トップページ

学校の様子

10月30日 全校朝会において

全校朝会において、校長の方から運動会の振り返りと、今後の目標づくりに関する話をしました。校長からの運動会の振り返りは下の写真のような内容で伝えました。

素晴らしい姿を発揮してくれたので、次の学習活動や自分の未来に生かしてほしいですね。

次に、色々な視点で表彰を行いました。北浦魂賞、挨拶標語賞、県文集「ともだち」作品掲載賞、木工作品入賞です。運動面だけでなく文化面でも頑張ってくれていることが大変うれしいです。

↑ 北浦魂賞のこどもたちです。

↑ 挨拶標語賞の子どもたちです。

↑ 挨拶標語は旗にして学校周辺に設置します。

↑ 県文集「ともだち」に作品掲載となった子どもの表彰です。

 

10月28・29日 日本PTA九州ブロック研究大会に参加して

10月28・29日に、会長・副会長さんとともに、日本PTA九州ブロック研究大会に参加してきました。

なぜ、参加したかというと、九州ブロックPTA協議議会から北浦小学校PTAが団体表彰を受けるからです。これは、延岡市PTA等からの推薦もあったと思いますが、何より、これまで北浦小PTAがコロナ禍の中でも、「とことん つながろう 子どもたちの笑顔のために」というスローガンのもと頑張って活動してきたからではないかと思っております。PTA活動にこれまでご協力いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

PTAを代表して会長に受賞していただきました。

↑ 北浦PTAポロシャツで、北浦の宣伝も(さすがです!!)

この大会では、佐賀学園高校の吹奏楽部の演奏や、実践発表、タニタ社長の講演、はなわさんのちょこっとコンサートがありました。生はなわさんを見ましたよ。

10月27日 秋の遠足

10月27日に秋の遠足を実施しました。1・2年生は下阿蘇ビーチへ、3・4年生は大淀川学習館・動物愛護センター(宮崎市)へ、5・6年生は遠足ではないのですが、須見江のビーチへ地引き網漁へ行きました。

1・2年生は川と砂浜で、ダムを作ったり、池を作ったりと、その場の状況に合わせて楽しんでいました。落とし穴を作っている子もいましたよ。

↑ ズボンとかがぬれてもへっちゃらな子どもたちです。

ダムを作った子は、そこで、エビや小魚を捕まえていました。

3・4年生は、大淀川学習館でいろいろな虫を見学しました。

係の人の説明もしっかり聞いています。

みんなで弁当を食べました。今回は自力弁当の日で、自分で何かを作ってくる日でした。何を自分で作ったのかな?

次に動物愛護センターへ行きました。ここで保護されている犬と触れ合って、抱っこもしましたよ。

海洋教育の一環で、5・6年生は地引き網を体験しました。写真は網を引っ張っている所です。

とれた魚をケースに入れています。ハマチかな?ブリかな?大きい魚です。とれたのは、真鯛、カンパチ、ツバメ魚、ニベなどでした。

アジもいました。

↑ さばいた魚を海水で洗っています。たくましいですね。

1年生 イモ掘り

今日1年生は、学級前の花壇に植えたイモを掘りました。

↑ 掘ったイモすべて

上の写真のようにたくさん収穫できました。大きいイモや細長い芋、一つの苗から5~6個イモができているものなどでした。

子どもたちは、イモの大きさにびっくりしたり、なかなか抜くことができなくて苦労したり、様々な歓声が上がっていました。

↑ 二人がかりで・・・

↑ ブロックから落ちないか心配

↑ どう? 大きいでしょう

↑ まだまだあるよ!!

10月24日 全校集会

10月24日の全校集会では、図書委員会の子どもたちが、おすすめする本の紹介、イベント紹介(読書ビンゴ・しおりコンテスト)、図書コーナーに関するクイズ等を行いました。図書委員会の子どもたちは、自分の担当役割をしっかり果たし、説明の台詞も覚えて、しっかり堂々と伝えることができました。説明中の姿勢もよかったですよ。図書委員会の発表を聞いた子どもたちは、もっと本を読もうという気持ちが高まった感想を言っていました。そのように伝わってうれしいです。

↑ おすすめする本の紹介

↑ 図書分類番号の説明

↑ しおりコンテストの案内

↑ 図書コーナーに関するクイズ

 

延岡市小中学校 音楽祭に向けて

11月17日の午前中に、小学生の音楽祭が計画されています。この音楽祭には、4年生が出場します。その発表曲の練習をし始めました。運動会に次ぐ、次の目標ですね。

今、練習しているのは、スーパーマリオのテーマ曲です。担当楽器に分かれて、パート練習をしています。(10月20日撮影)

↑ 運動会後から音楽祭までの期間は短いけど、がんばってね!!

10月21日(土)付 宮崎日日新聞に児童作文掲載

10月21日(土)の宮崎日日新聞に4年生の作文が若い目コーナーに掲載されました。

↑ 顕微鏡がとてもほしかった思いが、文中の「ねらっているけんび鏡があるか、ドキドキしてお店に行きました。まだ、のこっていて、ホッと安心し、」に表れていますね。「まだ、のこっていて」という言葉から、以前にもこのお店に来て、どんな顕微鏡があるか確認し、そのときに気に入ったものがあったことがうかがえます。ぜひ、いろいろな小さなものを顕微鏡で見て、発見してくださいね。科学者への第一歩かな

10月18日 ピア・サポートに関する研修

10月18日に、本校職員発案でピア・サポートの研修を実施しました。県教育委員会の先生にお越しいただいて、ピア・サポートの理解と授業に役立つ活動の体験を行いました。

ピア・サポートとは、仲間同士で相互に支え合う活動のことで、思いやりを行動で示せる人間を育て、思いやりのある学校風土・コミュニティを創造することがゴールです。

生徒指導提要という資料を基に、分かりやすい言葉を遣って教えていただきました。また、ピア・サポートに関する動機づけ段階の授業を体験することで、授業で役立つ学習方法が見えてきました。遠いところまできていただき、ありがとうございました。

さっそく、本校職員が生徒指導提要という資料を学級担任分、印刷してくれました。また、勉強していきます。

5年生 稲の脱穀

10月19日に、5年生は松原さんのご協力のもと、稲の脱穀を行いました。

昔、使われていた千歯こきや足踏み脱穀機をつかったり、現代の脱穀機を運転したりと、3種類の脱穀の仕方を体験することができました。

これも貴重な体験ですね。

↑ 千歯こきで手作業です

↑ 足踏み脱穀機を使ってます

↑ 脱穀機を運転しています

3・4年生 動物愛護センター職員の方との勉強

10月19日に3・4年生は、動物愛護センター職員の方と一緒に、動物の命に関する勉強を行いました。本センター職員の方の話をしっかり聞いて、とても興味をもって反応も素晴らしく、職員の方も勉強がしやすかったと言ってくれていました。

↑ 動物愛護センターの紹介です

↑ この写真を見た子どもたちは、「わあーかわいい」と一斉に

↑ 真剣に話を聞いています

自分たちの心臓の音も聞いたようです。今後は、10月27日の秋の遠足で、動物愛護センターに行って、直接、動物と触れ合う体験を行う計画です。