学校の様子

笑う 都城メンチで受験にカツ(勝つ)!!

 18日(月)に都城メンチプロジェクト事業「応援メンチ」が実施されました。都城メンチは、市内20事業所が手掛ける新たな地域ブランドです。

 本校では、給食の時間に、事業者の「肉のふくしま」様が作られた、袋に「合格祈願」がスタンプされたメンチカツが3年生に配付され、生徒たちは笑顔でおいしそうに食べていました。これで、受験モードに突入です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汗・焦る 漏水工事(テニスコート横)

 本校テニスコートと管理棟の間に、雨も降っていないのに突然水たまりができてしまいました。原因は漏水でした。そこで9日に、業者の方(三甲工設 様)が漏水を止めるための工事を行ってくださいました。

 ユンボを使っての大きな工事でしたが、手際よく短時間のうちに終了しました。これでまた安心してテニスコートが使用できます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 「人権の花」感謝状贈呈式 人権講話

7日(木)に2年生では「人権の花」の感謝状贈呈式と人権講話が行われました。

 「人権の花」運動は、協力しながら花を栽培することにより、情操を豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身に付けようという活動です。本校では5月と11月にも花の苗をいただき、栽培をしてきました。その事業参加への感謝状が贈呈されました。

 また、10日までは人権週間でもありますが、感謝状贈呈式後には、人権講話が行われました。講師は生涯学習課社会教育指導員の 川路義和 様でした。「幸せに生きるために、人のためになる、人に認められる」「人権感覚を磨くために、気づく、学ぶ、できることから取り組む」などの言葉が印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸 1年 公民館の花壇の花植え

 30日(木)の午後に、1年生全員で小松原地区公民館周囲の花壇の花植えをおこなわせていただきました。ノースポール、パンジー、ビオラのたくさんの苗を、要領よく丁寧に心を込めて植えることができました。片付けまでの時間が予定より短く終了し、地域の方々からもお褒めの言葉をいただきました。今後どのような花をつけるのか、成長が大変楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 2年生キャリア教育講話

 30日(木)の総合的な学習の時間を活用して、2年生によるキャリア教育講話が行われました。外部から株式会社サニーシーリング様、社会福祉法人豊の里様、株式会社TSIソーイング様をお招きし、それぞれの企業のことや講師の方のキャリアについてお話をされました。

 ある生徒は「印刷業も福祉も繊維業も私たち消費者などのために、安全なものを提供できるようにたくさんの努力をしてくださっているんだなと思いました。僕は将来の夢がまだきまっていないので、都城にもたくさんの職業があると思うので、いろんな職業にも目を向けていきたいです。」といった感想をもったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 学校保健委員会

 16日(木)に全校生徒と保護者を対象に学校保健委員会講演会が行われました。今年度は、「性に関する教育」をテーマに、庄内町の「ほのか助産院」助産師の 安藤 直美 様に講演をしていただきました。

 「見つめてみよう!性と生 ~豊かな人生を送るために~」という演題で思春期の性、男女の性の違いや法律との関連、命の大切さなど、今のこの時期に真剣に学んでほしい内容がたくさん盛り込まれたお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート 2年2組 道徳部会研究授業

 17日(金)に、都城市三股町合同教育研中学道徳部会の授業研究会が本校で開催されました。2年2組において、学級担任の立元教諭の指導のもと、教科書の「嫌われるのを恐れる気持ち」を教材に自己の向上について考えました。

 嫌われるのを恐れるということは、人間の生き方として、ひきょうで臆病なことなのか、という主人公の悩みについて自分の意見を考え、全体で交流させていきました。

 自らを高めていく生き方とは、どんな生き方なのか、意見交流が自分の考えをより深める時間となったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽 鑑賞教室

 9日(木)に鑑賞教室が開催されました。ソプラノ歌手の河野幸子さん、バリトン歌手の山下友輔さん、ピアノ伴奏の内田春香さんの3名が来校され、「声楽の世界」という題名で、響きのある素晴らし歌声と演奏を聴くことができました。また小松原中学校の校歌を二部合唱に編曲していただき、それを全校生徒で歌うこともできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王冠 ブロック賞受賞

  第27回ボランティア・スピリット・アワード中学生部門で、本校の「こまボラ」が見事ブロック賞を受賞することができました。

 こまボラは、活動テーマを「ふくし」、ふだんの、暮らしを、しあわせに、と定め、フードバンク活動やあいさつ運動、七夕製作、校内便器磨き、エコ石鹸作り、学校花壇花植えなど様々な活動に積極的に参加しています。

 12日(日)には、オンラインによる活動発表会がありました。スタッフ長の寺原千尋さんがこれまでの活動状況をプレゼンソフトを駆使して発表してくれました。今後12月16(土)・17日(日)に全国表彰式が東京都内で行われる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

お知らせ PTA資源回収

 11月11日(土)に4年ぶりとなるPTA資源回収を実施しました。先立って、10月26日(木)にPTA三役、地区委員長会、保健体育部長会のメンバーが集まって打合せ会を行い、トラックの手配や空き箱の搬出、搬入物の整理作業など、担当を決めたリ段取りを話し合ったりしました。また、10日(金)には地区生徒会を開催し、集合場所や役割分担、注意事項等を確認し合いました。

 当日は、PTA会員はもとより、各地区の自治公民館の館長さんをはじめ、多数の地域の方々のご協力もあり、たくさんの資源を回収することができました。今回の収益金は38,775円でした(池田空壜さんより)。