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学校の様子

7/3 1、3年の行事

1年生は午前中に東方保育園で児童福祉保育活動体験をしました。

保育園に到着後、園の先生方のお話を伺い、早速保育実習に取り組みました。

外で元気に園児と駆け回っています。

室内では、絵をかいたり折り紙を折って過ごしました。

東方保育園の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

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午後からは、小林市社会福祉協議会の方々のご協力により、車いす体験・高齢者疑似体験を行いました。

車いすの操作は思ったよりも大変です。

手が動かしにくかったり、視界がはっきりしない状態で箸を使う難しさを実感しました。

小林市社会福祉協議会の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

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2年生は職場体験学習を明日まで行っています。

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3年生は、3・4時間目に西諸聴覚障害者協会・小林市手話通訳者派遣協会会長の徳永様を講師に手話講座を受講しました。

短い時間ではありましたが、手話や、聴覚障害をもつ方々について多くのことを学ぶことができました。

徳永様、本日はありがとうございました。

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午後からは高校説明会の1日目が行われました。

西諸県地区の高校の先生方から、各校の特色などについて詳しく聞くことができました。

進路選択を考える上で、大変参考になりました。高校の先生方、ありがとうございました。

7/1 県大会激励会

6時間目終了後に、7月12日から始まる県大会に向けての激励会を行いました。
最初に、各競技の代表が大会に向けての抱負を語りました。

バドミントン部:団体戦は仲間を信じて、個人戦はこれまでの練習の成果を発揮して、1勝でも多く勝てるように頑張ります。

剣道部:今年宮崎で行われる全国大会に出場することを目標として稽古に励んでいます。今までしてきたことの全てを出し切れるよう、自分や仲間を信じて、最後まで悔いのない試合をして良い結果を出せるように頑張ります。

陸上部:全員が決勝上位に進出できるように、標準記録に少しでも近づけるようにしていきたいです。そのために日々の練習や体調管理に気を付けます。これまで携わってくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、西諸県地区の代表としての自覚を持ち、精いっぱい頑張っていきたいです。

生徒会代表激励の言葉:県大会では、地区総体よりも良い結果が残せるように頑張ってください。また、東方中や西諸県地区の代表であることを忘れず、礼儀やスポーツマンシップを大切にし、一生懸命に頑張ってきてください。」

校長の話:県大会では、自分たちと同じくらいかそれ以上の選手と戦う場面があると思います。ぜひ試合の中で、ここ一番自分が頑張ったという瞬間を作ってください。強い相手に緊張することなどもあるかもしれませんが、それを押しのけるのは自分自身です。これまでやってきたことを思い出し、力を発揮してください。また、今回の試合は未来につながっています。自分の成長の一部にできることが大切です。支えてくれた方々に感謝しながら、そしてみんなも応援しています。頑張ってください。

最後に剣道部主将が選手宣誓を行いました。

あと少しで大会となります。選手の皆さん、ぜひ力を発揮して目標達成をしてください!

 

バドミントン競技:7/12~14(宮崎市総合体育館)
剣道競技:7/14~15(早水公園体育文化センター)
陸上競技:7/23~24(ひなた陸上競技場)

6/23 おじゃカフェ

今日は月に1回の、『おじゃったもんせカフェ』の日でした。
今日もたくさんの方に利用していただきました。今月は特別に6月27日(金)もオープンしますので、オープンスクールで学校に来られた際には、ぜひお立ち寄りください!

 今回も美しい花がテーブルに飾られています。

皆さんで会話をしながら、楽しいお茶のひと時です!

みなさんもぜひ参加してみませんか!

6/18 食物アレルギー研修

本日の職員研修では、食物アレルギーなどによって生じる、アナフィラキシー症状に対処するための研修を行いました。

講師は、本校の学校薬剤師をしていただいている、つつみ薬局の高山日出美先生です。

早速、アレルギーについて基本的な内容を説明していただきました。

アレルギーとは、免疫が過敏にはたらくことで生じます。

花粉へのアレルギーは、構造が似ている別の食べ物のアレルギーも起こしてしまうことがあるそうです。

実際のアナフィラキシーが起こるメカニズムについても説明していただきました。

アナフィラキシーの病態と症状の関係も詳しく知ることができました。

次は、アナフィラキシーが生じた時に使用するエピネフリン自動注射器(今回使用したのはエピペン)の取り扱いについて学びました。

注射器を親指をほかの指と一緒にして「グー」の形で握り、そっと太ももの側面にあて、そして一気に押し込む必要があります。

普段見ることのない、エピネフリン自動注射器を分解したものも見せていただきました。

そして、期限の切れた本物の器具を用いて、ペットボトルを太ももに見立てて、実際に注射をしてみる体験も行いました。(養護教諭の先生が実践している様子です)

いざという時は職員が連携して役割分担を行い、経過を記録したり、保護者や関係機関に連絡をしたりと、しっかりと連携して対応することの重要性も確認することができました。

高山先生、ご多用な中、本校の研修にご協力いただきありがとうございました!

6/13 灯篭づくり

今日の午後は、灯篭づくりを行いました。
完成イメージとして、卒業した先輩の作品も置かれていました。

今年は、卒業生が作ってくれたスタンプをたくさん準備しました。

これは金魚ですね。

こちらは、カエル、金魚すくい、風鈴です。

こちらは金魚鉢と水の波紋?

こちらはみずみずしい植物の葉っぱです。

教室前のテーブルでは、これらのスタンプを使って思いお思いの図柄を描いていきます。

スタンプを組み合わせてた工夫が素晴らしいですね!

小さいスタンプもあって、慎重に押していきます。

完成したら枠に糊付けです。

スタンプだけでも夏を感じさせる涼しげな雰囲気がよく表現できています。 

自分のオリジナルのイラストを描いているものや、スタンプを使ったものなど、個性的な作品が並んでいました。

まだ、「奉納」と名前の面はこれから作成することになります。
完成が楽しみです。