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2025年12月の記事一覧

体験しながら学んでいます

 各学年の子ども達は、毎日意欲的に学習に取り組んでいます。教室の中で座っての学習はもちろん、実際に自分で体験しながら学ぶ学習にも楽しみながら取り組んでいます。

 理科の学習では、太陽の光を鏡に当てて、「日光は直進する」「日光は反射させることができる」ということを実際に体感しながら学んでいました。的を狙って反射させたり、友だちと光を一か所に集めたりと、とても楽しそうに活動していました。

 音楽の学習では、管楽器の音色を聴いて響きの違いを楽しむ学習をしていました。CDではなく、本物のホルンやトランペットを先生が実際に演奏。子どもたちは本物の音にうっとり。実際に本物の楽器にも触らせてもらっていました。

 体験的な活動は、学びが実感を伴って定着しやすく、知識が深まります。また、「もっと知りたい」というような探求心や好奇心につながり、それは学びへの積極性につながります。

 学校でしか体験できないこと、家庭でしか体験できないことがあります。子どものうちにたくさんの体験をさせたいですね。

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東門を出るときは「止まれ」

 12月4日に、東郷学園の東門出口に「止まれ」の表示をペンキで描きました。

 東門から出て右折する際に、うっかり止まらなかったために左から下ってきた車と接触しそうになるなど、危ない場面が何度か指摘されていた場所です。

 今後は「止まれ」の白線で必ず止まって、左右を確認してから東門を出るようにしましょう。近所の方が「見通しがよいように」と、東門周辺の草刈りを定期的にしてくださっています。感謝です!

 安全は一人一人の意識から。事故0、ヒヤリハットも0をめざして、みんなで気を付けていきましょう。

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人権集会がありました

 12月10日は「世界人権デー」と定められています。日本でもこれに合わせて12/4~12/10までの1週間が「人権週間」となっていて、全国的にも人権啓発活動が行われます。東郷学園も12/12までが「東郷学園人権週間」です。

 人権週間とは、簡単に言うと「みんなが仲良く、気持ちよく生きていくためにはどうすればよいか?」を考える週間のことです。

 東郷学園では、今日(12月2日)の人権集会で「呼び捨てをしない」ということを確認し、また、生徒会長に続いて「東郷学園いじめ撲滅宣言」をみんなで読みあげました。

 「やさしさと思いやり」がキャッチフレーズの東郷学園が、一人一人にとってますます安心できる場所になるよう、人権週間はもちろん、人権週間が終わってもみんなで意識していきます。

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