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学校の様子

1年生 スイートポテトづくり

12月16日に、1年生は収穫したサツマイモを使ってスイートポテトづくりに挑戦しました。

イモを炊飯器で蒸してから、皮をむいてこねて作っていきました。

楽しそうに笑顔で取り組んでくれました。あまーいスイートポテトが出来上がったようです。

12月13日 中学校進学説明会

12月13日の午後に、北浦中で進学説明会が行われ、子どもたちも参加しました。中学校はこんなところという話から、学習面、生活面、部活動面などのお話を先生方から聞きました。

↑ 保護者の方々も参加してくれています。

中学校の先生方からのお話に反応がよく、気持ちの良い姿を発揮してくれました。当たり前のことを当たり前にしてくれています。

↑ 聞く姿勢もいいですね。

その後は、中学生の授業の様子を見させてもらいました。1年生は数学、2年生は英語、3年生は社会でした。

 

12月11日 6年生で

12月11日に6年生で国語の研究授業を行いました。全職員で見て12月16日に授業の在り方などについて話合いを行います。

↑ 授業の最初の段階で、前の時間までの内容と物語文の大まかな内容を確認しています。その後は、今日の学習のテーマに即して、個人で読んで、グループで話し合って、全体で確認していく学習の流れになります。

↑ 主人公の考えが変わった場面を一人読みで探しています。教科書に書き込んだり、サイドラインを引いたりしています。

それをもとに、グループで考えが変わった場面や考えが変わったことが分かる言葉について話し合っています。

その後、全体で確認していき、黒板を使ってまとめていきました。

6年生は、集中した学習への取組でした。全体の場ではなかなか発表できなくても、グループの中では自分の考えをしっかり伝えていました。本文にある言葉をもとに考えたこと、感じたことを述べようと頑張っていましたね。

12月10日 5年生 ニュースづくりに向けた取材活動

12月10日に、5年生はNHKの方々と一緒に北浦町に関係するニュース番組を作っています。

今日は、「ひむか本さば」「元気塾」「吉田旗店」の3か所で取材活動や撮影を行いました。事前に質問することを決めて臨みましたが、初対面の方へ緊張、恥ずかしさ等もあるなか、頑張ってインタビューしました。

【ひむか本さばチーム】

↑ ひむか本さば生産者の方とのご対面です。もう緊張しています。

↑ ひむか本さばをしめているところです。軍手をして魚を触っています。切る役、カメラマン役と分担しています。

↑ 臨港さんへ移動して、試食タイムです。当然、食レポが必要です。

↑ 食レポの撮影中です。「見た目柔らかそうでけど、プリプリ、コリコリしていて、おいしいです。」「油がのっていておいしいです。」などの食レポがありました。

↑ ひむか本さばのみそ汁も提供してくれました。

↑ このようなお造りにしてくださいました。

【元気塾チーム】

元気塾の方々へ、3年生が北浦町のことを調べた結果を発表する場面を元気塾チームは撮影したり、インタビューしたりしました。

↑ 発表の様子を聞いている元気塾のみなさんの表情を撮影しています。プロのカメラマンにサポートしてもらっています。

↑ 3年生が発表しているところを撮影しています。

 

↑ 元気塾の活動を支援している方へのインタビューです。

↑ 発表してくれた3年生に感想などをインタビューしています。

↑ 参加したおばあちゃんへのインタビューしました。

【吉田旗店チーム】

↑ まずは、ご主人へごあいさつです。

↑ 工場の見学もさせてもらいました。

↑ 完成した大漁旗のサイズを確認しています。大きいですね。

(学校に戻ってから)

↑ 撮影したビデオで、答えてくれている内容を確認します。

↑ 取材したことをもとに、ニュースでアナウンスする原稿案を作っています。

ニュース作りに向け、ニュース作りで大切にすべきこと、それぞれの役割を体験することなど、他では味わえない、一生に一度かもしれない経験ができました。NHKの方々、子どもへのご支援ありがとうございました。

12月10日の活動の様子は、12月11日の「てげビビ」、18時10分から19時の間で放送される予定だそうです。

完成したニュースは、1月末に放送される計画になっています。

12月4日から6年生の代わりに

6年生に休んでもらっている間に、4・5年生が6年生の代わりをしてくれています。

5年生は朝の旗揚げや、給食・放送委員会などの委員会の仕事を中心に、4年生は1年生の給食準備のお手伝いを行ってくれています。それぞれ初めてに近いお手伝いでしょうが、先生に確認したり、担当委員会の子に聞いたり教えてもらったりして対応しています。

↑ 給食コンテナ室に近づいてくる学年を確認して、ごはんや牛乳を準備しています。

↑ 4人で片付けの時の動きを確認しています。4人のうち1人だけが給食委員会の子で、後の3人は放送委員会、図書委員会の子です。

↑ 給食委員会の手伝いを終えると、本来の放送委員会の仕事の準備です。給食一口メモの内容を確認して、放送の準備をしています。

↑ 4年生は、1年生が食べられる量を先生を確認して、大きいおかずをついでいきました。

4・5年生、6年生の助っ人をしてくれてありがとうございました。

金曜日までよろしくお願いします。

児童玄関あたりに新しい掲示物が・・・

児童玄関から入って、2階へ上がる壁のところに新しい掲示物が登場しました。

↑ めざせ あいさつ名人の級です。

これを見て、自分のあいさつを意識してくれるといいなあと思います。また、自分のあいさつは、どの級かな?と振り返ってくれるとうれしいですね。

12月3日 北浦町子どもの声を聞く会に参加

12月3日の午後は北浦町子どもの声を聞く会に参加しました。参加の仕方は5年生は北浦公民館会場で、6年生は教室でオンラインでつないで参加しました。北浦公民館はwifiがないので、保護者の方にポケットwifiをお借りしての対応でした。おかげさまで6年生も教室で代表児童の発表の様子を見ることができました。

北浦小からは5年生の男子と6年生の女子が発表してくれました。

5年生男子は、「運動会を振り返って」と題して、リレーの本番でバトンを落としたこと、応援や素早い行動を頑張ったこと、担当係をプログラム順に間違えないようにしたことなど、うまくできたことやうまくいかなかったことを正直に発表することができていました。緊張していたと思いますが、ゆっくりとした口調で聞き取りやすい発表で頼もしさを感じました。

6年生女子は、「応援の力」と題して、徒走やリレーに対して自分のせいで送れるという思いから不安があったけど、チームからの応援や「あきらめるな」という声が聞こえたこと、綱引きで負けてショックを受けていたところ学級の友達から「大丈夫 楽しもう」という一声でみんなの表情が明るくなったことから、応援は大事で、不安から立ち上がることができるという実感がよく伝わる発表でした。

二人ともよく頑張ってくれました。うれしい発表内容で頼もしい発表の姿でした。また、会場に参加していた5年生は6人の発表をしっかり聞いてくれて、聞くマナーも発揮してくれました。

代表で発表した子どもたちには、参加賞をいただきました。大切に使ってくださいね。

12月3日 学力調査の実施

12月3日に、4年生は宮崎県の学力調査、4年生以外は学校内での学力調査を行いました。教科は国語と算数です。今の学年の11月末までの学習内容が問題に出ているものです。

↑ 算数の問題を解く6年生

 体の調子を落としている子どもたちがいて、空席があります。

この学力調査の結果は1月末ごろに学校へ届くことになります。今回、欠席により同じ日に受けられなかった子どもたちは、後日、実施します。場合によっては、学級全体の結果に間に合わせられないこともあります。

11月29日お昼前に 体育館にUFOか?

↑ なんなんでしょうか 1

↑ なんなんでしょうか2

↑ なんなんでしょうか3

体育館内の照明が6つ、つかない状態が続いていて、今日お昼前に電球を付け替えたのです。替えの電球は2個しかなかったので、2個を入れ替えたり、つかない場所を入れ替えたりして対応しました。

現在も4つ、つかない場所がありますが、以前よりは明るくなった感じがします。今は、下のような状態です。

まずは、替えの電球を買ってもらって付け替えていきます。

4年生 市振地区 避難場所ウォークラリー実施

 11月28日の午前中に、4年生は市振地区の避難場所ウォークラリーを行いました。防災士の方2名、保護者の方3名参加してくださいました。ありがとうございました。

 調査した避難場所確認は5つです。「造船所上」「鍋田上」「隠迫」「市振配水池付近」「白樫」でした。

 4年生を4つのグループに編成し、班長・副班長・時計係などの役割を決めて進めていきました。

↑ 1番目に行く「白樫」へ 元気もりもりです。

↑ 「白樫」では、備蓄倉庫がありました。中身は不明です。

 避難場所までの道の狭さ、路面の状況、落ち葉や落石、街灯の有無、海面からの高さ、移動にかかる時間、坂の状態などの視点で安全性を判断していきました。

↑ 造船所上です。資料の写真と見比べ、位置を確認しています。

判断した結果は、AA A B Cの4段階でした。私と回ったグループは、AAをつける避難場所はありませんでした。

↑ 気付いたことを記録しています。

 安全性を判断する際には、高齢者だったら?、赤ちゃんづれの方だったら?などの自分だけでない立場の方を想定して安全性はどうなのかを判断していて、素晴らしいなあと感じました。ぜひ、素晴らしい気付きを多くの人に広めてほしいですね。

↑ 「市振配水池付近」へ、ここの坂は急こう配で、ふくらはぎにきましたね。ホームページ作成中も足がだるいです。

ウォークラリー終了後、防災士の方々へ、お礼と感想を発表しました。

ほとんどの子が発表を行い、自分が気付きを避難場所ごとに伝えることができ、頼もしいなあと思いました。

↑ 参加者で1枚 疲れたかな?