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学校の様子

5・6年生はNHKの方々と一緒に

10月4日に6年生はNHKの方々と一緒に学習しました。学習内容は、放送局で働く人の仕事やインタビュー時に心がけていること、映像の編集の仕方や映像をとるタイミング、伝える内容などについてオンラインで学習しました。

↑ NHKの方々とオンラインでつながっています。

↑ 代表の子どもたちが、北浦小のことをNHKの方々に説明しています。

↑ このようなことを尋ねました。

4日に聞いたことは、今後6年生が北浦PRパンフレット作成時に生かされていくことでしょう。

今後、5年生がNHKの方々と一緒に、北浦をテーマにしたニュース作りを行います。

コンピュータ室では

コンピュータ室には、1学期まではタブレットがありましたが、それがなくなり、読書や制作活動、会議に使える部屋として考えています。

今日は2年生が、図書コーナーで借りた本をコンピュータ室で読んでいました。コンピュータ室ではなく、多目的室とかに名前も変えた方がいいですね。

5年生は 今

5年生は、今、運動会のスローガンの掲示物をつくっています。タブレットで見本となる文字をタイピングし、書体や色をきめ、その画面を参考に作成しています。大きい筆や平べったい筆を使うことも初めての体験だったかもしれませんね。

防災について考える学習で

10月3日の4年生は、保護者の方で東日本大震災発生に対する災害支援、復興・復旧支援の業務として関わった方のお話を聞きました。

4年生はこれまでに自然災害のことや、災害後の取組などを学習してきました。その学習の流れで、体験者のお話を聞けるということは、とても価値あるものです。

現地での活動は

・宮城県石巻や東松島での災害支援活動

・遺体捜索、がれきの撤去が中心でした。

・被災者のこと・思いを中心に考えて行動することを大切にした。

今のうちに子どもたちに意識しておいてほしいこと

・自然災害に備えておくこと、遊ぶこと、整理整頓

お仕事の合間に時間を作ってくださって、また、話しづらい内容もあったと思いますが、子どもたちのためにありがとうございました。

10月2日の5年生

5年生は家庭科でナップサックを作っています。この制作活動において婦人会の方々にご協力いただいているところです。10月2日で3回目でした。ようやく、全員が完成することができました。6時間で完成させることは早いことです。婦人会の方々のご協力により、完成が早まるとともに、地域の方々と交流できたことも大切にしたいことです。

みんなで ハイ・チーズ(昭和ですね)

10月2日 運動会に向けた全体練習

 10月2日の朝の活動から1時間目まで全校体育で、北浦音頭とエール交換と開会式等の入場の練習を行いました。

北浦音頭では、太鼓をたたく子どもたちがいますが、もうしっかり覚えてくれていて安心してみられました。

 北浦音頭では、久々だったので上学年の子も思い出しながらの動きでしたが、この1回の練習でかなり覚えてくれました。 

エール交換では、団長をはじめリーダーの子どもたちも精一杯声を出していて、気合いを感じました。 

10月1日から11日まで展示

10月1日から11までの間、フォレストフレームという作品を展示します。フレームの中に、自然の物(石・木・こけなど)を使ってアートにしている作品です。

矢野宗一さんによる作品を展示しています。

背景には滝があり、そこから小川が岩の間を流れている様子のようです。森の奥にありそうな空間ですね。

「何、これ すげえ」という声が、校長室へ聞こえてきました。

10月5日の奉仕作業に備えて

10月5日は奉仕作業が計画されています。そこで、草捨て場として考えている幼稚園裏のスペースの除草作業を行いました。

かなりの期間ほっといたので、草はなかなかのしげり具合でした。

今はこんな感じです。

台風18号の動きによっては、10月5日の奉仕作業はできないかもしれないと思い、ちょっとでも作業を進めようと考えています。

第1回応援練習

10月1日の朝の活動で、各団に分かれて応援練習を行いました。

団長さんやリーダーさんの指示に従って、振り付けや声出しを行いました。覚えた人は一緒に動き、覚えていない人は見て覚える活動でした。団によっては、リーダーさんから、応援のできについて感想・意見を言う場面もありました。

9月30日 5年生の稲刈り

またまた、松原さんにご協力いただき、学校用の田んぼの稲刈りを行いました。5年生14名での稲刈りでした。14名では広い田んぼでしたが、鎌を使っての稲刈り、コンバインを使っての稲刈りの2通りの方法で行いました。

↓ 松原さんによる実演

↓ 子どもたちの挑戦です

鎌を使っての稲刈りでは、刈ることは好んでいたようですが、稲を束ねる作業がちょっと難しかったようです。コンバインでの稲刈りでは、一人一人体験していき、ほぼまっすぐにコンバインを操縦することができていました。コンバインでは、稲を束ねるところまでしてくれるので、楽だったと子どもたちは感じたことでしょう。また、農業は大変だなあと感じている子もいました。そのつぶやきに対して、どの仕事も大変なんだよ~と、思わず突っ込んでしまいました。