学校の様子

　4月7日(火)に新任式と始業式が行われました。新型コロナウイルスの影響で長らく休校が続いていましたが、今日から新学期を始めることができました。
　新しい先生方8名をお迎えして、生徒たちもそれぞれ新学年に進級し、新鮮な気持ちで令和2年度のスタートを切ることができました。
　まだまだ新型コロナウイルスの影響が続くと思いますが、生徒みんな元気よく学校生活を送ってほしいものです。

入場される新任の先生方


東方伝統の輪太鼓を披露して新任の先生方をお迎えしました。


新任の先生方


●新任の先生方の紹介
外赤隆志校長先生


田中美津枝教頭先生


原口愛未先生


湯川紀子先生（養護教諭）


中村やす子先生


泊　貴弘先生


溝口雅美先生（事務）


才田　豊先生（用務）


始業式の生徒代表の言葉





始業式の生徒たちの様子

　令和元年度離任式及び４月からの教育活動の再開について、本日生徒に配布しました。また、学校メールでも配信しています。
離任式及び４月からの教育活動再開について.docx

　本年度、全校生徒、保護者、学校運営委員の方々にお願いした学校評価アンケートをまとめました。学校メニューの学校評価をご覧ください。

　３月１７日（火）、今日は、２週間ぶりのクラスメートとの再会でした。１年生が８時４０分、２年生が１４時からの登校でした。この日を待ちわびていたのか、１時間前には学校に登校して教室で談笑する姿が見られました。その後、今日までの課題を提出し、今日からの課題を配布しました。担任の先生方も、生徒の顔を見て、ひと安心したようでした。次回は、２６日（木）が登校日となります。いつもなら令和元年度の修了式となりますが、今日と同じ時間に、１・２年の時間差登校となります。よろしくお願いします。

　３月１６日（月）、第７３回卒業式が行われ、学び舎を１７名の生徒たちが巣立っていきました。今年は、前例のないコロナウィルス感染症拡大防止の休校の中、卒業生と保護者のみの式となりました。代表生徒の送辞や答辞にもありましたが、３月に入りこれからという時に、お別れ遠足やクラスマッチ、送別行事などが全てキャンセルになりました。
卒業生の心中を察するに思いあまるものがあります。しかし、答辞の中で「私たちの絆は、２週間の休校で揺らぐものではない。逆にいい思い出にしたい。」と前向きに捉えていたのが印象的でした。
　最後に、みんなで合唱するはずだった「正解」の歌詞の中のフレーズにあるように、「制限時間も、模範解答もない自分の人生」の中で、精一杯頑張ってくれることを期待しています。