今日の給食

2021年6月の記事一覧

今日の給食

【献立】
今日の献立は、ご飯、牛乳、かきたま汁、さばのみそホイル焼き,かりかりあえです。
【今日の一口メモ】
 今日は、さばについてのお話です。 さばにはいろいろな種類があり、一般的によく食べられているのは、「まさば」と「ごまさば」という種類です。さばは歯が小さいので昔は小さい歯と書いて「小歯」と読んでいたそうです。しかし今では、白身魚に対して青魚の代表といわれるように、魚偏に青と書いて「鯖(さば)」と読むようになったそうです。

今日の給食

【献立】
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、ポークビーンズ、ひじきのサラダです。
【今日の一口メモ】
 今日は、大豆についてのお話です。大豆は、海外でも注目されています。それは、大豆に含まれるたんぱく質が肉に比べて質が良いからです。また、肉よりも脂肪が少なく、カロリーも低いので、健康食品といわれています。さらに、高血圧を防ぐ働きのあるレシチンや、ビタミンB1,B2、カルシウム、食物せんいもたくさん入っているので、生活習慣病予防におすすめです。ポークビーンズ。ポークとは、豚肉、ビーンズとは豆のことです。

今日の給食

【献立】
今日の献立は、ご飯、牛乳、いりどり、おかかあえです。
【今日の一口メモ】
  今日は、おかか和えに入っているほうれん草についてのお話です。ほうれん草は、江戸時代に中国から伝えられ、明治時代までは高級野菜でした。戦後、多く栽培されるようになり、宮崎県でも多く栽培されています。ほうれん草は寒い時期に旬を迎えますが、冷凍技術の発達により、学校給食でも1年を通して宮崎県産のほうれん草を使うことができます。目の健康や視力を保ち、風邪の予防に役立つビタミンAを多く含んでいます。

今日の給食

【献立】
今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、ミートソーススパゲッティ、かみかみれんこんサラダです。
【今日の一口メモ】
今日は、スパゲティについてのお話です。スパゲティはパスタのなかまです。日本にパスタが伝わったのは、明治時代です。イタリア帰りのシェフがレストランのメニューにいれたのが始まりです。日本で一般的に食べられるようになったのは、昭和30年頃からです。そのころのメニューは、「マカロニサラダ」とか「ミートソース」「ナポリタン」でした。今日は、ひき肉やたまねぎ、にんじんのみじん切りをケチャップで味付けしたミートソースです。サラダにはかみごたえのあるれんこんが入っています。よくかんで食べましょう。 風味や食感が良いことからフランスやイタリアなどでも注目されています。ごぼうには、生活習慣病の予防効果がある食物繊維が豊富に含まれています。

今日の給食

【献立】
 今日の献立は、ご飯、牛乳、肉じゃが、かみかみきゅうりの酢の物です。
【今日の一口メモ】
 6月4日~10日は歯と口の健康週間です。歯と口の健康を守ることは、食事をする上でとても大切なことです。そして、よく噛んで食べることは体によいことがたくさんあります。今日と明日は、かみみごたえのある食べ物を使った献立にしています。今日のかみごたえのある食べ物はごぼうです。昔からごぼうを野菜として食べてきたのは日本だけでした。しかし、最近はごぼうの風味や食感が良いことからフランスやイタリアなどでも注目されています。ごぼうには、生活習慣病の予防効果がある食物繊維が豊富に含まれています。