トップページ

学校の様子

1月11日 給食センター訪問

2年生が11月11日に給食センターを訪問し、施設等の見学を行いました。大きな鍋を見たり、炒める疑似体験をさせてもらったりしました。学校から歩いていける距離にある給食センターだからこそできることなのかなあと思ったところでした。

↑ 炒める疑似体験

↑ 大きなしゃもじですね 何に使うのかな

↑ 運搬車の様子の見学

1月9日 3学期 始業式

1月9日から3学期がスタートしました。病気欠席の児童がいたので全員が揃っての始業式とはなりませんでしたが、元気な姿がたくさん見れてよかったです。これから寒い日が続きますが、体調管理に十分気をつけましょう。

さて、始業式では1年生と6年生の子どもに3学期に目標に関する作文を発表してもらいました。二人とも聞き取りやすい話のスピードで、目標を立てた理由もしっかり伝え、礼の動作も上手にできていました。1年生の発表では、テスト100点を取ること、ちょボラ(ちょっとボランティア)をすること、音楽を頑張ることの3つの目標を発表してくれました。6年生の発表では、2学期を振り返った後、集中力をアップすること、挨拶を笑顔ですること、ちょボラを頑張ることです。ぜひ3月の時点でクリアできましたと言えるように頑張ってほしいです。

校長からの話では、

↑ 冬休み中のふり返り

↑ 能登半島地震が発生したこと

↑ 被害の様子

↑ 地震を受け考えたこと・子どもたちに伝えたかったこと

↑ 学級の目標を意識して生活してほしいこと

↑ 学年ごとへの私からの願い

交通安全啓発ボードの作成

この冬休み期間を利用して、交通安全啓発ボードを管理職2人で作成しました。設置する予定の場所については管理者の許可は得ているので、来週中に設置したいと考えています。設置場所は新古江橋のそばを予定しています。

交通安全啓発のメッセージは北浦小・中学校の生徒会・児童会から出てきたものを採用しました。下の写真が啓発ボードの作成状況です。

来週に、ニスを塗って設置する予定です。少しでも長持ちしてほしいです。

設置後、みなさんに見てもらって、小・中学生並びに地域の方々の安全意識を高めてもらえたら幸いです。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

旧年中も、北浦の子どもたちのために多くの方々に大変お世話になりました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。令和6年に入り、1月1日は晴天で初日の出も見られる環境でよいスタートとなったのではないかと思っております。皆様もよいお年を迎えられたのではないかと拝察いたします。

しかし、日本全体を見ると、能登半島地震・津波発生により多くの方のお命を奪う自然災害、航空機事故発生と残念な事案が発生しており、深く悼む心持です。少しでも早い復旧・復興を願うとともに、普通の生活が送れることに感謝しなければならないと強く思ったところです。

1年生は、凧作り

1年生は、凧作りを行い、凧あげも少ししました。竹ひごを使わないタイプの凧でしたが、あがりました。

凧に、子どもたちがイラストや絵をかいて模様をつけていました。好きなキャラクターを描いていたようです。

↑ 楽しそうに、凧に絵をかいています。

最初、凧に背を向けて走っていた時は凧は上がりませんでしたが、凧と向き合っている時は凧が上がりました。

1年生のみなさん なぜかな?

↑ 凧があがったよ

学級でレクリエーションの実施

学級において、学級活動の時間を活用して、子どもたちによる話合いを行ったり、係活動を発展させたりして、学級みんなで楽しむ企画を実践してくれました。

6年生ではフルーツを使った調理実習を、2年生では?ボックスだったりリレー・ドッジボールをしたりしていました。

↑ 6年生(チョコ・ムースを作っているグループ)

↑ 2年生リレー(担任も走っています。)

歳末助け合い運動

本校児童会の児童が中心となって、この12月に歳末助け合い運動を展開してくれました。そこで、集まった募金を12月19日に社会福祉協議会の方へお渡ししました。

↑ よくある 手渡しシーンです。

令和6年度の北浦町合同避難訓練(津波)について

12月19日に、北浦小で北浦中、北浦総合支所地域振興課、防災士の方々と令和6年度の北浦町合同避難訓練の在り方について検討会議を行いました。この会議では、総合支所が行う住民の方を巻き込んだ避難訓練を行い、その時間帯に小中学生も同時刻に避難を行うこと(小雨決行)、そして、避難後にどんな活動ができるかを検討しました。

↑ 検討会議の様子

出された意見では、消防団員の方と一緒にAED体験、段ボールベットづくり、スリッパづくり、煙体験、水消火体験、避難所運営、ロープワーク、避難所となる三川内小への避難などです。今後、小中学生に適した体験をどのように組み合わせていくかを小中学校・地域振興課・防災士の方々とともに考えていきます。

1・2年生 バスの乗り方体験

12月19日に、1・2年生はバスの乗り方体験をしました。宮崎交通様のご協力により実施できたものです。

↑ この日きてくれたバスです。なんと県内に3台しかないというナッシー号でした。

まず、通常の路線バスで使うバスが学校に来、バス停の表示やバス内の仕組みなどの説明を聞きました。

その後、実際にバスに乗って、おりるときのボタン操作や整理券の取り方、運賃表の見方を教えてもらいました。

次に、バスの整備工場に行きました。工場では整備士さんによる整備の仕方を教えてもらい、バス営業所では、今、バスはどこの路線を走っているのかをチェックするモニターを見たり、運転手さんはアルコールチェックをしたりすることを教えてもらいました。

↑ バスのエンジンを見ています。

↑ バスはどこの路線を走っているのかをチェックするモニター

子どもたちの感想としては、みんなでバスに乗れて楽しかった、整理券をとることをはじめて知ったというものが多かったです。運賃が半額になることは分からなかったようです。(まだ、割り算を習っていないので・・・)

↑ 最後にみんなで一枚

12月12日 全校集会

12月12日の全校集会で保健体育委員会が、持久走大会の各学年1位の子どもの表彰と体力テスト結果の説明、課題となる長座体前屈、柔軟性を高めるための準備運動の仕方を紹介してくれました。

↑ 各学年男女別1位の子どもたちです。

↑ 体力テストでA判定の子どもを紹介し、紹介された子がたっています。

↓ 柔軟性を高めることにつながる準備運動の紹介を受けて、まずはやってみました。

↑ 足を高いところへ上げています。

↑ 膝を胸あたりに引き付けています。

↑ 足を右左へ動かし、バランスをとっています。