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2025年8月の記事一覧

研修に励んでいます

8月18日は登校日でした。子どもたちの元気な顔を見ることができて一安心。その午後は子どもたちの安心安全を守るための職員研修を実施しました。

一つ目の研修は、宮崎県教育庁から講師を招いてのコンプライアンス研修。コンプライアンスとは、法令や社会ルール、校内規定、教育倫理を正しく守って行動することを意味します。交通事故・違反の防止、個人情報の保護、セクハラ・わいせつ行為の防止など、具体例を聞きながら研修を深めました。今後も子どもたちや保護者の皆さんからの信頼をさらに得られるように努めていきます。

二つ目の研修は、日向警察署のから講師を招いての不審者対応の研修。バリケードの作り方やさすまたの使い方、子どもたちを安全に避難させる方法等について教えていただきました。想定外のことが当たり前に起きる世の中で、これなら大丈夫、というものはありませんが、このような訓練を毎年行うことで私たちの安全対策の引き出しは増やすことができます。今後も子どもたちの安全を第一に安全対策に取り組んでいきます。

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登校日がありました。

 

 8月18日(月)、夏休みも残り1週間となりました。本日、東郷学園は登校日でした。

久しぶりに子どもたちの元気な姿を見ることができてほっとしました。

 原田教頭先生より、この夏休み期間中の8月6日の広島、9日の長崎、15日の終戦の日を迎えての話がありました。戦争によって経験した悲惨さや戦争を二度と起こさない気持ちの大切さなどをしっかりと引き継いでいかなければいけないことを改めてみんなで考えました。

 命の大切さをしっかりと考えることの話の中では、「友達にやさしくすること」「違う考えを聞いてみること」「自分の気持ちを落ち着いて伝えること」など日頃から、校長先生が話をされている「やさしさと思いやり」が大切であることを全校児童で考えることができました。

 仲間を思いやる気持ち、命を守る・命の大切さを考えた行動をとることが大切であることの話を行いました。夏休みも残りわずかとなります。残り1週間の夏休みも有意義な休みとなるように過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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