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学校の様子

保護者による読み聞かせ

保護者による読み聞かせが行われました。先日逝去された谷川俊太郎さんの詩集をBGM付きで読んでいただきました。寒い朝でしたが、心はとても暖かくなりました。

校内駅伝大会

12月4日(水)、すばらしい天候のもと、子どもたちが精一杯の走りを見せてくれました。前半はこすもす支援学校中学部生徒が走る姿をみんなで応援し、後半は東方中生徒6チームによる駅伝に支援学校生徒が熱い声援を送ってくれました。

こばやし秋まつりで輪太鼓披露

11月24日(日)のこばやし秋祭りで輪太鼓を披露しました。今年初めてのフル装飾だったので、出番の1時間30分前あたりから保存会の方々に衣装の着付け等をしていただいたところ、締め付けられる衣装と、はきなれない草鞋にいつもとかってが違い戸惑っているようでした。しかし、3か所のポイントですばらしい演技を披露して多くの観客の視線を集めていました。

保護者による読み聞かせ

 11月19日(火)に、全校生徒に対して読み聞かせをしていただきました。東方小学校の150周年の実行委員をされた保護者が、50年前の100周年の際に発行された記念誌の中から、卒業生と当時の先生の作文を読んでくださいました。初めて給食が始まって温かいご飯が食べられる喜びのお話や、東方の自然と子供たちを思う地域の気持ちはいつまでもかわらない話が印象に残りました。最後に「3枚のお札」の絵本を読んでいただきました。絵本の世界だけではなく、小学校の150周年を機にいろいろなことを考える朝になりました。

 

 

3年生こすもす科

10月31日(木)、小林市地方創成課からお越しいただいて、小林市の人口について説明していただきました。現在の小林市の人口はほとんどの生徒が知っていましたが、高齢化、外国人の人口増加など実際の数字をグラフで目にした生徒は驚いた様子でした。若い世代が、この人口問題に真剣に考え、解決策を見出していってくれることを期待したいと思います。