郷学園の1年生の様子を認定こども園やまげほいくえんの先生方が授業の参観に来てくださいました。

本校1年生は、朝から緊張と嬉しさでソワソワしていたようですが、いざ、授業になるとピリッと引き締まった表情で、授業に真剣に取り組む姿が見られました。その後の協議会では、授業後の感想を述べてくださったり、保育園の時に頑張っていたことを教えていただきました。

  

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5年生農業体験(植え代・田植え)

先週の12日(水)に植え代、14日(金)に田植えを行いました。

地域コーディネーターの鈴野先生とボランティアの皆さんにお手伝いいただきながら、農業体験を満喫しました。

まずは、まんべんなく田んぼに肥料を混ぜる作業の植え代を行いました。肥料を手でまいた後、耕耘機で土と混ぜ合わせる体験をしました。子どもたちからは「遊園地のゴーカートみたいだと思っていたけど、すごく緊張したし難しかった~」と感想が出ていました。

  

 

 

 

 

 

 

そして、東郷学園の農業体験では昔ながらの栽培方法を大切にしている中で、手植えでの田植えを経験しました。苗を植える間隔や1株に植える苗の本数などを説明していただき、土に向かって真っ直ぐに突き刺すようにして植えました。始めは植える深さに四苦八苦していましたが、植え進めるにしたがってちょうどよい深さに植えることができていました。

子どもたちはきれいに水を張られた田んぼの中に入ると、「うわー!」「キャー!」という声が上げながら、いつの間にか泥だらけで満面の笑顔になっていました。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅後のご家族は、「洗濯が・・・」とのため息が出たかもしれませんが、子どもたちは体いっぱいに自然を感じながら体験できた、素晴らしい行事でした。

地域コーディネーターの鈴野先生、お手伝いいただいた保護者やボランティアの皆様、本当にありがとうございました。これからは、成長の様子を記録しながら稲刈りに向けて大切に見守っていきます。

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5,6年生 平和学習を行いました

6月27,28日は、5,6年生の修学旅行が予定されています。

地元東郷の歴史や文化については、これまでの学習でも学んできました。修学旅行では鹿児島県を訪れます。

修学旅行では平和学習を予定しており、様々な場所を見学して見聞を深めてくるのですが、今回はその事前の平和学習として『かたりべぐるーぷ 南の風』の代表である常磐泰代様をお迎えし、お話をいただきました。

お話の中では、沖縄戦の際に東郷町にもたくさんの方々が集団疎開してこられたことや、多くの命が奪われたことについて、写真や動画などで当事者の言葉も紹介していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日向市にも日本海軍の基地があり、その跡地が私たちの身近なところに存在していたということも、子どもたちは改めて知ることができました。

常磐先生はお話の最後に子どもたちへの問いかけをされました。

「問題を解決するためには、どうすればいい?」

子どもたちは口々に「相手にあやまる」「相手としっかり話し合う」など発表していました。

真の平和は心を表現できることで創り上げることができる、と締めくくられていました。

修学旅行で実際に知覧特攻平和会館を訪れた時、さらに学んだことや感じたことを心深く刻み込むことができると思います。

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2年生、5年生の農業体験!

今週は2年生と5年生での体験活動がありました。

2年生は、地域サポーターの方々に教えていただきながら、芋の苗植えをしました。道具を使いながら40~50㎝の苗を植え付けました。初めはなかなかうまく植えられず、「あっ!途中で折れた・・・」という声が聞こえていましたが、しばらくすると、達人のようにスイスイと植え付けることができるようになりました。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生はお米づくりが始まりました。これまでも地域コーディネーターの鈴野先生から説明していただきながら、知識を深めてきました。今回は「荒おこし」という作業で、土に養分をまき、土の上層と下層を混ぜ合わせる作業でした。雑草の発生を減らすことができるのだそうです。子どもたちは積まれた養分をあっという間に巻き終わりました。楽しそうに何度もバケツで運んだり、友達のバケツに入れる作業をしたり、心から生き生きしている姿がありました。

   

 

 

 

 

 

 

 

土づくりは作物の源ですね!

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「負けられない戦いが ここにある!」

明日から日向地区中学校体育大会が行われます。

中学部の部活動生への推戴式が行われ、全校児童生徒で激励の拍手を送りました。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バドミントン部、ソフトテニス部、ソフトボール(合同チーム)、剣道競技がそれぞれに「県大会出場の切符を手に入れる!」と、大会に向けた決意表明を発表しました。

ソフトテニス部キャプテンの畝原颯士さんが「これまで練習してきたことを十分に発揮し、フェアプレイの精神を重んじたプレーを心がけます。」と力強く宣誓しました。

勝敗がついてしまうのが試合なのですが、両方から学ぶことがあると思います。まずは何よりも自分の力を出し切れるような準備をして臨んでほしいと思います。

 

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