延小ブログ

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さすが6年生!

 今日は、卒業式練習の3回目です。卒業式の言葉や歌は、音楽の時間や学級・学年の時間で練習をして来ました。

 本番に近い形で、言葉や歌の練習をしました。移動の仕方などについては、まだ始めの段階ですので、これからも練習が必要ですが、さすが6年生です。先生の説明を聞いたり、自分の動き待っていたりする時に、体が動いたり、姿勢が崩れたりすることがほとんどないことに驚きました。

 自分たちの達の大切な行事であるという自覚をもっていることが、良い意味での緊張感とともに伝わってきました。卒業式、みんなで心を一つにしてがんばりましょう。

今日の昼休み(2年生・5年生)

 今日も幸い天気がよく気温も上がって来て、運動場でも春の到来を感じました。

 今日の昼休みは、2年生と5年生です。チャイムとともに元気よく児童玄関から飛び出していきました。2年生は、鬼ごっこをしたり、遊具を使ってゲームをしたりしていました。5年生は、担任の先生とドッジボールをしたり、自分たちでサッカーをしたりしていました。1年生も、ベランダに出て欠かさず一人一鉢のお世話しています。青空の下の子どもたちみんなの生き生きした表情を見ていると、本当に学校ていいなあと思えてきますね!

 2年生の何人かに鬼ごっこをしてほしいと誘われましたが、「学級ごとに遊ぶ」が約束なので断りました。一日でも早く新型コロナウイルス感染症が治まって、子どもたち全員が自由に遊べる昼休みが来てほしいなあと思いました。

今日の給食

 今日の給食は、「ポトフ」と「かぼちゃとまめサラダ」でした。

 「ポトフ」は、大きめの野菜が入っていて野菜の旨味がしっかりと出ていて、鶏肉とウインナーのだしと味がマッチしていました。

 「かぼちゃとまめサラダ」は、かぼちゃの甘みが強くてエッグケア(卵を使わないマヨネーズのような調味料)の酸味と合っていました。写真では分かりにくいのですが、レンズ豆、黒大豆などいろいろな種類の豆が入っていて、それぞれ大きさや味、食感が違い、栄養面でも栄養価が高くて、おいしかったです。

彫塑粘土(5年生)

 先日、お知らせした学級とは別の学級も図工で「彫塑粘土」に取り組んでいました。

 乾燥するだけで素焼きのようになる粘土で、少し普通の粘土と違って土の感じが強いようです。いろいろ普通の焼き物用に粘土を細くして巻き付けて入れ物の形に成形したり、飾りを作ってそれを貼り付けたりいろいろ工夫していました。みんな目が真剣になっていて、集中して取り組んでいました。

カードで伝える気持ち(4年生)

 4年生は、図工で「カードで伝える気持ち」の学習に取り組んでいることをお伝えしましたが、この学級では型紙などをカッターナイフを使って切り出す活動に入りました。

 この学級のすごいところは、きちんと計画カードを作成して、伝えたいことを含めた完成イメージをしっかりともって作業を進めているところです。みんな、カッターナイフを使うので、けがにしないように、そして切り損なわないに慎重に取り組んでいました。カッターナイフの切り方のこつや失敗しないようにとお互いに声をかける微笑ましい姿も見られました。

自分のことを相手に伝えることができるかな!(4年生)

 今日の4年生の外国語活動のめあては「三角絵本をしょうかいする練習をしよう。」でした。しっかりとゴールイメージをもって、今まで計画的に楽しく外国語活動に取り組んできましたが、外国活動もいよいよ終盤に近づいてきました。

 今日は、市の外国語サポートに先生も授業の指導に来てくれていましたが、子どもたちの中に入って一緒に練習に参加していました。子どもたちは、盛り上がりいきいきと表情良く学習に取り組んでいました。本番が楽しみですね!

延岡小の朝の活気!

 朝、それまで静かだった延岡小に07:30前後から子どもたちが登校してくると、一気に活気に満ちあふれてきます。

 プロジェクト委員会の子どもたちの募金活動も、子どもたちや保護者の方のお陰で予想以上に集まったようです。本当にご協力ありがとうございました。卒業も近づき、6年生からもう少し挑戦してみたいという声があがって延長されるようです。

 他の6年生も、ボランティア活動をがんばっています。6年生のがんばる姿を見て、5年生からもボランティアをしたいという声が上がりました。屋外で、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策をしっかりとして実施する予定です。

 2年生は、運動場に置いてある一人一鉢のビオラの所に走って来て、一生懸命水やりをしていました。他の学年も、係が水やりをしたり、個人で水やりをしたりしています。

 学校というのは子ども達のエネルギーのお陰で、活気あふれる場所になっているのだなと、当たり前のことですが、改めて感じたところです。

習字もがんばっています!(4年生)

 4年生が習字の学習に取り組んでいました。習字を学校以外で習っていない子どもがほとんどですが、みんなそれぞれ一生懸命書くので上手にかけていました。とめ、はね、はらいの筆運びは難しいようでした。特に、小筆で書く名前は難しいですね。

 タブレットも便利ですが、こういう自分の体をコントーロールしながら作品を仕上げていく活動も大切ですね。子どものうちは、本当にいろんな体験をすることが大切ですね。

タブレットを使いこなし始めました。(5年生)

 5年生は、体育の「フラッグフットボール」の練習計画や作戦をロイロノートを使って立てていました。

 自分たちの練習や試合の様子の動画を確認しながら、グループで一生懸命計画や作戦を立てていました。こういう動画があると、子どもたちがとても効果的に、主体的に学習を進めることができるなと思いました。こういうことが簡単に実現できる世界がやってきました。

 こうやって効果的な学習が進められるのは、単にタブレットを使っているからだけではなく、担任の先生のしっかりとした学習計画と写真にあるようなワークシート等の準備があってからだこそと思います。

 また、タブレットの便利な面、つまり光の面だけではなく、情報モラルを含めた影の部分についても最新の注意を払いながら指導をしていきたいと思います。

差別と偏見をなくそう!(6年生)

 今日、6年生は学級活動「差別と偏見」について、「エイズについて、正しい知識をもちどのような行動すればよいか考えよう」とめあてで学習に取り組んでいました。

 学級担任と保健の先生が、ティームティーチングという2人で教える指導方法を使って学習を進めていました。学級担任の先生が学習の流れを主導し、保健の先生が「エイズ」について専門的な内容を指導しました。

 偏見は、知識や科学的な認識が無い時に起こってしまいます。偏見により、大切な人権が簡単に侵害されてしまいます。きちんとした正しいエイズについての理解をし、その上で自分がどんな行動をすればよいか考えることはとても大切ですね。

 このことはエイズだけでなく、新型コロナウイルス感染症を含めて日常的なこと全てで言えますね!他人の人権を尊重することは、結局、自分の人権を守ることにつながることを理解してほしいなと思いました。