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学校の様子

災害対応の授業(家庭科)

 3月20日(水)、2年生の家庭科の授業で、「災害時の住まいと暮らし」の単元で、小林市危機管理課から2名の講師をお招きし、災害時の備えについてお話をしていただきました。いつどこでどんな災害に遭遇するか予測できない昨今です。特に小林市は新燃岳に近く、休息してきたとはいえ、いつ噴火をするか分からない状況です。学校では、避難訓練はもちろん、このようにいろいろな機会を通して対応を学習しています。

地域内の福祉施設に花を届けました。

 3月20日(水)、地域内の福祉施設、「悠」「文文」「丘の家」の3施設に、生徒が育てたパンジーの花を届けました。この日は、生徒会役員4名で各施設をまわり、「みんなで育てた花です。この花を見ながら笑顔で過ごしてください。」とプランターに育った花をお渡ししました。各施設の方や入所者の方も大変感激され、「きれいな花をありがとう。」と感謝のことばをいただきました。

支援学校とのふれあい交流

3月19日(火)昼休み時間に、支援学校とのふれあい交流がありました。今、お互いの学校で3年生が卒業して、1・2年生だけで生活しています。少し寂しさもあるところで、みんなが体育館に集まって、「しっぽ取り」や「風船バレー」をしました。体育館中に歓声が響きわたっていました。本当に楽しいひと時となったようです。

シャフィー先生ありがとうございました。

 3月18日(月)は、本校のALTのシャフィー先生の最後の授業でした。シャフィー先生は、授業はもちろん、灯籠を生徒と一緒に作ったり、マラソン大会で一緒に走ったこともありました。先日の球技大会では、生徒とサッカーをしていた姿が印象に残ります。出身はバングラディシュで、礼儀正しく、日本語も少しずつ勉強されて上手になっていました。シャフィー先生今までありがとうございました。そして、今後のご活躍を祈っています。

15名が巣立っていきました。

 3月16日(土)、第72回卒業式が行われ15名が巣立っていきました。一人一人卒業証書が授与され、小園裕美子校長から「サザンカ」の歌詞が紹介され、『この歌詞のように、「誰のために」「何のために」「何をするのか」考えながら、自分を大切にできる大人になってください。』と式辞がありました。このあと在校生代表が「先輩たちから学んだことを引き継いでいきます。」と送辞があり、卒業生代表が「色々なことがあった仲間ですが、今では最高の仲間です。これからそれぞれの道で頑張っていきます。」と答辞を述べました。式の後は、教室にもどり最後の学活で、担任の先生との時間を惜しんでいました。15名の生徒のみなさん、今後の活躍を祈ります。そして元気で頑張ってください。

3年生いよいよ明日は「卒業式」

 3月15日(金)、明日はいよいよ卒業式です。今日は、卒業式の練習の後、3年間皆勤賞の表彰などがありました。雨の日も風の日も冬の寒い時も毎日学校に登校できたことは素晴らしいですね。また、今日は3年生にとって最後の給食。みんなで楽しそうに給食を食べていました。担任の先生にカメラを向けたらみんな集まってきました。最高です!

中学部の3人とのお別れ


 3月14日(木)、同じ校舎で学んでいる都城きりしま支援学校小林校中学部の3年生3人は最後の登校でした。明日が小林校の卒業式になります。今まで、交流給食や運動会、んまつーぽすのダンスなどで一緒にふれあってきた3人の生徒たちです。廊下ですれ違う時にも元気なあいさつをしてくれて、生徒たちも元気をもらっていました。高等部に入学しても元気に活躍してほしいですね。今日は、昼休みに生徒全員がアーチをつくったりしてお見送りしました。

地域の方に花を届けてきました。

3月12日(月)は、午後から全校生徒で、地域の方をグループになって一軒一軒まわってパンジーの花を届けてきました。この花は全校生徒で9月から育てました。この3月には黄色い花が満開になっています。毎年行っている活動で地域の方に大変喜ばれています。この日もみなさんに届けると、「いつもありがとうね。」と声をかけられ、生徒たちも「来年も来ます。いつまでもお元気で。」と笑顔で答えていました。(※以下の写真の公開については快く了承をいただきました。ありがとうござます。)


3年生との送別行事

3月8日(金)は3年生との送別行事でした。今日は、3年生とクイズやウォークラリー、球技大会をしました。3年生はいよいよ16日(土)に卒業していきます。もう少しの間ですが、みんなで思い出をつくって欲しいですね。