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学校の様子

15名が巣立っていきました。

 3月16日(土)、第72回卒業式が行われ15名が巣立っていきました。一人一人卒業証書が授与され、小園裕美子校長から「サザンカ」の歌詞が紹介され、『この歌詞のように、「誰のために」「何のために」「何をするのか」考えながら、自分を大切にできる大人になってください。』と式辞がありました。このあと在校生代表が「先輩たちから学んだことを引き継いでいきます。」と送辞があり、卒業生代表が「色々なことがあった仲間ですが、今では最高の仲間です。これからそれぞれの道で頑張っていきます。」と答辞を述べました。式の後は、教室にもどり最後の学活で、担任の先生との時間を惜しんでいました。15名の生徒のみなさん、今後の活躍を祈ります。そして元気で頑張ってください。

3年生いよいよ明日は「卒業式」

 3月15日(金)、明日はいよいよ卒業式です。今日は、卒業式の練習の後、3年間皆勤賞の表彰などがありました。雨の日も風の日も冬の寒い時も毎日学校に登校できたことは素晴らしいですね。また、今日は3年生にとって最後の給食。みんなで楽しそうに給食を食べていました。担任の先生にカメラを向けたらみんな集まってきました。最高です!

中学部の3人とのお別れ


 3月14日(木)、同じ校舎で学んでいる都城きりしま支援学校小林校中学部の3年生3人は最後の登校でした。明日が小林校の卒業式になります。今まで、交流給食や運動会、んまつーぽすのダンスなどで一緒にふれあってきた3人の生徒たちです。廊下ですれ違う時にも元気なあいさつをしてくれて、生徒たちも元気をもらっていました。高等部に入学しても元気に活躍してほしいですね。今日は、昼休みに生徒全員がアーチをつくったりしてお見送りしました。

地域の方に花を届けてきました。

3月12日(月)は、午後から全校生徒で、地域の方をグループになって一軒一軒まわってパンジーの花を届けてきました。この花は全校生徒で9月から育てました。この3月には黄色い花が満開になっています。毎年行っている活動で地域の方に大変喜ばれています。この日もみなさんに届けると、「いつもありがとうね。」と声をかけられ、生徒たちも「来年も来ます。いつまでもお元気で。」と笑顔で答えていました。(※以下の写真の公開については快く了承をいただきました。ありがとうござます。)


3年生との送別行事

3月8日(金)は3年生との送別行事でした。今日は、3年生とクイズやウォークラリー、球技大会をしました。3年生はいよいよ16日(土)に卒業していきます。もう少しの間ですが、みんなで思い出をつくって欲しいですね。



性に関する講話


 今日は、「性に関する講話」がありました。毎年、小林市役所の健康福祉部から3年生向けに講話に来ていただいています。男女の性に関する考え方の違いをふまえた上で、交際の仕方、妊娠・出産の重みを考える1時間となりました。普段あまり深く考えないライフプランについても真剣に考える様子がうかがえました。これから高校へ進学し、大人になっていく生徒に「知っているだけではなく、実行しないといけない。」という先生のお言葉をしっかり受け止めながら、自分や友だち、パートナーを大事にしていって欲しいと思います。

みんなでふれあい給食

 3月7日(木)の給食は、全校生徒・全職員と同じ校舎で学ぶ都城きりしま支援学校中学部の生徒・先生たちが、多目的ホールに集まってふれあい給食でした。本校の3年生15人と中学部の3年生3人と生活するのも残り1週間あまり。今日は、みんなで楽しく給食をとることができました。

3年生ふれあい交流

 3月7日(木)3・4校時に、3年生と同じ校舎で学ぶ都城きりしま支援学校中学部の6名の生徒とのふれあい交流がありました。はじめにみんなで、お互いの手形を模造紙にスタンプして、お互いの生徒たちにメッセージを書きました。その後、3チームに分かれてボーリングや紙風船バレーをして楽しみました。参加した全員が笑顔になる素晴らしい企画を自分たちで考えていました。

校舎がピッカピカ!

 3月6日(水)は、県立高等学校一般入試2日めでした。3年生で、一般入試を受験しない生徒たちが、校内のワックスがけをしてくれました。各学年の教室から廊下やホール、校長室など心を込めてワックスをかけてくれました。校舎がピカピカになりました。本当に心もピカピカの生徒たちです。ありがとうございました。

3年生小林市未来予想図発表会

 3月1日(金)今年3年生の総合的な学習の時間で考えてきた「小林市未来予想図」の発表会がありました。人口減対策や観光地開発、安全な町づくりなど生徒目線で考えた小林市PR作戦です。一例を紹介します。「全国から写真好きな人を招き、小林市フォトコンテストを開く。そうすることで、全国から多くの写真家が集まり宿泊し、撮った写真が全国に拡散され、小林市のPRになり一石二鳥。」素晴らしいアイデアですね。

1年生高校調べ・職業調べの展示

 今年1年生は、総合的な学習の時間で「自分と夢」について、調べ学習をしてきました。自分のキャリアプランに沿って、高校や職業について考える学習です。その学習の成果を多目的ホールに展示しています。高校調べは、屏風の形にして、立ててあります。なかなかのアイデアですね。学校にお立ち寄りの際は、ぜひ2階多目的ホールまで。

生徒集会がありました。

 3月1日(金)生徒集会が行われました。3年生にとっては最後の集会となりました。この日は、送別行事のことやボランティアの取組についての話がありました。3年生と行う朝のボランティアもあと2週間です。班別により有意義なボランティアになるように話し合っていました。このように自分たちで反省をして、できていないところを常に振り返り実践できる自慢の生徒たちです。

今年度最後の参観日でした。

 2月27日(水)今年度最後の学校参観日でした。1年生は、理科。2年生は、国語。3年生は、社会の授業でした。子供たちも緊張の中にも、うれしそうな顔をしていました。いつも本校教育にご協力いただきありがとうございます。


保健体育科の武道指導で西水流さんが来られました。

 2月25日(月)3・4校時に1年生保健体育科の武道指導で、本校の剣道部で外部指導をお願いしている西水流康禎さんが来られました。剣道部の生徒が1年生には3名いますが、他の生徒は全くの未経験者です。今日は、剣道の由来から、木刀、竹刀の使い方、立ち居振る舞い、足さばきなど初歩的なことを教えていただきました。本校に4日間来ていただきます。

こばやし霧島連山絶景ウォーク

  2月24日(日)こばやし霧島連山絶景ウォークがありました。本校の生徒たちは、ボランティアで毎年参加しています。この日は、通過点である東方地区体育館に9時30分に集合し、お昼すぎまで参加者の応援やふるまいのおもてなしをしました。20km・30kmの部で約400名の参加者があり、「ありがとう。」「どこの学校ですか?」など声をかけてくれました。また、生徒たちも「どこから来たんですか?」「頑張ってください。」などと参加者とふれあうことができました。北は北海道、南は鹿児島まで全国各地から参加していました。参加者のみなさん、参加した23名の生徒のみなさん、お疲れさまでした。

支援学校中学部とのふれあい給食

 2月21日(木)同じ校舎で学ぶ支援学校中学部の給食に、本校の1年生3人と教頭先生が行ってきました。本校では、月に1回ですが3人の生徒と先生たちが給食を通してふれあっています。普段行事で顔を合わせる機会も多いのですが、直接となりで話すことはあまりありません。今日は、支援学校の生徒から「部活はなんですか?」「あした大淀川学習館に遠足です。」などと話しかけられ、給食を通して楽しくお話ができました。

2月の読み聞かせがありました。

 2月20日(水)読み聞かせが行われました。今日も3名のボランティアの方に来校いただきました。朝のおいそがしい時間に本当に感謝しています。生徒たちは、毎回楽しみにしています。                                       

心のバリアフリー事業

 2月14日(木)に、んまつーポスの皆さんに来ていただき、心のバリアフリー事業を行いました。前回と同じく、都城きりしま支援学校小林校中学部の生徒たちも参加し、みんなで音楽に合わせてダンスを行い、交流を深めました。







3年生調理実習

 2月15日(金)に、家庭科で3年生の調理実習が行われました。3年生もいよいよ授業もあと残りわずかとなりました。今回の調理実習ではお菓子作りに取り組み、オレンジゼリーとクッキーを作りました。試食させてもらいましたが、どちらもおいしくできていました。