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令和7年度のお知らせ

研究授業⑦

英語と国語と理科の研究授業が行われました。英語では、ALTに紹介する都城のPR動画を役割を決めて作成していました。翻訳アプリによる発音をイヤフォンで聴いて練習をしていました。国語では自分が好きな和歌の紹介をスライドで作成し、ペアやグループで発表しあいました。しっかりと自分の言葉で伝える様子に、さすが3年生だと思いました。理科では、水を入れると浮き上がって見える10円玉から屈折について詳しく調べていました。授業参観していた教師も実験に参加して楽しんでいました。

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研究授業⑥

先週から今週にかけて、数学、国語、英語、理科の研究授業が行われました。数学では、生徒が自分でデジタル教科書に線を引いたり、スライドで他者参照をしたりしながら、式を立てて問題を解いていました。国語では、説明的文章において検証を追加した理由をグループや個人で根拠を探して考えをまとめていました。英語では、自分が好きなものを紹介する文章を考え、ビデオレターの動画を撮影していました。理科では、作用・反作用について様々な実験で検証し、スプレッドシートに記入した考察を他者参照していました。先生方は、タブレットで学習の状況を見て、つまづいている生徒へ助言をしたり、一人で学習している人のサポートをしたりしていました。

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学習発表会

学習発表会が行われました。開会式で、先日の志和池地区戦没者合同慰霊祭で発表した平和のメッセージの群読がありました。その後、英語暗唱・弁論大会の発表がありました。身振り手振りを付けながら流暢に英語で話していて、皆、息を飲んで聴いていました。合唱コンクールは、3年生が、人数の多い1・2年生に負けじと、響きがありながらも熱のこもった合唱を披露しました。最後に、吹奏楽部が会場全体を大いに盛り上げて学習発表会が終わりました。

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志和池地区合同慰霊祭

志和池地区戦没者合同慰霊祭が行われました。本校からは校長と3年生が7名出席しました。白い花を献花したあと全校生徒で折った千羽鶴を献納しました。その後、平和へのメッセージを7名の生徒が群読しました。慰霊祭が始まる前に多くの戦没者の名前を見て感じることがあったためか、一つ一つの言葉に想いが込められた発表になりました。参加していた地域の方からも、想いがひしひしと伝わってくる素晴らしい発表だったとお褒めの言葉をいただきました。10日の学習発表会でも群読を披露する予定です。

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地区中体連秋季大会

9月20日から10月6日にかけて、地区中体連秋季体育大会が行われました。2年生のキャプテンを中心に、1・2年生が精一杯プレーする姿に、保護者も応援に来た先輩や同級生も胸を熱くして声援を送っていました。結果は以下の通りです。

野球 3位 →県大会出場

ソフトテニス 団体決勝トーナメント進出(ベスト8)、個人戦ベスト32(3ペア)

バレー 決勝トーナメント進出(ベスト8)

サッカー 2位 →県大会出場

陸上 2年男子100m1位、男子砲丸2位、男子400m3位 →県大会男子7名、女子8名出場

バドミントン女子シングルス 優勝 →県大会出場

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生徒会立会演説会・選挙

生徒会立会演説会と選挙が行われました。初めに、校長先生が、立候補者に「学校をより良くしたいという強い意志をもって立候補してくれたことを誇りに思うこと」、他の生徒に「未来の生徒会を決定する最も重要な有権者であるから『この人と一緒に学校を創っていきたい』と思える人を選んでほしい」と話をされました。校長先生の話に刺激を受けたのか、立候補者はそれぞれしっかりと自分がどのような学校を創っていきたいかを伝え、その想いを生徒たちはしっかりと聴いていました。開票の結果は来週発表の予定です。

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2年職場体験学習発表

2年生の総合で、6月に行われた職場体験学習の発表を行いました。2日間の体験で行ったことや、インタビューをして学んだことなど充実した内容の発表でした。さらに、先日のジュニアICTリーダー養成講座で学んだことを生かして、文字やイラストなど見やすい画面にしたり、クイズを取り入れて興味を引いたりしていました。貴重な体験をさせてくださった事業所の皆様、本当にありがとうございました。

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合唱リハーサル

10月10日に行われる合唱コンクールのリハーサルを各学年で行いました。合唱コンクール実行委員が初めにリハーサルの流れを話し、当日の発表順に歌いました。その後、実行委員が良かったことや改善したほうが良いことについて発表し、各学級で考えて練習をしました。本番まであと1週間。最後まで学級で団結して練習し、素晴らしい合唱が披露できるといいですね。

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研究授業⑤

リーディングDXアドバイザーの南九州大学の准教授をお招きし、研究授業を4つ行いました。英語では、都城駅で出会った外国人に道を聞かれた時の会話を録画して意見交換をしていました。数学では、グラフから式を求めるのにどうしたらよいか、FigJamというアプリを使って意見交換をしていました。社会では、東海の産業について調べ、キャッチコピーを作成して意見交換をしていました。体育では、ラリーを続けるためにはどうしたらよいか話合い、ゲームで実践していました。どの授業でもICTを使って意見交換が行われ、生徒主体の時間が多く設けられていました。アドバイザーや教育委員会の方から多くの助言をいただきました。ありがとうございました。

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職員研修(研究授業指導案検討)

志和池中学校は、文部科学省のリーディングDX指定校に認定されており、4月から研修を積み重ね、授業改善に取り組んできました。授業改善は生徒にも伝わっており、「先生方の授業が変わった」と、終業式の1学期の振り返りで生徒が発表したほどです。24日の職員研修では、国社・数理・英・実技の4つの班に分かれ、25日に行われる研究授業の指導案を検討しました。ICTをどのような場面で効果的に使うことができるか、生徒主体の授業にするために時間配分をどのようにするかなど熱心に議論していました。研究授業で班ごとに全員で参観し、さらに改善していく予定です。

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