学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 

    令和7年8月18日(月)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 酒井 豪(さかい ごう)さんの作文が掲載されましたので紹介します。ペットボトルの船を作るときの試行錯誤の様子やワクワク感が十分に伝わってきますね。

 

『ペットボトルで船作り』

 延岡市立東小学校5年 酒井 豪

 

 ぼくは、ペットボトルで船を作りました。

 最初にペットボトルの船のどう体を作りました。次に水かきの部分は作るのがむずかしかったけどなんとかできました。作った日にせっちゃくざいがかわいたなと思って、風呂に入れてみました。しかし、水かきの部分の牛乳パック紙がとれて、その日はペットボトル船では、遊べませんでした。お風呂から上がって着がえた後に修理をしました。次の日に夜に遊んでみました。今度はうまくいって楽しかったです。こわれなくてよかったです。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月31日(木)の夕刊デイリーに、本校5年生 戸髙 朝日(とだか あさひ)さんの作文が掲載されましたので紹介します。指をいためたことで、いろんな人たちが心配して温かな言葉をかけてくれたことで、自分の心も温かくなった気持ちが十分に伝わってきますね。

 

『心がぽかぽかに』

 延岡市立東小学校5年 戸髙 朝日

 

 ぼくは、指をいためたので病院に行きました。1回目はレントゲンをとって、今回は「いたみはありますか。」と聞かれたので、「いたいです。」と答えました。

 そしたら、指を固定してほうたいをまきました。

 次のハンドボールの練習では、いろんな人から「だいじょうぶ。」と聞かれたので、「だいじょうぶ。」と答えたら、「よかった。」とよろこんでくれたので、みんなぼくのために心配してくれたんだと思いました。そして、ぼくの心がぽかぽかになりました。

『ぞうきん』をご寄贈いただきました  

 長浜町の「いきいきサロン グリーン長浜」の代表(浅田京子)様より、『ぞうきん』をご寄贈いただきました。

 毎週火曜日の百歳体操推進チーム、毎月1回のサロン仲間の皆さんで『ぞうきん』を作られたそうです。

 思いのこもった『ぞうきん』をありがとうございます。作っていただいた方々の心の温もりが十分に伝わってきます。子どもたちと一緒に、大切に使わさせていただきます。

 

1学期終業式の様子

 3年生と6年生の2名の児童が、作文を発表してくれました。

 3年生児童は、「自分で行動してできるようになった」ことや「もっと頑張れるようになりたい」と気持ちを伝えてくれました。         

また、6年生児童は、「積極的に取り組み自信がついたこと」や「1学期成長したことを2学期にも活かしていきたい」と抱負を述べてくれました。

「校長先生の話」では、「自分の命は自分で守る」ことの大切さと、良いことと悪いことの区別をつけ「心のブレーキ」をかけることの必要性について話しました。

「生徒指導についての話」では、生徒指導主事の吉田先生から校長の話をより具体的に分かりやすく話をしていただきました。

学校だより(7月号)について

 

本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』7月号を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。