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学校からのお知らせ

支援学校とのお別れ会について

3月12日(火)に小林こすもす支援学校中学部の生徒と皆さんとお別れ会を行いました。手形をつくったり体育館でレクレーションをしました。とても楽しい時間を過ごすことができました。今後もこの経験ができるとよいかと思います。

高齢者に花を贈る活動について

3月8日(金)の一人暮らしの高齢者にお花を贈呈しました。各地区の区長さんに来ていただいて育ててきた花のの贈呈を行いました。東方中学校で育てた花の苗が、それぞれの地区で高齢者のみなさんに元気を与えられるといいなと思います。

アスリート派遣事業について

2月27日(火)にスポーツ庁の事業によるアスリート派遣事業で本市出身の元プロバスケットボール選手の川面(新原)茜さんが来校され、運動の楽しさやバスケットボールの面白さについて指導してくださいました。斗実は小林こすもす支援学校中学部の皆さんも一緒に参加しました。日常では見せない笑顔や真剣差が見られました。最後の何事も一所懸命に取り組むことの大切を生徒に伝えていただきました。今後につながるよい経験になりました。

立志の集いについて

2月21日に本年度最後後の参観日と立志の集いを行いました。。2年生は「立志の集い」を体育館で行い、保護者の前で将来に向けての決意表明をしてもらいました。一人一人自分の言葉でしっかりと発表する姿に今後の成長がますます楽しみになりました。立志の集いの後は記念講演を行いました。講師として宮崎市よりクロスゴー代表の杉田剛氏にお越しいただい
て、これからの先行き不透明な時代をどのような意識で生きていけばいいのか、ご自身の経験談や、様々な著名人の言葉を引用しながら、お話をしていただきました。「自立とは依存先を増
参観日・立志の集い(2/20) やすこと」がとても印象的でした。

輪太鼓伝承

1月から小学生との合同練習が始まりました。回を重ねるごとに段々息があってきました。改めて吸収力に驚かされています。

給食感謝集会について

今回は小林市学校給食センター栄養士の金丸様にお越しいただいて、給食が出来上がるまでの工程を写真や動画、クイズを交えながら詳しく説明していただきました。毎日約1100食分の給食を作っていることや、仕事内容によって調理員さんがエプロンを使い分けて衛生面に配慮していること、野菜は水洗いを3回行うことで虫などの混入などを防いでいることなど多くの事を知ることができました。冬場でも調理員の方々は、野菜が傷まないように水で洗っているという説明があり、改めて毎日食べている給食ができあがるまでに多くの方々のご苦労があることに気づかされました。最後に、事前に生徒一人一人が感謝の気持ちを記したメッセージカードを模造紙に貼り寄せ書きにして生徒会長から手渡しました。給食センターに掲示していただいて、職員の皆様に少しでも生徒の感謝の気持ちが伝われば幸いです。

支援学校との昼休み交流!

1月18日(木)に2年生が小林こすもす支援学校中学部のみなさんと交流を行いました。今回は風船バレーでした。ボールを楽しくつないでいました。だれとでもどこででも、折り合いつけて楽しむことができる東方中生であってほいいと思います。

お守り激励会

 1月18日(木)に24日(水)、25日(木)の私立高校入試に3年生が臨むにあたり、こすもす支援学校の皆さんから合格祈願の手作りのお守りをいただきました。支援学校の生徒さんの進行で、まず代表生徒の激励の言葉をいただきました。その後、一斉にお守りを渡していただきました。

 

読み聞かせ

今回担当の2年生保護者の方にお越しいただいて、絵本「ちいさなあなたへ」を1冊読んでいただいた後、現在従事されているSSW(スクールソーシャルワーカー)について話していただきました。子供たちに寄り添い、悩みを聞いたり、困っていることを解決したりする仕事であること、そして、悩みや困ったことは遠慮なく周りの大人を頼ってほしいと伝えられました。

支援学校との合同避難訓練

 西諸広域消防中央消防署から3名お越しいただいて、こすもす支援学校の皆さんと合同で、火災を想定した避難訓練を実施しました。消火体験では職員4名が本物の消火器、生徒5名が練習用の水消火器を使って体験しましたが、手順に従って操作できていました。能登半島地震でも大規模な火災が発生し、多くの方が家を失ったり、命を落としたりしたという報道がありました。絶対に火災を起こさないように、火の元には細心の注意を払っていきたいものです。