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学校の様子

性に関する授業の実施

7月18日~性教育週間として養護教諭と学級担任が協力して性に関する授業を行いました。中学生は性に関する興味をもち始める時期であり、正しい知識と理解が自分を大切にすること、相手を思う気持ちにつながります。また、多様性への理解が必要になってきています。正しい理解で、自分もパートナーもどちらも大切にされている感覚をもつことができるとよいです。

 

小林こすもす支援学校中学部のみなさんとの昼休み交流

7月18日(火)に本年度第2回目の小林こすもす支援学校中学部のみなさんとの交流を行いました。今回は東方中の2年生との交流です。じゃんけん列車をしたあと、ゲームをしながら自己紹介をしました。本校2年生より、支援学校の皆さんのほうが人数が多く、たくさんの元気をもらいました。また、とても楽しそうに活動できてとてもよかったです。

 

県中学校総合体育大会について

7月15日(土)16日(日)の本校の代表生徒が、剣道競技団体、バドミントン競技個人、柔道競技個人に出場しました。大会の雰囲気に緊張したかかと思いますが、それぞれが力を出し切ってくれたと思います。応援くださいました保護者の皆様、これまで指導してくださった指導者の方々、本当にありがとうございました。結果は以下のとおりです。

剣道女子団体  予選トーナメント 東方中0-西米良中 

        →予選トーナメント敗退

バドミントン競技個人 2回戦 惜敗

柔道競技女子個人  1回戦 一本勝ち  準決勝 惜敗

          →3位入賞

 

朝の読み聞かせ(地域人材講話)について

7月12日(水)に本年度第2回目の読み聞かせを行いました。今回は1年の保護者の内木場様に来校いただきました。内木場様は東方中のご出身ということで、子どもたちへのメッセージのお話をしてくださいました。「友だちを大切にする」「楽しむ」「自分の将来について考える」というメッセージをご自身のこれまでの体験等を踏まえて伝えていただき、生徒のみなさんの今後に役立つのではと思いました。また、「なまえのないねこ」という絵本を読んでいただき、心がほっこりしたところです。保護者の皆様のご協力で読み聞かせが継続できて感謝です。今後もよろしくお願いします。

手話講座について

7月6日(木)こすもす科の時間で手話講座を行いました。最初に講師の方から聴覚障害について話をしていただきました。次に手話で自己紹介の仕方を教えていただきました。なかなかスムーズにできずに苦戦している生徒もいました。その後、中島みゆきさんの「糸」を手話で練習しました。生徒のみなさんはとても楽しそうに活動していました。今回、学習したことを忘れずに、もしもの場面で手話でコミュニケーションがとれるといいです。