学校の様子

お知らせ 県中学校秋季体育大会ハンドボール競技 結果報告

  10月18日(土)、早水運動公園体育文化センターメインアリーナにて、「第49回 宮崎県中学校秋季体育大会ハンドボール競技」が開催されました。本校ハンドボール部の試合結果をご報告いたします。

◎試合結果
   区   分    対戦校       スコア     勝敗
予選リーグ 第1試合 富島中学校  小松原中 17 - 29 富島中  惜敗
予選リーグ 第2試合 三松中学校  小松原中 41 - 21 三松中  勝利

結果:予選リーグ 1勝1敗

◎試合の様子

 両試合とも、選手たちはコートを全力で駆け巡りました。

 第1試合は惜しくも敗れましたが、続く第2試合では、スピードとリズムのある攻撃と堅実な守備で相手を圧倒し、勝利を収めました。最後まで諦めることなく、持てる力を出し切る見応えのある試合を展開してくれました。応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸 生徒会役員任命式・退任式が行われました。

 10月17日(金)の6校時、本校体育館にて生徒会役員の任命式と退任式が行われました。

 この式典は、生徒会役員選挙で選出された新役員を全校生徒に紹介し、生徒会活動の中心としての自覚を促すとともに、任期を終えた旧役員の1年間の労をねぎらうことを目的として実施されました。

 ◎【任命式】
  任命式では、まず新役員の紹介が行われ、続いて校長先生から生徒会総務役員一人ひとりに任命書が手渡されました。 また、学習、生活、保体の各全校専門委員には、新生徒会長から任命書が手渡されました。

 その後、新生徒会長が登壇し、今後の生徒会活動の展望を力強く語り、全校生徒に向けて活動への積極的な協力を呼びかけました。

◎【退任式】
  続いて行われた退任式では、新生徒会役員から旧生徒会役員へ、感謝状と花束が贈呈されました。

 最後に、旧生徒会長が旧役員全員への慰労の言葉を述べるとともに、1年間の活動を支えてくれた全校生徒へ心からの感謝の言葉を熱く語り、式典を締めくくりました。

 新生徒会役員を中心とした、今後の学校生活のさらなる発展に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星 令和7年度 県中学校秋季体育大会 激励式を行いました!!

 10月16日(木)のKTの時間に、宮崎県中学校秋季体育大会に出場する選手の激励式を行いました。

 これは、県大会へ出場する選手が、小松原中学校の代表としての誇りを持ち、大会で全力を尽くすことができるよう、全校生徒で活躍を祈念し、激励することを目的としています。

◎出場選手
  今大会には、以下の種目に選手が出場します。

 ・女子ソフトテニス:個人戦 1ペア

 ・卓球:団体戦、個人戦 2名

 ・ハンドボール

 ・校外活動:陸上 1名、柔道 1名
 ◎式の様子
  式では、出場選手一人ひとりが大会への決意表明を行いました。選手たちの熱い思いが伝わる、堂々とした決意でした。続いて、校長先生のお話、生徒代表からの温かい激励の言葉が贈られました。最後に、女子ソフトテニス部キャプテンによる選手宣誓が力強く行われ、選手団の気持ちが一つになりました。

 全校生徒の熱い想いを胸に、選手たちがそれぞれの舞台で躍動し、悔いのない大会となるよう期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校 3年生 キャリア教育講話を実施しました

 10月16日(木)の5・6校時、3年生を対象にキャリア教育講話を実施しました。(※当初は9月4日(木)に実施予定でしたが、天候不順のため延期となっていました。)

 ◎講話の目的と内容 

 この講話は、生徒たちの職業観を養い、地元(都城)で働くことへの意識を醸成することを目的としています。今回は、市内の企業3社から講師をお招きし、以下の内容をお話しいただきました。

1,自社の仕事内容や魅力
2,講師ご自身の職業観やキャリア形成の過程

◎実施方法と生徒の様子

 生徒たちは、3つの会場に分かれて設けられた各企業のブースを回り、すべてのお話を聞く形で実施しました。講話中、生徒たちは、都城で働くことの良さについて真剣に聞き入ったり、仕事にまつわる社会の実情に触れて深く考え込んだりするなど、非常に意欲的な態度で臨んでいました。今回の講話を通して、今後の進路選択を考える上で貴重な学びと刺激を得ることができたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

禁止 薬物乱用防止教室を実施しました

 10月15日(水)5校時、本校体育館にて、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。

 都城警察署から講師をお招きし、高校生による大麻事件や、市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)、薬物乱用が体に及ぼす影響、SNSに潜む危険性などについて、大変分かりやすいご講話をいただきました。

 特に、薬物の危険から身を守り、「絶対に手を出さない」ために必要なことは何かを具体的に学びました。今回の教室を通して、生徒たちは薬物乱用問題についての理解を深め、家庭、学校、地域社会の中で、薬物乱用防止に対する意識をさらに高めることができました。

◎生徒の感想(一部抜粋)
・宮崎県や都城市でも身近なところで薬物を乱用している人がいると知り、本当に怖いことだと感じました。

・動画を見て「1回だけ」のつもりが、すぐに依存して何回も手を出してしまうということを知り、薬物の怖さを痛感しました。

・薬物乱用がとても危険であること、そして薬物は自分が思っている以上に身近にあるものだと分かったので、今まで以上に気を引き締めて生活しなければいけないと思いました。