今日の給食

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今日の給食

 10月24日(火)、今日は、残さずに食べるということについてお話します。給食づくりには、食材を作る人、それを運んだり用意したりする人、食材を洗ったり切ったり、調理したりする人、たくさんの人の心がこもっています。食べ物も命にかえてみなさんの成長を支えています。たくさんの人達や食べ物にありがとうを伝えるためにも、食事の挨拶をするだけでなく、残さずに食べましょうね。

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 10月5日(木)、今日は、お米についてのお話です。みなさんが普段食べているお米は、実は世界中で食べられています。外国では幸せを運ぶ穀物として、大切にされています。日本では漢字からもわかるように米は88の手間がかかるなどと言い、大切に食べられてきました。米には大きく2つの種類があり、粘りけがあり丸く短い形のジャポニカ米と、あまり粘りけがなく細長い形のインディカ米があります。いつもみなさんが給食で食べているお米はジャポニカ米で、宮崎県内で収穫された物です。

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 10月4日(水)、今日は、春雨についてのお話です。春雨は、何からできているか知っていますか?小麦粉でしょうか?お米の粉?糸こんにゃくと同じこんにゃくからできている? 全部違います。正解は、でんぷんです。ゆでる前は白いけど、ゆでると透明になって、サラダや和え物、酢の物、スープなどに使われます。今日のマーボー春雨にもたっぷり入っています。残さず食べましょう。

 

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 9月19日(火)、今日は、大豆についてのクイズです。大豆は畑の○〇と呼ばれますが、なんと呼ばれるでしょう。少し考えてみて下さい。・・・答えは、畑の肉です。肉と同じくらい栄養があるという意味ですが、肥満や生活習慣病予防のことを考えると、肉よりも優秀なくらいです。上手に食事に取り入れたい食材ですね。今日のチリコンカンには、栄養たっぷりの大豆が入っていますよ。

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 9月15日(金)、今日は、うどんについてのお話です。うどんは、奈良時代に、中国から伝わりました。作り方は、小麦粉を塩水でこねて、うすくのばして、細長く切ります。有名な郷土料理には、四国のさぬきうどん、名古屋のきしめん、山梨のほうとう、関東の鍋焼きうどんなどがあります。小麦粉と塩水で作っためんは、うどんのほかにもありますが、地域や太さによって呼び名がちがいます。うどんより少し細いのが「ひやむぎ」、ひやむぎより細いのが「そうめん」です。今日は、鶏肉、ちくわ、しいたけ、ごぼうやはくさい、にんじんなどの野菜も入った、具だくさんのごもくうどんです。