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学校からのお知らせ

交通安全教室が行いました。

4月17日の5・6時間目にNPO法人ペダルハート霧島から講師を招き「交通安全教室」を行いました。

 始めに、ヘルメットの重要性や自転車のホイールの特性などを丁寧に説明していただきました。その後、自転車を安全に乗るための実技指導が行われました。この教室を通して、交通安全について考え、実践してくれることを願っています。

 

令和6年度スタートしました。

令和6年度がスタートしました。新任式では歓迎の意味を込めて2・3年生の生徒達が輪太鼓を披露しました。初めて見た職員からは、「とても素晴らしい演奏でした」と感想をもらい、生徒も満足げでした。その後、令和6年度の始業式を行いました。各学年と生徒会の代表生徒による新年度の決意発表がありました。原稿なしでしっかりとした内容を発表できました。校長先生から「一目の網は以て 鳥を得べからず」の話がありました。それぞれの目標に向かっての飛躍の一年になることを願っています。

 

 

 

離任式

3月29日(金)に離任式を行いました。今年は、教頭、教諭2名、講師1名、支援員1名の合計5名が東方中を去っていくことになりました。1人ずつ話をしてもらった後、生徒代表お礼の言葉が涙をさそいました。先生方お世話になりました。新しい環境下で活躍されることを期待しています。

第77回卒業式について

3月16日(土)に第77回卒業式を行いました。3年生10名の立派な態度で卒業式に臨んでくれました。後輩たちのよいお手本となりました。少ない人数で協力しながら学校行事ではリーダーとして学校を引っ張ってくれました。今後はそれぞれの進路で夢の実現に向けて頑張る姿を楽しみにしています。

 

支援学校とのお別れ会について

3月12日(火)に小林こすもす支援学校中学部の生徒と皆さんとお別れ会を行いました。手形をつくったり体育館でレクレーションをしました。とても楽しい時間を過ごすことができました。今後もこの経験ができるとよいかと思います。

高齢者に花を贈る活動について

3月8日(金)の一人暮らしの高齢者にお花を贈呈しました。各地区の区長さんに来ていただいて育ててきた花のの贈呈を行いました。東方中学校で育てた花の苗が、それぞれの地区で高齢者のみなさんに元気を与えられるといいなと思います。

アスリート派遣事業について

2月27日(火)にスポーツ庁の事業によるアスリート派遣事業で本市出身の元プロバスケットボール選手の川面(新原)茜さんが来校され、運動の楽しさやバスケットボールの面白さについて指導してくださいました。斗実は小林こすもす支援学校中学部の皆さんも一緒に参加しました。日常では見せない笑顔や真剣差が見られました。最後の何事も一所懸命に取り組むことの大切を生徒に伝えていただきました。今後につながるよい経験になりました。

立志の集いについて

2月21日に本年度最後後の参観日と立志の集いを行いました。。2年生は「立志の集い」を体育館で行い、保護者の前で将来に向けての決意表明をしてもらいました。一人一人自分の言葉でしっかりと発表する姿に今後の成長がますます楽しみになりました。立志の集いの後は記念講演を行いました。講師として宮崎市よりクロスゴー代表の杉田剛氏にお越しいただい
て、これからの先行き不透明な時代をどのような意識で生きていけばいいのか、ご自身の経験談や、様々な著名人の言葉を引用しながら、お話をしていただきました。「自立とは依存先を増
参観日・立志の集い(2/20) やすこと」がとても印象的でした。

輪太鼓伝承

1月から小学生との合同練習が始まりました。回を重ねるごとに段々息があってきました。改めて吸収力に驚かされています。

給食感謝集会について

今回は小林市学校給食センター栄養士の金丸様にお越しいただいて、給食が出来上がるまでの工程を写真や動画、クイズを交えながら詳しく説明していただきました。毎日約1100食分の給食を作っていることや、仕事内容によって調理員さんがエプロンを使い分けて衛生面に配慮していること、野菜は水洗いを3回行うことで虫などの混入などを防いでいることなど多くの事を知ることができました。冬場でも調理員の方々は、野菜が傷まないように水で洗っているという説明があり、改めて毎日食べている給食ができあがるまでに多くの方々のご苦労があることに気づかされました。最後に、事前に生徒一人一人が感謝の気持ちを記したメッセージカードを模造紙に貼り寄せ書きにして生徒会長から手渡しました。給食センターに掲示していただいて、職員の皆様に少しでも生徒の感謝の気持ちが伝われば幸いです。

支援学校との昼休み交流!

1月18日(木)に2年生が小林こすもす支援学校中学部のみなさんと交流を行いました。今回は風船バレーでした。ボールを楽しくつないでいました。だれとでもどこででも、折り合いつけて楽しむことができる東方中生であってほいいと思います。

お守り激励会

 1月18日(木)に24日(水)、25日(木)の私立高校入試に3年生が臨むにあたり、こすもす支援学校の皆さんから合格祈願の手作りのお守りをいただきました。支援学校の生徒さんの進行で、まず代表生徒の激励の言葉をいただきました。その後、一斉にお守りを渡していただきました。

 

読み聞かせ

今回担当の2年生保護者の方にお越しいただいて、絵本「ちいさなあなたへ」を1冊読んでいただいた後、現在従事されているSSW(スクールソーシャルワーカー)について話していただきました。子供たちに寄り添い、悩みを聞いたり、困っていることを解決したりする仕事であること、そして、悩みや困ったことは遠慮なく周りの大人を頼ってほしいと伝えられました。

支援学校との合同避難訓練

 西諸広域消防中央消防署から3名お越しいただいて、こすもす支援学校の皆さんと合同で、火災を想定した避難訓練を実施しました。消火体験では職員4名が本物の消火器、生徒5名が練習用の水消火器を使って体験しましたが、手順に従って操作できていました。能登半島地震でも大規模な火災が発生し、多くの方が家を失ったり、命を落としたりしたという報道がありました。絶対に火災を起こさないように、火の元には細心の注意を払っていきたいものです。

募金活動

 小林市と能登町が姉妹都市協定を結んでいることから、昨年11月には能登町教育委員会が東方小、中学校を視察訪問されたばかりでした。また、市内の中学生と能登町の中学生の交流を毎年行っていることから市内の小、中学校で募金を行いました。本校では約1週間で57,174 円が集まりました。少しでも復興に役立てば幸いです。

2学期後半スタート

 元日夕方に発生した能登半島地震のニュースに皆さんも驚かれたと思います。「まさか正月にこんなことが・・・」、改めて時間も場所も関係なく猛威を振るってくる地震に脅威を感じました。

 1月9日(火)2学期後半開始日の朝行った全校集会で、まずは亡くなられた方々のご冥福を祈って黙とうを捧げました。その後校長から、地震の発生状況、被害状況について写真を掲示しながら説明し、当たりまえの家庭生活、学校生活が送れることに感謝し、自分たちにできること、やらなければならないことに全力で努力してほしいと伝えました。

2学期前半終了!

12月22日(金)は2学期前半終了の日でした。全校集会を行い、校長先生から、1年を締めくくるために、部屋や自分の身の回りを整えましょうということを伝えたところです。1年のよい締めくくりをし、新たな年を迎え飛躍したいものです。

中学校・支援学校 合同駅伝・持久走大会について

12月20日(水)に東方中学校・小林こすもす支援学校の合同行事として、駅伝・持久走大会を行いました。コロナ禍を経て行事の見直しや新しい交流の在り方を検討していました。その一環としての取組です。まず、小林こすもす支援学校中学部のみなさんが持久走を行いました。その際、東方中生はコースの周りで声援を送りました。支援学校の生徒のみなさんがいつもよりはりきって走ってくれてとてもよい光景でした。その後、東方中の駅伝大会では支援学校のみなさんが応援をしてくれました。開会式・閉会式も合同で行い、よい交流になりました。ちょっとして交流をとおしてお互いが成長できるといいなと思いました。

門松づくりについて

PTA役員を中心に毎年恒例の門松を作っていただきました。子供たちが新しい年が近いの感じながら、よい年を迎えたくれればという願いが込められています。作成にご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

読み聞かせについて

今回は保護者の小島さんに「しあわせのバケツ」という絵本を読んでいただきまました。生徒はしあわせになる一言を発表したご褒美に一足早いクリスマスプレゼントをもらいました。