坂本日記

2025年10月の記事一覧

五ヶ瀬町教育文化祭

五ヶ瀬町内の小中学生が中等教育学校へ集まり、意見発表や音楽発表をしました。まずは意見発表。代表の坂本小6年生が「ふるさと五ヶ瀬」という題目で、自分自身の経験をもとに、ふるさとを大切にする意義を堂々と述べました。坂本小は、合唱「気球に乗ってどこまでも」合奏「聖者の行進」を披露しました。子どもたちは、これまでの練習を発揮してすばらしい発表をしました。他の学校や中学生の発表もすばらしく、子どもたちはずっと発表に引き込まれていました。

閉会行事では、会場の全員で「もみじ」を合唱しました。

五ヶ瀬町のPR

町内の5・6年生が、五ヶ瀬町のPRをするため、熊本学園大学へ行きました。1年生のころから豊かな体験活動で学んできたことを県外の方へ伝え、多くの人に五ヶ瀬のよさを知り、五ヶ瀬に来ていただきたいという思いでPRしました。子どもたちは、資料やPRの仕方を工夫し、大学生の関心を引いていました。PR活動後の子どもたちからは、やり遂げた達成感がうかがえました。

熊本学園大学の皆様、ありがとうございました!

楽器に触れる体験

G音楽隊さんが、放課後子ども教室にたくさんの楽器を持ってきてくださいました。これまでも何度もいろんな楽器に触れる体験をさせてくださっています。子どもたちは、思い思いに楽器に触り、リズムに乗って楽しんでいました。

食育指導

1・2年生の食の学習に、他校の栄養教諭に来ていただきました。食事のマナーや箸の使い方を教わった1・2年生、早速給食の時間に意識してマナーよく食べることができました。

まずは、スポンジをおかずに見立てて…

次にビニールを海苔に見立てて、ごはんに巻いてみましょう。

最後は、マカロニと大豆。やや苦戦しながらも、みんな上手に箸を使っていました。

オープンスクール

10月11日(土)は、五ヶ瀬町立学校のオープンスクールの日でした。町外から先生方や大学生、教育関係の方々が来られました。また、保護者や地域の皆様も授業参観に来てくださいました。地域と一体となった五ヶ瀬町ならではの教育を多くの人に見ていただけたことと思います。

5・6年生は、町民センターにて、熊本学園大学へ向けての五ヶ瀬町PRを地域の先生方に見ていただきました。たくさんのお褒めの言葉やアドバイスをいただきました。

1~4年生は授業を見ていただきました。

4時間目は、各学校の特色ある教育活動を紹介しました。坂本小は荒踊伝承教室を紹介しました。保護者の皆様や参観に来られた方々にも入っていただき、子どもたちと一緒に踊っていただきました。

最後に一緒に給食を食べていただきました。来てくださった皆さん、ありがとうございました!

秋季運動会

10月4日(土)に第144回坂本小運動会を開催しました。不安定な天気で一部プログラム順を変更しての運動会となりましたが、終日子どもたちは元気いっぱいに練習の成果を発揮しました。保護者や地域の皆さまも温かく見守ってくださり、時には児童と一緒に競技に参加してくださり、学校と地域が一体となった運動会となりました。

運動場中央で、児童、保護者、来賓、地域の方々で掛け声をかけてスタートしました。

赤と白、両者譲らない真剣勝負!

今年も、消防団の皆さんが盛り上げてくださいました。

坂本音頭や来賓・地域の魚釣りでほのぼのとした場面も。

荒踊!

練習も本番も精一杯に頑張り、みんなに感動を与えた子どもたちに心から拍手を送ります!