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学校の様子

生徒総会の学級討議

 5月14日(火)6校時は、各学級で生徒総会に向けての話し合いがありました。どの学級でも、委員長を中心とした学級役員が司会をしながら、話し合うことができていました。生徒の話し合い活動を先生方が後ろで見守る。当たり前のことですが、学級がしっかりと機能している様子を見ながら、生徒総会が大変楽しみになってきました。生徒総会は。5月24日(金)に行われます。


輪太鼓練習スタート

 5月10日(金)輪太鼓練習がありました。県の無形民俗文化財第1号の指定を受けている東方地区の輪太鼓踊りを伝承していくべく、生徒たちが本格的に練習をスタートさせました。地域や学校に誇りをもって、古くからあるものを大切にする気持ちは、今の時代には必要なことだと感じています。
 この日は、上級生が中心となって、下級生や新しく来られた先生方に優しく教えていました。こうやって、伝統は継承されていくんですね。


避難訓練がありました。

 5月9日(木)中支合同避難訓練が行われました。大地震を想定した訓練です。どの生徒も真剣な表情で訓練ができました。そして、日本赤十字宮崎支部から講師をお招きして地震や災害時のことについてお話をしていただきました。
 今日も生徒が朝のボランティアをしている最中に地震がありました。そして午前9時前には、震度5弱の地震がありました。授業中緊急放送をいれましたが、先生方の的確な指示で、机に下に入り、揺れが収まってから運動場に避難しました。昨日の避難訓練を、まさか今日本当に実践することになるとは!生徒もより真剣な表情でした。今後何事もないことを祈るばかりです。


令和元年 初日の学校

 令和元年5月7日(火)、令和時代になって初めての学校でした。長い10連休が終わり体調を崩した生徒もおらず、全校生徒が全員元気に登校してきました。大変うれしいことでした。
 そして、この日は東京在住のバイオリニスト山田百子先生が、音楽の授業で美しい音色を奏でてくださいました。本校の西原理恵先生とピアノとバイオリンをデュオで披露し、音楽室がさながらコンサート会場のようでした。思わずバイオリンの奏でる透明感あふれる世界に引き込まれた1時間でした。