坂本日記

2025年2月の記事一覧

避難訓練

今回は、校舎内の火災を想定して訓練をしました。4年教室のストーブが倒れて出火した場合、自分たちはどこを通ってどこへ避難すればよいかの訓練でした。先生たちも、火災を知らせ誘導したり、119番に通報したり、けが人が出たりした時の対応について訓練しました。また、訓練には高千穂の消防署からお二人の署員さんが来てくださり、指導や煙体験をしてくださいました。全員が真剣に取り組んだ意義ある訓練となりました。

署員さんのお一人は坂本小の卒業生でした。訓練の後、小学生時代の思い出やなぜ消防士になられたかを教えていただきました。子どもたちは、先輩のお話を興味深く聞いていました。

煙は本物ではありませんが、児童は視界が遮られることや恐怖心があおられることなどを感想で述べていました。

雪遊び

昨日からの雪が、まだきれいに残っている運動場で子どもたちが元気に雪遊びをしました。子どもたちはきっと「坂本小でよかった!」を実感したことでしょう。

運動場の奥へ一直線に走っていく子どもたち

かまくらをつくろう!

雪合戦!

ぱた~んと倒れてみた興奮・ヤッター!

そりすべり!

らくちん、らくちんお辞儀

景色も最高でした。

新入児保護者説明会

来年度入学予定の児童の保護者様へ、説明会を開きました。説明会の前に、新1年生は現1年生の授業を見学したり体験したりしました。また、説明会中は、別の部屋で新6年生(現5年生)に読み聞かせをしてもらったりお絵描きをしたりして過ごしました。帰るときには、すっかり気持ちが打ち解けた新1年生と新6年生でした。

豆まき

3時間目、低学年教室から突然「きゃーっ!」の声が聞こえてきたため、「もしや?!」と思い行ってみると、案の定、節分の豆まきをしていました。一人の先生が鬼役になり、その先生をめがけて子どもたちが豆に見立て丸めた新聞紙を投げつけていました。最近は、アレルギーなどの関係で実際に豆まきをする学校が少なくなりましたが、少しでも伝統文化を子どもたちに味わわせたいと、担任の先生が工夫をして活動させていました。叫んだり笑ったリ泣いたりしながら節分の行事を楽しんだ子どもたちでした。

最後は、かわいい鬼と福の神で「はい!ポーズ」